2011年10月19日お薦めの本。。。です。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 実は、かなり前に増刷になってまして、なかなか売れてるようですな。私の本てアマゾンよりも書店できっちり売れてるようですな。編集者がそんなこと言ってました。
 月内に自分の本を2冊書かなくちゃあかんのね。どうかなあ。年内に出版できるかなあ。プロデュース最優先でいかなあかんもんなあ、やっぱり。



 ただでさえ不況が続くなか未曾有の金融危機にどうも陥りそうですなあ。もうカウントダウンしてますよ。経営者は覚悟しといたほうがいいと思います。

 日本の未来も心配ですけど、もっと先に考えなければいけないのは、わが社の未来であり、経営者の未来であり、家計の未来ですな。

 お先真っ暗の経営者はたくさんいるでしょう。逆に笑いが止まらないほど儲けている経営者もたくさんいるわけ。いったい、どこが違うのか?

 私が不思議でしょうがないのは、外資系のホテルはたくさんあるのに外資系の旅館がないこと。
 ホテルと旅館。どちらも宿泊業。宴会やイベント会場としての活用も増えてます。であるにもかかわらず、「外資系企業(ファンド)が旅館業に進出!」というニュースは見たことも聞いたこともない。

 この分野だけ避けているのではないか、と思えるほどです。

 実はホテルはサービス業のように見えますけれども、実態は金融業なんですね。

 ただ違う点は、部屋数には限界がある点です。どんなに需要があろうと供給に限界がある。言い換えれば、売上に天井があるわけ。

 不況で旅館業は売上が激減。不人気の理由はいろいろあります。宿泊費が高い、プライバシー保護が徹底されていない、スリッパに履き替えたくない、ゆっくり寝ていたいのに起床時間を決められてしまう、などなど。

 けどいちばんの問題はこんなことではありませんな。ゲームやアニメでもキャラクターの個性が光っていなければヒットしません。ビジネスでもキャラが立つかどうかが決め手なわけ。

 フィリップ・コトラーは特徴や個性、売りを鮮明にするために「ポジショニング」に注目しました。

・コア・ポジショニング
アイデアやサービス等の相対的、絶対的な付加価値を決める。
・プライス・ポジショニング
 値付けをどうするか、シェア確保か、それとも利益確保かを決める
・トータル・バリュー・ポジショニング
 なぜあなたから買わなければならないか、を決める。

 不景気で閑古鳥が鳴いてると言われる旅館でも、私の利用する旅館はそれぞれ賑わってます。2つは伊豆修善寺にあり、もう1つは京都にあります。

 ま、こんな具合にやまほど実例を紹介してますから、即、今日から商売で使えると思いますよ。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『きたな美味い店 KITANATAURANT』(とんねるずのみなさんのおかげでした著・扶桑社)です。詳細はこちらからどうぞ。