2012年07月19日意見聴取会には電力会社の宣伝マンも参加させるべき。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
「電力会社の人間としてではなく、一個人としての参加です」
ほお、なるほど。そうですか。仙台の聴取会には東北電力の執行役員さんが参加。名古屋の聴取会には中部電力の課長さんが参加。「わが国のエネルギー戦略を憂えて」と休日返上での参加でんなあ。
その心意気やよし。この方々を排除してはあかんですなあ。
この聴取会はすべて電力会社の本店があるところで開催されてるわけでね。国家戦略なんたらかんたらゆう大臣が焦ってのってしまったんでしょう。けどさ、「やらせ」見え見えじゃないですか。
あまりの評判の悪さに支持率に響くんでさっさとやめちゃった。「今後、電力会社の関係者の参加は認めません」だとさ。
いまの日本の空気読めなかったんかなあ。
それにしても、この政府は稚拙ですな。自民党時代のタウンミーティングとどこがちゃうの。あれも広告代理店がからんでましたよね。広告屋さんは売上が激減してるんで、こんなもんを提案したら、まんまと引っかかったつうわけ。
羊頭狗肉をビジネスにしてるわけでね。あの連中に美学や哲学があったらやってられまへん。
けど、電力会社の関係者だから聴取会には参加させない、というのはおかしいですな。これはおかしい。盗人にも三分の理。広く意見があっていいわけです。電力会社の関係者がどんな意見を持ってるのかじっくり聞いたほうがいい。
「放射能で亡くなった人はいまだかつて1人もいません」
ほらほら、こういう人も出てくるわけでね。やらせもいい加減で、リハーサルはなかったことがわかります。こうやって彼らの正体が見えてくるんです。そのためにも広く参加させたほうがいいわけね。
彼らが意見を述べれば述べるほど民意は離れていきます。野田さんという人はそういうことだけはよくわかるの。それだけで生き抜いてきた政治家なんでしょう。カンチョクトさんとよく似てます。そういえば、ゆうだけ番長もよく似てますな。似たもの同士が残った政党なんでしょうな。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『ヴァージン流 世界を変える非常識な仕事術』(リチャード・ブランソン著・エクスナレッジ)です。詳細はこちらからどうぞ。
ほお、なるほど。そうですか。仙台の聴取会には東北電力の執行役員さんが参加。名古屋の聴取会には中部電力の課長さんが参加。「わが国のエネルギー戦略を憂えて」と休日返上での参加でんなあ。
その心意気やよし。この方々を排除してはあかんですなあ。
この聴取会はすべて電力会社の本店があるところで開催されてるわけでね。国家戦略なんたらかんたらゆう大臣が焦ってのってしまったんでしょう。けどさ、「やらせ」見え見えじゃないですか。
あまりの評判の悪さに支持率に響くんでさっさとやめちゃった。「今後、電力会社の関係者の参加は認めません」だとさ。
いまの日本の空気読めなかったんかなあ。
それにしても、この政府は稚拙ですな。自民党時代のタウンミーティングとどこがちゃうの。あれも広告代理店がからんでましたよね。広告屋さんは売上が激減してるんで、こんなもんを提案したら、まんまと引っかかったつうわけ。
羊頭狗肉をビジネスにしてるわけでね。あの連中に美学や哲学があったらやってられまへん。
けど、電力会社の関係者だから聴取会には参加させない、というのはおかしいですな。これはおかしい。盗人にも三分の理。広く意見があっていいわけです。電力会社の関係者がどんな意見を持ってるのかじっくり聞いたほうがいい。
「放射能で亡くなった人はいまだかつて1人もいません」
ほらほら、こういう人も出てくるわけでね。やらせもいい加減で、リハーサルはなかったことがわかります。こうやって彼らの正体が見えてくるんです。そのためにも広く参加させたほうがいいわけね。
彼らが意見を述べれば述べるほど民意は離れていきます。野田さんという人はそういうことだけはよくわかるの。それだけで生き抜いてきた政治家なんでしょう。カンチョクトさんとよく似てます。そういえば、ゆうだけ番長もよく似てますな。似たもの同士が残った政党なんでしょうな。
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