2004年05月28日焼き鳥「お加代」 横浜・西北口

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
 高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ホームページの使命です(ちょっとオーバーか)。
 いよいよ「みなとみらい線開通記念 B級グルメ横浜大特集」のスタートです。ちょっとタイミング外してますけど、まっ、そこら辺はいい加減なんで・・・。
 さて、みなとみらい線ができて横浜駅の風景も変わってきました。いちばん変わったのは、西北口じゃないかな。だって、こんな改札口、なかったもの。この辺、はっきり言って奇妙な店が多いです。一癖、二癖、ありそうな店ね。
 中でも、「狸小路」は味のある店ばかり。終戦直後からありますからね。もう、3代目が跡、継いでます。この小路は知らない人は入ってこないし、知ってる人もちょっと入りにくい店ばかり。はっきり言って、オヤジのパラダイス。夕方の4時半も過ぎると、みんな、目当ての店に一直線。ホント、仕事してるのかねぇ。
 てなわけで、わたしがよく通ってる店。それが「お加代」です。

 いちばん好きなのは「しろ」「レバー」。だって、ほかの焼き鳥、食べないもの。

 さらにハマを少し行った川っ淵にも同名の店がありますが、それは兄貴の店。この店もディープで、もちろん、観光客は絶対に来ません。もうオヤジのパラダイスです。



 これが「しろ」。こればかり頼んでます。


 ハツ、ボンボチなどいろいろ。でも、わたしゃ、しろとレバーだね。


 ここが狸小路。ディープな大人のゾーン。


1 店名 「お加代」
2 場所のヒント 横浜駅・西北口の狸小路
3 値段 焼き鳥100円。たくさんあります。