2012年08月08日無知なのか確信犯なのか。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
ここに来て自民党が3党合意を破棄してドジョウ政権と対決しようか、という流れになってきております。
ま、どうなるかはわかりません。今日の午前中までは「なんとか解散を確約してくれよ。でないと困るんよお」と谷垣さんは心から心から心から願っているようですな。
だから、この人はダメなんだろね。
ところで、相も変わらず日本のマスメディアは大馬鹿者でございましてね。この動きに対して、「3党合意を厳守しろ」「国民生活を第一に考え政局にするな」「重要法案が流れてもいいのか」。。。まあ、財務省の使い走りキャスターが盛んに吠えてること。
あのね、おバカなキャスター諸君に代わって少しコメントしておきます。
3年前、民主党が国民と約束したことを覚えてますか。ポイントのみ記しておきますね。
1 増税前に国会議員の歳費、定数を見直す。これ、やりましたか?
2国と地方を問わず公務員削減を行う。これ、やりましたか?
3一般会計・特別会計を合わせた全予算の総組み替えを行って財政支出を抑える。これ、やりましたか?
4最後の最後に国民に増税などをお願いする。これだけでしょ、やろうとしてるのは?
ヒステリー総理の菅さんは「鼻血が出なくなるまでやる」と約束しました。そのくせ、参院選挙で増税を訴えてボロ負け。続く財務省の操り人形である野田さんは「まずシロアリを退治するんです」「書いてないことはやらないんです」と演説してましたよね。ところが実態はシロアリ退治をさぼるどころか、せっせとエサを運ぶ始末。
こんなことを知っていても、マスメディアはドジョウ政権を攻撃しません。いやいや応援してますよ。某CIA系テレビ局のキャスターなど、不信任案の提出者として、みんなの党の渡辺さんの名前は出しても小沢一郎さんの名前はまったく出しません。宣伝になるからでしょうね。ま、そうしろと、アメリカ政府関係者の指示を受けてるんでしょうな。
財務省とアメリカの利益を毀損する政党や政治家は情け容赦なく攻撃するけど、彼らの利益を代弁する政党や政治家は徹底的に応援する。マスメディアの発言をチェックするとこんなことが浮き彫りになってきます。
すべての狙いは、アメリカの通貨&債券の破綻が現実化しつつあるからでしょう。これが見えない糸で結ばれています。見える人には見える。マスメディアのキャスターなどには見えません。彼らは命令に忠実に発言するパペットですから。
この問題。年末、年明けには誰の目にもわかるように浮上してきますよ。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『遺伝マインド』(安藤寿康著・有斐閣)です。詳細はこちらからどうぞ。
ま、どうなるかはわかりません。今日の午前中までは「なんとか解散を確約してくれよ。でないと困るんよお」と谷垣さんは心から心から心から願っているようですな。
だから、この人はダメなんだろね。
ところで、相も変わらず日本のマスメディアは大馬鹿者でございましてね。この動きに対して、「3党合意を厳守しろ」「国民生活を第一に考え政局にするな」「重要法案が流れてもいいのか」。。。まあ、財務省の使い走りキャスターが盛んに吠えてること。
あのね、おバカなキャスター諸君に代わって少しコメントしておきます。
3年前、民主党が国民と約束したことを覚えてますか。ポイントのみ記しておきますね。
1 増税前に国会議員の歳費、定数を見直す。これ、やりましたか?
2国と地方を問わず公務員削減を行う。これ、やりましたか?
3一般会計・特別会計を合わせた全予算の総組み替えを行って財政支出を抑える。これ、やりましたか?
4最後の最後に国民に増税などをお願いする。これだけでしょ、やろうとしてるのは?
ヒステリー総理の菅さんは「鼻血が出なくなるまでやる」と約束しました。そのくせ、参院選挙で増税を訴えてボロ負け。続く財務省の操り人形である野田さんは「まずシロアリを退治するんです」「書いてないことはやらないんです」と演説してましたよね。ところが実態はシロアリ退治をさぼるどころか、せっせとエサを運ぶ始末。
こんなことを知っていても、マスメディアはドジョウ政権を攻撃しません。いやいや応援してますよ。某CIA系テレビ局のキャスターなど、不信任案の提出者として、みんなの党の渡辺さんの名前は出しても小沢一郎さんの名前はまったく出しません。宣伝になるからでしょうね。ま、そうしろと、アメリカ政府関係者の指示を受けてるんでしょうな。
財務省とアメリカの利益を毀損する政党や政治家は情け容赦なく攻撃するけど、彼らの利益を代弁する政党や政治家は徹底的に応援する。マスメディアの発言をチェックするとこんなことが浮き彫りになってきます。
すべての狙いは、アメリカの通貨&債券の破綻が現実化しつつあるからでしょう。これが見えない糸で結ばれています。見える人には見える。マスメディアのキャスターなどには見えません。彼らは命令に忠実に発言するパペットですから。
この問題。年末、年明けには誰の目にもわかるように浮上してきますよ。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『遺伝マインド』(安藤寿康著・有斐閣)です。詳細はこちらからどうぞ。