2011年09月20日球磨郡のグルメレストラン「ペンギン」
カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」
忘れないうちに言っておきますが、今日から「第11期原理原則研究会」のスタートです。メンバーの方は忘れずに。しかし飛行機飛ぶのかなあ。
北海道・出雲。関西のメンバーも心配だろうけど、私も午後の鹿児島発便ですからねえ。間に合わなければ新幹線を乗り継いでたどり着きますよ。
走れ!メロスやなあ。
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
鄙にも希な、ホントに畑と山しか見えない道に白亜の建物が。あれ、白雪姫の家? ちょっと浮いてないかい? 周囲とのバランスがあまりにも。。。
ま、入ってみましょうか。
ビンゴ! なかなかでないの。なになに、前店主は東京の有名店で修行した。。。地元の野菜をふんだんに使ってる。コーヒーはペーパードリップ。水も地下水(もち検査済み)だと。。。こだわり満点でんなあ。で、肝心の味がどやねん。
これは東京でもはやりまっせ。
「ハンバーグ、目玉焼きトッピングで」
「はい」
あれれ、目玉焼きがないぞい。ま、いいか。カロリー控えないとね。
それにしても、このハンバーグまんまるやないけ。俵型というより、なんちゅうか砲弾型。それじゃ松下幸之助さんが開発したランプやないか。知らんか。ま、知らんわな。
砲弾型ハンバーグランチ。味噌汁が野菜の具沢山。最高ですな。
こんな店。白雪姫の屋敷。
「ごめんなさい。これ、目玉焼きの代わり」
なんとアイスコーヒーをサービスしてくれた。私、コーヒー苦手なんだよなあ。でも、これは美味しかった。
帰り際、若店主が飛び出てきて、「目玉焼き、すみませんでした」とぺこり。この姿勢が気持ちいいですなあ。
「とってもおいしかったです」と堀君テイストで答えました。
・店名:ペンギン。
・場所:球磨郡錦(人吉から多良木町のほうに行く。わからんわな)
・値段:900円(サラダ・味噌汁、その他2品付き)。
首都圏でもこの砲弾型ハンバーグはヒットするんじゃないかな。まんまるで肉汁たっぷり。
また来ようっと。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!』(池田整治著・マガジンハウス)です。陸上自衛隊の危機管理スペシャリスト、元陸将補による快書です。詳細はこちらからどうぞ。
北海道・出雲。関西のメンバーも心配だろうけど、私も午後の鹿児島発便ですからねえ。間に合わなければ新幹線を乗り継いでたどり着きますよ。
走れ!メロスやなあ。
「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。
鄙にも希な、ホントに畑と山しか見えない道に白亜の建物が。あれ、白雪姫の家? ちょっと浮いてないかい? 周囲とのバランスがあまりにも。。。
ま、入ってみましょうか。
ビンゴ! なかなかでないの。なになに、前店主は東京の有名店で修行した。。。地元の野菜をふんだんに使ってる。コーヒーはペーパードリップ。水も地下水(もち検査済み)だと。。。こだわり満点でんなあ。で、肝心の味がどやねん。
これは東京でもはやりまっせ。
「ハンバーグ、目玉焼きトッピングで」
「はい」
あれれ、目玉焼きがないぞい。ま、いいか。カロリー控えないとね。
それにしても、このハンバーグまんまるやないけ。俵型というより、なんちゅうか砲弾型。それじゃ松下幸之助さんが開発したランプやないか。知らんか。ま、知らんわな。
砲弾型ハンバーグランチ。味噌汁が野菜の具沢山。最高ですな。
こんな店。白雪姫の屋敷。
「ごめんなさい。これ、目玉焼きの代わり」
なんとアイスコーヒーをサービスしてくれた。私、コーヒー苦手なんだよなあ。でも、これは美味しかった。
帰り際、若店主が飛び出てきて、「目玉焼き、すみませんでした」とぺこり。この姿勢が気持ちいいですなあ。
「とってもおいしかったです」と堀君テイストで答えました。
・店名:ペンギン。
・場所:球磨郡錦(人吉から多良木町のほうに行く。わからんわな)
・値段:900円(サラダ・味噌汁、その他2品付き)。
首都圏でもこの砲弾型ハンバーグはヒットするんじゃないかな。まんまるで肉汁たっぷり。
また来ようっと。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!』(池田整治著・マガジンハウス)です。陸上自衛隊の危機管理スペシャリスト、元陸将補による快書です。詳細はこちらからどうぞ。