2009年11月27日「節約の王道」 林望著 日本経済新聞出版社 819円

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 あれ、あれれ、あのリンボウ先生? あの人、たしか、『イギリスはおいしい』とかのエッセイで有名な人だよね?
 たしか大学でも教えていたりして・・・。その人がなんで、どうして、節約?

 とまあ、こんな軽いノリで購入。ま、新書や文庫なんて衝動買いでしょ? 「金をおろすなら3万4千円に限る」なんて、キャッチーなコピーが帯に載ってるし。ちょいと眺めてみても損はない。1つか2つ勉強になるところがあればそれで御の字ですよ。

 さて、リンボー先生(そういえばマンボウ先生というのがいたな)、いったいどんなアイデアがあるのやら・・・続きはこちらでお楽しみください。