2011年08月15日尖閣でなにかが起こります。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 終戦記念日です。国際法的には9月2日(終戦証書)なんですね。日本政府がポツダム宣言履行を定めた降伏文書(休戦協定)に調印した日です。

 けど、とうの日本人がこの日だと言ってるんですから、今日なのです。

 さて、いまから言っておきますが、早ければ9月、遅くとも11月には、この前の「尖閣トラブル」のようなことが発生すると思います。これを頭の片隅に入れておいてください。
 
 理由? 原理原則研究会と松下幸之助経営研究会、そして「聴く!通勤快読」のメンバーにはお知らせします。こういうとこで差別化しないとね。

 中国に対するバッシングが激しくなってますな。
 空母? あんな中古、役に立つわけないじゃん。中国お得意の「ハリボテ」ですよ、ありゃ。
 空母ってのは原子力じゃないと役に立たんのよ。あれ、ディーゼルエンジンじゃん。ダンプかトラックだよ。潜水艦だってそう。原子力だからソナーにキャッチされないの。ディーゼルなんかバレバレでっせ。

 いまのうちに国民に中国の脅威をすり込んでおいて、なにかトラブルが発生したら、即、辺野古解決へと待っていくと思う。ちょっとした衝突もあるかも。

 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『上品で美しい国家』(日下公人・伊藤洋一著・ビジネス社)です。詳細はこちらからどうぞ。