2010年07月06日「ビジネス本作家の値打ち」 水野俊哉著 扶桑社 1260円
選挙運動やってんの? ポスターだけで、ナマの候補者ちいとも見ませんがな。今度の日曜でしょ、選挙。
せっかく小鳩が揃って辞めて支持率上げてくれたのに、「消費税!」一発で元の木阿弥。民主がダメで自民が政権奪取しても、あちらも消費税10%。どちらに転んでも財務省は得。菅さん、騙されましたな。
この件については近々ご紹介しましょう。
さて、新宿の紀伊國屋書店(本店)で編集者と待ち合わせ。
私、本屋さん大好き。子どもの頃からホントに好き。何時間でもいられちゃう。飽きないのね。
問題は・・・条件反射でバンバン買いまくっちゃうのよねえ。もち今回もガンガン買っちゃった。
「ちゃんと読む本だけ買いなさい。2年も3年もほったらかすんなら買わなくていい」と内なる声。ま、そうなんですけどね。
本屋さんでの待ち合わせって便利なのよ。遅刻したって気にならないし。私だけか。気になるか普通は。「待ち人来たらず。まだかなまだかな」と気を揉むこともない。相手が探してくれるまで、好きなだけ立ち読みしてりゃいい。たとえ来なくたって気にしない。
で、いつも通り時間を気にせず本に没頭。
「中島さん、こんなの見つけましたよ」と後ろからいきなり大声。
「ビックリしたなあ。小さな声で話せよ。本屋なんだから。どした、エリカ様のヘアヌードでも出たか?」
「だったらもっと騒いでますよ。これこれ、中島さんのこと書かれてます」
「え、おれっちのこと?」
「すごい悪口です」
「・・・」
「ウソですよ、ウソ。泣かないでください。いいこと書いてますよ。ほかの人より」
「・・・あっそう。いいこと書いてんの? へえ、いい人なんだね」
続きはこちらからどうぞ。
せっかく小鳩が揃って辞めて支持率上げてくれたのに、「消費税!」一発で元の木阿弥。民主がダメで自民が政権奪取しても、あちらも消費税10%。どちらに転んでも財務省は得。菅さん、騙されましたな。
この件については近々ご紹介しましょう。
さて、新宿の紀伊國屋書店(本店)で編集者と待ち合わせ。
私、本屋さん大好き。子どもの頃からホントに好き。何時間でもいられちゃう。飽きないのね。
問題は・・・条件反射でバンバン買いまくっちゃうのよねえ。もち今回もガンガン買っちゃった。
「ちゃんと読む本だけ買いなさい。2年も3年もほったらかすんなら買わなくていい」と内なる声。ま、そうなんですけどね。
本屋さんでの待ち合わせって便利なのよ。遅刻したって気にならないし。私だけか。気になるか普通は。「待ち人来たらず。まだかなまだかな」と気を揉むこともない。相手が探してくれるまで、好きなだけ立ち読みしてりゃいい。たとえ来なくたって気にしない。
で、いつも通り時間を気にせず本に没頭。
「中島さん、こんなの見つけましたよ」と後ろからいきなり大声。
「ビックリしたなあ。小さな声で話せよ。本屋なんだから。どした、エリカ様のヘアヌードでも出たか?」
「だったらもっと騒いでますよ。これこれ、中島さんのこと書かれてます」
「え、おれっちのこと?」
「すごい悪口です」
「・・・」
「ウソですよ、ウソ。泣かないでください。いいこと書いてますよ。ほかの人より」
「・・・あっそう。いいこと書いてんの? へえ、いい人なんだね」
続きはこちらからどうぞ。