2010年03月10日とんかつ「恵亭(銀座松屋)」
カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
とんかつというと、いつも地元の「勝烈庵」なわけ。ソースが独特で、りんごたっぷりのドロドロソースなわけ。デパ地下でも販売されてるけど、このソースだけは本店で食べる人にしか提供されません。売ってるソースですら違うんですよ。
で、とんかつでは、ここも好き。恵亭(けいてい)ね。実は、
とんかつの和幸がやってるの。最高ブランドになりますね。日本橋高島屋とか横浜ジョイナスにもあるけど、銀座松屋でしか食べたことありません。
まず漬け物が登場。
続いて千キャベツ。
鹿児島産黒豚。
・店名:恵亭。
・場所:銀座松屋8F。
・価格:3300円。
値段を考えると、どこがB級グルメやねん!という感じですけどね。味はその値段にぴったり。
で、「黒豚とんかつ」はほかのコース料理とちがって余計なものがごちゃごちゃないのがいい。「とんかつ+ご飯+豚汁+キャベツ+漬け物」とこんだけ。これだけで必要十分条件を満たしてますよね。
さて、本日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」は『十字架』(重松清著・講談社)です。
「あいつの人生が終わり、僕たちの長い旅が始まった」という帯コピー。
中学2年。いじめを苦に自殺した「あいつ」。遺書には4人の同級生の名前が書かれてあった。ありがとう。ゆるさない。ごめんなさい。この3つの想いを書き残してフジジュンは死んでしまった。遺書に名前を出された4人は、一方的にフジジュンの思いを背負わされたまま、その後の人生を歩むことになった。
僕が親友? とんでもない。親友だなんて思ったことは1度もなかった。逃げるな。自分のことを「親友」と呼んでくれた少年と、おまえはどんな別れ方をした。そのことをきちんと書いてくれ、とあのひとに言われた・・・詳細はこちらからどうぞ。
高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
とんかつというと、いつも地元の「勝烈庵」なわけ。ソースが独特で、りんごたっぷりのドロドロソースなわけ。デパ地下でも販売されてるけど、このソースだけは本店で食べる人にしか提供されません。売ってるソースですら違うんですよ。
で、とんかつでは、ここも好き。恵亭(けいてい)ね。実は、
とんかつの和幸がやってるの。最高ブランドになりますね。日本橋高島屋とか横浜ジョイナスにもあるけど、銀座松屋でしか食べたことありません。
まず漬け物が登場。
続いて千キャベツ。
鹿児島産黒豚。
・店名:恵亭。
・場所:銀座松屋8F。
・価格:3300円。
値段を考えると、どこがB級グルメやねん!という感じですけどね。味はその値段にぴったり。
で、「黒豚とんかつ」はほかのコース料理とちがって余計なものがごちゃごちゃないのがいい。「とんかつ+ご飯+豚汁+キャベツ+漬け物」とこんだけ。これだけで必要十分条件を満たしてますよね。
さて、本日の「中島孝志の 聴く!通勤快読」は『十字架』(重松清著・講談社)です。
「あいつの人生が終わり、僕たちの長い旅が始まった」という帯コピー。
中学2年。いじめを苦に自殺した「あいつ」。遺書には4人の同級生の名前が書かれてあった。ありがとう。ゆるさない。ごめんなさい。この3つの想いを書き残してフジジュンは死んでしまった。遺書に名前を出された4人は、一方的にフジジュンの思いを背負わされたまま、その後の人生を歩むことになった。
僕が親友? とんでもない。親友だなんて思ったことは1度もなかった。逃げるな。自分のことを「親友」と呼んでくれた少年と、おまえはどんな別れ方をした。そのことをきちんと書いてくれ、とあのひとに言われた・・・詳細はこちらからどうぞ。