2008年06月08日京都がオレを呼んでいる
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
大阪で講演。この前も日帰り。前の前も日帰り。
今回は祇園か先斗町あたりで遊んで帰るか。祇園の○○ちゃんがいいかな、宮川町の里○ちゃん? それとも上七軒。やっぱ先斗町やろな。
そしたら、あいにくの雨。
「タカ様、雨が・・・」
「春雨じゃ、濡れて帰ろう」
番傘はええのぉ。音がええ。バサバサバサっという音。なんともファジーでええなぁ。
春雨ゆうのんは、地面にたたきつける雨なのね。だから、傘を差しても濡れちゃうわけ。差すだけムダ。だから、濡れて帰ろうといったわけですな。
雨、夕方、傘の内・・・すべて揃ってますな。
さて、いま、京の都では「川床料理」のシーズンですな。これ、「かわどこ」と読みます。鴨川沿いの店では「かわゆか」と呼びはります。
まっ、どっちゃでもええねんけど。
気をつけておくれやっしゃ。先斗町あたりの店でも、まずくてまずくて吐き出しそうな料理だして、たっかいお金とる店ありまさかいな。しかも、そういう店に限って表はとってもゴージャスですねん。
まあ、一見さん専門の店なんでしょうなぁ。味音痴の人はええねんけど。
どこで見分けるかゆうたら、料理人の年でしょうな。若い人ばかりの店はあかん。いい店は、親方がどしっといてはります。で、若い衆は裏で下拵えとかしてますな。
私の好きな店は・・・焼酎にコーヒー豆いれて出すところ。女将さんもええねん。
あと、タクシーも気をつけてな。観光客とわかると、わざと遠回りする運転手いますからね。時間がかかるから遠回りするわけじゃないのよね。なにかというと「三千院は最高でっせ」と勧めたがる。三千院ゆうたら大原でっせ。京都駅から大原行ったら、まあ6〜7千円はかかりますやろな。
私みたいに京都育ちの人間は大丈夫なんやけど。まぁ、京都育ちといっても4年だけなんやけど(ごめんね、知ったかぶりで)。
今回は祇園か先斗町あたりで遊んで帰るか。祇園の○○ちゃんがいいかな、宮川町の里○ちゃん? それとも上七軒。やっぱ先斗町やろな。
そしたら、あいにくの雨。
「タカ様、雨が・・・」
「春雨じゃ、濡れて帰ろう」
番傘はええのぉ。音がええ。バサバサバサっという音。なんともファジーでええなぁ。
春雨ゆうのんは、地面にたたきつける雨なのね。だから、傘を差しても濡れちゃうわけ。差すだけムダ。だから、濡れて帰ろうといったわけですな。
雨、夕方、傘の内・・・すべて揃ってますな。
さて、いま、京の都では「川床料理」のシーズンですな。これ、「かわどこ」と読みます。鴨川沿いの店では「かわゆか」と呼びはります。
まっ、どっちゃでもええねんけど。
気をつけておくれやっしゃ。先斗町あたりの店でも、まずくてまずくて吐き出しそうな料理だして、たっかいお金とる店ありまさかいな。しかも、そういう店に限って表はとってもゴージャスですねん。
まあ、一見さん専門の店なんでしょうなぁ。味音痴の人はええねんけど。
どこで見分けるかゆうたら、料理人の年でしょうな。若い人ばかりの店はあかん。いい店は、親方がどしっといてはります。で、若い衆は裏で下拵えとかしてますな。
私の好きな店は・・・焼酎にコーヒー豆いれて出すところ。女将さんもええねん。
あと、タクシーも気をつけてな。観光客とわかると、わざと遠回りする運転手いますからね。時間がかかるから遠回りするわけじゃないのよね。なにかというと「三千院は最高でっせ」と勧めたがる。三千院ゆうたら大原でっせ。京都駅から大原行ったら、まあ6〜7千円はかかりますやろな。
私みたいに京都育ちの人間は大丈夫なんやけど。まぁ、京都育ちといっても4年だけなんやけど(ごめんね、知ったかぶりで)。