2012年06月20日台風一過。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
ただいま戻りました(午前2時半)。東京原理原則研究会がありまして、2次会までありまして、大雨の中、「バーでも行くか」とFさんと歩き出したのが運のツキ。
「運のツキ」って運が尽きると書くのよね。
たしか2次会で、「先生と飲みに行きた〜い」と何人かの女性が黄色い声をあげていたはず。店を出たら1人もいませんでしたよ。ほんに女心と台風ゆうてね。
で、傘は5分で壊れるし。久しぶりですな。う〜ん。フィリピンじゃないな。、ブラジルでもない。たぶんマレーシア。こんだけ情け容赦ないシャワーを浴びたのは。。。コンビニで手ぬぐい買いました。手ぬぐいがどれだけ役に立ったか。
タクシー待つこと30分。来ませんな。諦めて東横線。これが動かない。1時間待ってようやく動き出したら冷房で寒い寒い。読みが甘かった。たいてい夏はタオル地のプルトップを着なくても持ち歩いてるわけ。油断しました。あれがあれば完璧だったのに。。。
ま、1時間で元町中華街駅に到着。タクシーは1台もなし。歩いて帰ろう。風は強いけどさ。
原理原則研究会のレポはまた後日。傑作の講演でしたよ。自分で言うのもなんだけど。テーマは「日本文化と日本人」。
で、言い忘れたことが2つ。
天皇の奥様ですが、奈良平安の御代には4段階ありましてね。
まず后。これが筆頭でお1人。次が妃。これは定員2名。定員ですよ定員。次が夫人。「ふじん」ではなく「ぶにん」で定員3名。最後は嬪が定員4名。そうです、別嬪の嬪ですな。
もう1つ。。。「しま」はやくざ社会では「なわばり」という意味で使われますけど、元々これはサンスクリット語でして、「シーマー」という発音で「区」とか「境界」という意味なんす。
ホントはほかにもたくさんあんだけど。溢れる教養が邪魔してね。こぼれる情報もありますわな。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『養老孟司の大言論〈2〉 嫌いなことから、人は学ぶ』(養老孟司著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。
「運のツキ」って運が尽きると書くのよね。
たしか2次会で、「先生と飲みに行きた〜い」と何人かの女性が黄色い声をあげていたはず。店を出たら1人もいませんでしたよ。ほんに女心と台風ゆうてね。
で、傘は5分で壊れるし。久しぶりですな。う〜ん。フィリピンじゃないな。、ブラジルでもない。たぶんマレーシア。こんだけ情け容赦ないシャワーを浴びたのは。。。コンビニで手ぬぐい買いました。手ぬぐいがどれだけ役に立ったか。
タクシー待つこと30分。来ませんな。諦めて東横線。これが動かない。1時間待ってようやく動き出したら冷房で寒い寒い。読みが甘かった。たいてい夏はタオル地のプルトップを着なくても持ち歩いてるわけ。油断しました。あれがあれば完璧だったのに。。。
ま、1時間で元町中華街駅に到着。タクシーは1台もなし。歩いて帰ろう。風は強いけどさ。
原理原則研究会のレポはまた後日。傑作の講演でしたよ。自分で言うのもなんだけど。テーマは「日本文化と日本人」。
で、言い忘れたことが2つ。
天皇の奥様ですが、奈良平安の御代には4段階ありましてね。
まず后。これが筆頭でお1人。次が妃。これは定員2名。定員ですよ定員。次が夫人。「ふじん」ではなく「ぶにん」で定員3名。最後は嬪が定員4名。そうです、別嬪の嬪ですな。
もう1つ。。。「しま」はやくざ社会では「なわばり」という意味で使われますけど、元々これはサンスクリット語でして、「シーマー」という発音で「区」とか「境界」という意味なんす。
ホントはほかにもたくさんあんだけど。溢れる教養が邪魔してね。こぼれる情報もありますわな。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『養老孟司の大言論〈2〉 嫌いなことから、人は学ぶ』(養老孟司著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。