2010年01月18日今年イチオシのお笑いコンビ「モンスターエンジン」

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 土曜の昼と夜、きゅりあん(大井町)で漫才三昧。つうか、コント。
 昼はソーセージ。秋山賢太・藤本聖・山名文和の3人組。08年6月に結成したばかり。baseよしもとのワラbメンバーとして出演中らしい。

 今回は東京初ライブ(単独ライブ)。なかなかおもろかったですな。

 ネタは「明るい未来」「父の背中」「予告部」「男のプライド」「桂木さん×3」「大阪ぶりっ娘学園」「ツレのペット」「小さい奴ら」「ほろ苦い思い出」「嘘のつけないお父さん」・・・「嘘の・・・」はお笑いというよりシリアスな演技。あれは笑えん。

 夜はモンスターエンジンの単独ライブ。会場割れんばかりの爆笑。
 正月の京橋花月では漫才を堪能しましたけど、彼が一躍、有名になったのは「神々の遊び」というナンセンス・コントでしょうな。この2人、漫才&コントと幅が広いのよ。

 M1はパンクブーブーが優勝しましたけど、今年イチオシはこのコンビ。
 ちょっと注目しててくださいな。


見たことあるでしょ?

 どうでもいいけどさ。昼と夜の間に時間があるんで大井町駅前の、関西の某鉄道会社系ホテルに一泊料金払ってわずか3時間仕事するためチェックイン(昨日から予約してた)。もち、3時間後にはチェックアウト。モンスターエンジン終わったら帰るんだから。
 ところがですな。部屋に入って唖然呆然。いまどき、都内(大井町は都内ですよね)にこういうホテルがあったのか・・・とびっくり。
 昭和30年代かと思いましたよ。部屋はボロ。陰気。トイレはきちゃない。テレビはカードを買う。歯ブラシ無し。おいおいおい、これで5500円。
 東横インとかアパホテルのほうが100倍いい。

 思わす飛び出して漫画喫茶で仕事してました。しかし、まあ呆れました。外側がきれいだから錯覚するわなあ。ネットで予約したんだけど、いやいや参りました。

 さてさて、今日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」は『謎の1セント硬貨』(向井万起男著・講談社)です。あの宇宙飛行士向井千秋さんのご主人ですね。これは勉強になりますよ。詳細はこちらからどうぞ。