2010年04月21日ぞくぞく新党設立か?
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
鳩山さん、崖っぷちだとか。
しっかし不思議ですな。だれかいたんじゃないかなあ、「簡単ですよ、普天間移転なんて。自民党じゃ無理ですけど、意外と簡単ですよ」なんて囁いた人が。でないと、あんなに大風呂敷広げないでしょ、いくら鳩山さんでも。
情けないのは、自民党ですな。
米国の意向を正確にキャッチする検察がせっかく援護射撃して、小沢さん、その側近を中心にマトに掛けてくれてるというのに、民主党を追い込めない。
それどころか、仲間割れ。いまや分裂。ま、飛び出したのが若手じゃなくてお年寄りばかりなのは不幸中の幸いかな。いずれ自民党から消える人たちですもんね。
次期総理は舛添先生がダントツ人気だとか。こんなもの、本気にしちゃいけません。世論調査はあくまでも世論調査。「みなが答えそうな人を答えてる」だけです。
「えっ、橋下さんでもいいんですか? なら、舛添さんなんかや〜めた」
こんなもんですよ。あてにならないんです。あてにしちゃいかんのです。だから浮動票なんです。
東国原さんは? こういうゴタゴタ騒ぎが好きなんだろうね、あの人。本質的に。
けど、あの人、いったいなにやったの? 宮崎県のPR? それだけでしょ?
「ミスター政治家」として考え、行動してる人って、だれがいる? 橋下さんしかいないんじゃないの? 大きく政治の枠組みを変えようとしてるのはあの人だけでしょ。
例の政経塾出身ヒロシコンビは? 「♪そんなヒロシに騙されて」「♪ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです」・・・あまりいい印象がないんです、あの2人。PRが上手、けど近視眼的で本腰を入れて取り組むことがない・・・違うか!
その点、橋下さん。かなり時代を見据えてますよ。ちゃんと種蒔きしようとしてる。急がなくちゃいかんけどね。種なんか蒔かず、ちゃちゃっと美味しいとこだけ刈り取ろうとする人たちと一線を画してると思う・・・違うか!
みんなの党が好調だとか。まあ、自民党と民主党の先行きを読んで、「第3極がキャスティングボード握る」と考えたとこまでは正解。
けど基本的に行財政改革専門商社ですからね。先はどうか?
やはり期待するのは橋下さんかな。この人、したたかな戦略を持ってますよ。田中秀征さんばかりの軍師が付いてるんとちゃうかな?
さて、本日ご紹介する本は『まな板の上の鯉、正論を吐く』(堀江貴文著・洋泉社)です。
そういえば、ホリエモンも国政選挙に立候補したことありましたよね。あのまま当選してたら逮捕もなかったし、亀井先生が大臣になることもなかったでしょうね。詳細はこちらからどうぞ。
しっかし不思議ですな。だれかいたんじゃないかなあ、「簡単ですよ、普天間移転なんて。自民党じゃ無理ですけど、意外と簡単ですよ」なんて囁いた人が。でないと、あんなに大風呂敷広げないでしょ、いくら鳩山さんでも。
情けないのは、自民党ですな。
米国の意向を正確にキャッチする検察がせっかく援護射撃して、小沢さん、その側近を中心にマトに掛けてくれてるというのに、民主党を追い込めない。
それどころか、仲間割れ。いまや分裂。ま、飛び出したのが若手じゃなくてお年寄りばかりなのは不幸中の幸いかな。いずれ自民党から消える人たちですもんね。
次期総理は舛添先生がダントツ人気だとか。こんなもの、本気にしちゃいけません。世論調査はあくまでも世論調査。「みなが答えそうな人を答えてる」だけです。
「えっ、橋下さんでもいいんですか? なら、舛添さんなんかや〜めた」
こんなもんですよ。あてにならないんです。あてにしちゃいかんのです。だから浮動票なんです。
東国原さんは? こういうゴタゴタ騒ぎが好きなんだろうね、あの人。本質的に。
けど、あの人、いったいなにやったの? 宮崎県のPR? それだけでしょ?
「ミスター政治家」として考え、行動してる人って、だれがいる? 橋下さんしかいないんじゃないの? 大きく政治の枠組みを変えようとしてるのはあの人だけでしょ。
例の政経塾出身ヒロシコンビは? 「♪そんなヒロシに騙されて」「♪ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです」・・・あまりいい印象がないんです、あの2人。PRが上手、けど近視眼的で本腰を入れて取り組むことがない・・・違うか!
その点、橋下さん。かなり時代を見据えてますよ。ちゃんと種蒔きしようとしてる。急がなくちゃいかんけどね。種なんか蒔かず、ちゃちゃっと美味しいとこだけ刈り取ろうとする人たちと一線を画してると思う・・・違うか!
みんなの党が好調だとか。まあ、自民党と民主党の先行きを読んで、「第3極がキャスティングボード握る」と考えたとこまでは正解。
けど基本的に行財政改革専門商社ですからね。先はどうか?
やはり期待するのは橋下さんかな。この人、したたかな戦略を持ってますよ。田中秀征さんばかりの軍師が付いてるんとちゃうかな?
さて、本日ご紹介する本は『まな板の上の鯉、正論を吐く』(堀江貴文著・洋泉社)です。
そういえば、ホリエモンも国政選挙に立候補したことありましたよね。あのまま当選してたら逮捕もなかったし、亀井先生が大臣になることもなかったでしょうね。詳細はこちらからどうぞ。