2010年04月26日フリマ日和

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 この日曜日は久しぶりにぽかぽか。春の陽気というより初夏ですな。湿度もなく、すっきり。「新緑の候」ですよ。
 こういう時は散歩に限ります。というわけで、みなとみらいまでお散歩。

 フリマやってました。ひと頃に比べたら少ない? 主催者に聞くとそうでもないとのこと。そうかなあ。もっと混んでたと思うけど。
 お客さんはかなりいましたね。フリマちゅうのは9時オープンなんだけど、一番乗りは業者さんなのよ。いい商品、ごっそりもってくわけ。
 素人が処分品出してること多いんで、それ目当てなのね。

 一度、知人のデザイナーが最新のスニーカー(非売品・もち日本には無い)をアナハイムからおくってくれたことあんのよ。で、試しに並べたら、即、業者の取り合い。「オレが早い」「いやオレのほうが早い」と一触即発。喧嘩に発展しそうでしたよ。しかし、いいもの見つけるの早いよ、さすがプロだな、なんて感心しちゃったもの。

 オークションじゃないけど、10万円まで上がっちゃったもんね。


ぽかぽか。フリマ日和ですな。

日本丸。

 今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『八日目の蝉』(角田光代著・中央公論新社)です。
 10ページ読んで気づきました。あれ、これ、いま話題になってるNHKのあのドラマじゃない? 確認。たしかにそうだ。タイトル同じだもん。
 今ごろ気づく? タイトルでわかるだろうが! いやいや、この本、元もと、去年の夏、息子が購入してた本なんですよ。帯コピーが爆問の太田光さんなんだもん・・・続きはこちらからどうぞ。