2010年10月21日「全日本立ち食いコロッケそば」制覇の旅「かわさき蕎麦」

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
 高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 お久しぶりです。コロッケそばの旅です。これでも、この頃、意識してコロッケそば、立ち食いそば屋さん覗いてるのよ。

 で、川崎ラゾーナの本屋さん(大きいですよ!)に用があったんでちょっと寄ってみたんですよ。ホントは向いのロッテリアで「絶妙」「絶品」のハンバーガーを食べようかな、と思ったんですけどね(ちょうど店の前で安売りクーポン配ってたし)。

 ところが、昼時でもないのに食券販売機の前に行列が。
 えっ? ここ、そんなに美味いの? お客さんの様子をちょいと偵察。
 わかんないや。でもずいぶん入ってるしなぁ。330円。馬には乗ってみよ、コロッケそばは食べてみよ、というじゃないですか。
  

コロッケそば。玉子入り。

こんな店。

・店名:かわさき蕎麦
・値段:330円。
・場所:JR川崎駅。改札から30歩。

 美味しかったですな。また食べようっと。つうことで、改札入ると、あれれ? こんなとこに銀座東芝ビルにある直久ラーメンの立ち食い店があるじゃないですか。
 な〜んだ、だったら、こっち食べてたよ。いまから2杯目はきついよなぁ。さすがに。ま、今度食べよう。

ここのラーメン大好き。銀座では月1で10円でラーメン食べられたんだけど、まだやってるのかな。

 さて今回、「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は、『往復書簡』(湊かなえ著・幻冬舎)です。詳細はこちらからどうぞ。