2009年11月13日ワクチン大丈夫なのかなあ
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
新型インフル、流行ってますねえ。といっても、ビジネスパースンはあまりピンと来ないかもしれません。でも、小中高のお子さんをお持ちの方だとわかるでしょう。いま、学校で大流行してますよね。
私の仕事場の15メートル先は休日診療所なんですが、この土日は超満員。おでこに冷えピタ貼った子供たちが外に溢れかえって並んでました。並んでるといっても整然と行列作ってるわけではなくグタッとへたり込んでるわけですよ。
とんでもなく流行してますよ。
インフルエンザというのはドイツ語です。英語ではインフルエンス。つまり「影響する」という意味ですね。ものすごく影響してるわけですよ。
で、問題は新型インフルではなくて、この対処のために外国から急遽、輸入することになったワクチン投与についてですよ。
不安がる国民の声を反映して輸入やむなしと判断したのでしょうが、実際、来年、ホントに輸入するかどうかは今後の波及度次第でしょう。
来年、小中学生に打とうとしているワクチンですけど、副作用とか安全基準については未知数であり、その点、将来、問題が起きたときに訴訟となるリスクをチャラにしてくれ、と製薬会社は日本政府に申し出ているそうですが、逆に言うと、そんだけのリスクがあるというわけですよ。
結論。私なら打ちません。身内にも打たせません。新型インフルエンザにかかるリスクと、ワクチンを打って将来、なにかが発生するかもしれないリスクとを天秤に掛けると「打たない」という結論になりました。
もちろん、新型インフルにかかると命取りになりかねない重篤な持病を抱えている場合は別ですけどね。これは緊急避難でしょうがない。
けど、そうでもない限りは「打たない」「新型インフレにかかって自ら免疫を育成する」と判断します。
どうだろ?
本日、「中島孝志の 聴く!通勤快読」で取り上げる本は『でっけえ歌舞伎』(樹林伸著・講談社)です。
樹林さんといえば、「金田一少年の事件簿」とか「シバトラ」等の漫画の原作者として知られる方ですよね。そうそう、キムタク主演のドラマ「HER0」の原案もこの人らしいです。元々は少年マガジン編集部で活躍してたんですね。息子から聞きました。
で、歌舞伎? どして? 市川海老蔵さんから新歌舞伎「石川五右衛門」のストーリーを依頼されます。断ろうとしてたのに、この「事件」が樹林さんを大きく変えることに・・・続きはこちらでお楽しみください。。
私の仕事場の15メートル先は休日診療所なんですが、この土日は超満員。おでこに冷えピタ貼った子供たちが外に溢れかえって並んでました。並んでるといっても整然と行列作ってるわけではなくグタッとへたり込んでるわけですよ。
とんでもなく流行してますよ。
インフルエンザというのはドイツ語です。英語ではインフルエンス。つまり「影響する」という意味ですね。ものすごく影響してるわけですよ。
で、問題は新型インフルではなくて、この対処のために外国から急遽、輸入することになったワクチン投与についてですよ。
不安がる国民の声を反映して輸入やむなしと判断したのでしょうが、実際、来年、ホントに輸入するかどうかは今後の波及度次第でしょう。
来年、小中学生に打とうとしているワクチンですけど、副作用とか安全基準については未知数であり、その点、将来、問題が起きたときに訴訟となるリスクをチャラにしてくれ、と製薬会社は日本政府に申し出ているそうですが、逆に言うと、そんだけのリスクがあるというわけですよ。
結論。私なら打ちません。身内にも打たせません。新型インフルエンザにかかるリスクと、ワクチンを打って将来、なにかが発生するかもしれないリスクとを天秤に掛けると「打たない」という結論になりました。
もちろん、新型インフルにかかると命取りになりかねない重篤な持病を抱えている場合は別ですけどね。これは緊急避難でしょうがない。
けど、そうでもない限りは「打たない」「新型インフレにかかって自ら免疫を育成する」と判断します。
どうだろ?
本日、「中島孝志の 聴く!通勤快読」で取り上げる本は『でっけえ歌舞伎』(樹林伸著・講談社)です。
樹林さんといえば、「金田一少年の事件簿」とか「シバトラ」等の漫画の原作者として知られる方ですよね。そうそう、キムタク主演のドラマ「HER0」の原案もこの人らしいです。元々は少年マガジン編集部で活躍してたんですね。息子から聞きました。
で、歌舞伎? どして? 市川海老蔵さんから新歌舞伎「石川五右衛門」のストーリーを依頼されます。断ろうとしてたのに、この「事件」が樹林さんを大きく変えることに・・・続きはこちらでお楽しみください。。