2010年09月12日シャンソン狂いのきっかけをつくった人。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
土曜の朝からシャンソン。しかも、田中朗さん。イヴェット・ジローさんの信頼厚く、日本での公演は田中さんがアテンドしてたほど。
御年、秘密だけど78歳くらいにはなってるのではなかろうか。
久しぶり。ホントに久しぶり。ここは青木宏之先生が主催する天真瞑想セミナー(私の瞑想は迷走そのものですけどね)。
トマスの福音書、マグダラのマリアの福音書、そしてペテロについて解説する傍ら、「天真瞑想法」についてちょっと説明。すなわち、1脱鞋→2観入→3虚空→4聴信→5観照→6悟行→7煩悩即菩提→8城市即道場→9無限の許し→10証命→11感謝体(慈悲体)。
そして特別企画として、田中朗さんのシャンソン公演。このへんのつながりは完全に無視していただきましょう。
なんのことはない。先日、青木先生の新オフィス開きに田中さんが乱入。興に乗ってシャンソンを披露。気づいたら終電。続きはセミナーで、ということになった模様。
さすがに雰囲気がありますな。こんなに朝早くからシャンソン聴くの初めてだけど。
♪かもめ
♪風の囁き
♪もしも君に会えずにいたら
♪そのとき
4曲+語り。田中さんのシャンソンはフランス語と日本語のちゃんぼん。で、語りでその唄の蘊蓄ちゅうか、エピソードをまぶしてくれる。もち、ご自身の体験談もね。
わずかの時間だけど、すっかり堪能。外に出たら太陽が燦々。そうか、まだ昼か・・・。
道玄坂を降りてくると途中に渋東タワーがあります。シネコンですね。B2でランチというか寿司&ビール。渋谷のこちら側にはあまり来ないけど、この店たしか2回目。なかなか美味。
エスカレーターに乗ってると、背後に気配。私、後ろに人が立つとゴルゴ13で殺気を感じちゃう(小さなエスカレーターなんで1人しか立てないんだけど)。後ろを振り向くと、ちょっと色つき眼鏡の男が1人。こちらは正真正銘のレイバン。
「あれ? 蒙古タンメンの社長さん!」
「そうです。ありがとうございます」
「へぇ、昨日、テレビ出てたでしょ?」
「はい。いまうちのラーメン召し上がっていただいたんですか?」
「ごめん、隣の寿司屋。けど、すごい繁盛だよね。店内満員、外にもあんなに行列」
「おかげさまで」
「今日は食べなかったけど、今度必ず来るから!」
「ありがとうございます。ぜひ召し上がってください。美味しいですよ」
「うん、絶対食べる!」
渋東タワーに支店があるんだ。あの「蒙古タンメンの中本」ですね。本店(上板橋)のほか、都内に6店舗出してるのね。
昨日のテレビによれば、先代の店に20年通い詰めて弟子にしてもらって10年。それから暖簾分けしてもらったとか。いま何歳なのよ? 実物は若い若い。精悍そのもの。
「今度必ず食べる!」といったら笑顔で右手を出してきた。しっかり握手。お客さん商売はこうでなくっちゃ。
ネットで調べると、ちょうど今日から「冷し味噌やさい(950円)」をやり出したらしい。で、お店、全部チェックしてる途中だったんだね。
それにしても、昨日、テレビで見たばかりの人が目の前に出現するというのはなんか不思議ですなぁ。偶然? いや、必然でしょ。人と人の出会いに偶然なんてないもの。
田中さんとはじめて会ったのも、何年前だろ? ペルーに行ってた前後だから・・・20年前? 私のシャンソン狂いは田中さんと出会ったことがきっかけなんですね。よく西荻の駅前にある小さな店に通ったもんですよ。
そうか、あれから20年か。シャンソン聴いて20年。
てことは、当時、田中さん58歳? いまとぜんぜん変わんないな。ホント不思議。
今度、原理原則研究会で「シャンソン・セミナー」やろうっと。
御年、秘密だけど78歳くらいにはなってるのではなかろうか。
久しぶり。ホントに久しぶり。ここは青木宏之先生が主催する天真瞑想セミナー(私の瞑想は迷走そのものですけどね)。
トマスの福音書、マグダラのマリアの福音書、そしてペテロについて解説する傍ら、「天真瞑想法」についてちょっと説明。すなわち、1脱鞋→2観入→3虚空→4聴信→5観照→6悟行→7煩悩即菩提→8城市即道場→9無限の許し→10証命→11感謝体(慈悲体)。
そして特別企画として、田中朗さんのシャンソン公演。このへんのつながりは完全に無視していただきましょう。
なんのことはない。先日、青木先生の新オフィス開きに田中さんが乱入。興に乗ってシャンソンを披露。気づいたら終電。続きはセミナーで、ということになった模様。
さすがに雰囲気がありますな。こんなに朝早くからシャンソン聴くの初めてだけど。
♪かもめ
♪風の囁き
♪もしも君に会えずにいたら
♪そのとき
4曲+語り。田中さんのシャンソンはフランス語と日本語のちゃんぼん。で、語りでその唄の蘊蓄ちゅうか、エピソードをまぶしてくれる。もち、ご自身の体験談もね。
わずかの時間だけど、すっかり堪能。外に出たら太陽が燦々。そうか、まだ昼か・・・。
道玄坂を降りてくると途中に渋東タワーがあります。シネコンですね。B2でランチというか寿司&ビール。渋谷のこちら側にはあまり来ないけど、この店たしか2回目。なかなか美味。
エスカレーターに乗ってると、背後に気配。私、後ろに人が立つとゴルゴ13で殺気を感じちゃう(小さなエスカレーターなんで1人しか立てないんだけど)。後ろを振り向くと、ちょっと色つき眼鏡の男が1人。こちらは正真正銘のレイバン。
「あれ? 蒙古タンメンの社長さん!」
「そうです。ありがとうございます」
「へぇ、昨日、テレビ出てたでしょ?」
「はい。いまうちのラーメン召し上がっていただいたんですか?」
「ごめん、隣の寿司屋。けど、すごい繁盛だよね。店内満員、外にもあんなに行列」
「おかげさまで」
「今日は食べなかったけど、今度必ず来るから!」
「ありがとうございます。ぜひ召し上がってください。美味しいですよ」
「うん、絶対食べる!」
渋東タワーに支店があるんだ。あの「蒙古タンメンの中本」ですね。本店(上板橋)のほか、都内に6店舗出してるのね。
昨日のテレビによれば、先代の店に20年通い詰めて弟子にしてもらって10年。それから暖簾分けしてもらったとか。いま何歳なのよ? 実物は若い若い。精悍そのもの。
「今度必ず食べる!」といったら笑顔で右手を出してきた。しっかり握手。お客さん商売はこうでなくっちゃ。
ネットで調べると、ちょうど今日から「冷し味噌やさい(950円)」をやり出したらしい。で、お店、全部チェックしてる途中だったんだね。
それにしても、昨日、テレビで見たばかりの人が目の前に出現するというのはなんか不思議ですなぁ。偶然? いや、必然でしょ。人と人の出会いに偶然なんてないもの。
田中さんとはじめて会ったのも、何年前だろ? ペルーに行ってた前後だから・・・20年前? 私のシャンソン狂いは田中さんと出会ったことがきっかけなんですね。よく西荻の駅前にある小さな店に通ったもんですよ。
そうか、あれから20年か。シャンソン聴いて20年。
てことは、当時、田中さん58歳? いまとぜんぜん変わんないな。ホント不思議。
今度、原理原則研究会で「シャンソン・セミナー」やろうっと。