2012年08月07日柔道陣はよくやりましたよ。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
ま、大変ですわな。こんなに暑い日本でこんなに熱い国民が注視してるんですからね。
ドジョウのことではありません。ありゃもう終わりました。前門の虎の自民党、後門の狼の輿石幹事長。解散させたい谷垣さん、解散は絶対させない輿石さん。
もう総辞職しかないでしょう。けど、それはあくまでも政権にしがみつきたい民主党の理由。
けど、だれが離党続出、総崩れの民主党代表になどなりたいですかね。国民は最初から支持率10パーセント未満を突きつけますよ。つまり、どうあがいても解散です。
おそらく9月冒頭告示、10月7日投票となるのでは。。。
さてさて、熱いのはロンドン・オリンピックです。たぶんだれも予想(期待)もしてなかったメダルラッシュ。バトミントン、卓球、フェンシング、アーチェリー。。。知らんなあ。
卓球は愛ちゃん、フェンシングは銀メダリストのフリーター君の存在で少しは馴染みがありますけど、ほかの競技はほとんど知らんなあ。選手となるとさらに知らんなあ。。。
どうせ政府や役所はなんの資金提供的な応援はしなかったんでしょうから、競技の幹部の皆さんも選手も大変だったと思います。それこそ、こういう選手たちに「生活保護」を支給してあげたらどうでしょうか。もち、名称は換えないといけませんけど。
メダルを取ると豹変。総理大臣がコメントを発表したり、握手したりして、「ずっと応援してました」なんて白々しいことをほざくわけです。政治家という仕事は票のためならなんでもやりますからね。
民主党政権になってそうとう「事業仕訳」されたと思いますよ。「銀メダルや銅メダルじゃダメなんですか?」なんてね。
水泳、体操は復活の狼煙が上がりましたね。一方、期待はずれでガックリ来てるのが柔道でしょう。
けど、よくやりました。男女とも監督はずっと前から覚悟していたと思います。「神風が吹く」とは微塵も思わなかったのでは?
男子60キロ級世界ランキング(以下すべて同じ)2位の山本浩史選手、女子48キロ級世界ランキング1位の浅見八瑠奈選手はそもそもロンドンオリンピックには選ばれませんでした。
52キロ級では、1位の西田優香選手ではなく3位の中村美里選手が、78キロ超級は1位の田知本愛選手ではなく4位の杉本美香選手が選ばれました。
オリンピックは世界ランキングで、男子22位以内、女子14位以内の選手にしか出場権がありません。
男子は全7階級で世界ランキング1位の選手は1人もいません。つまり、最初から金メダル0は予想されていたわけです。
男女ともにあわせて唯一の金メダリストは松本薫選手(57キロ級1位)のみ。73キロ級2位の中矢力選手が銀。66キロ級4位の海老沼匡選手、90キロ級3位の西山将士選手は銅。当然の結果ですね。
60キロ級10位で銀メダルを獲得した平岡拓晃選手は大健闘でした。
残念ながら、48キロ級1位の福見友子選手、100キロ級3位の穴井隆将選手は実力を出し切れず次回に期待するところ大です。
何が言いたいかというと、勝つべき選手が負けることはあっても、ランキング下位の選手が上を食うことはほとんどない。つまり、順当な結果だということです。
お家芸だからとマスメデイアはいたずらにあおりますけどね、お家芸の本家本元の相撲を見てください。とっくの昔に金メダルは外国勢じゃありませんか。
それだけ国際化が進んでいる分野なのだ、と前向きに考えましょうや。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『どん底』(ゴーリキー著・岩波書店)です。詳細はこちらからどうぞ。
ドジョウのことではありません。ありゃもう終わりました。前門の虎の自民党、後門の狼の輿石幹事長。解散させたい谷垣さん、解散は絶対させない輿石さん。
もう総辞職しかないでしょう。けど、それはあくまでも政権にしがみつきたい民主党の理由。
けど、だれが離党続出、総崩れの民主党代表になどなりたいですかね。国民は最初から支持率10パーセント未満を突きつけますよ。つまり、どうあがいても解散です。
おそらく9月冒頭告示、10月7日投票となるのでは。。。
さてさて、熱いのはロンドン・オリンピックです。たぶんだれも予想(期待)もしてなかったメダルラッシュ。バトミントン、卓球、フェンシング、アーチェリー。。。知らんなあ。
卓球は愛ちゃん、フェンシングは銀メダリストのフリーター君の存在で少しは馴染みがありますけど、ほかの競技はほとんど知らんなあ。選手となるとさらに知らんなあ。。。
どうせ政府や役所はなんの資金提供的な応援はしなかったんでしょうから、競技の幹部の皆さんも選手も大変だったと思います。それこそ、こういう選手たちに「生活保護」を支給してあげたらどうでしょうか。もち、名称は換えないといけませんけど。
メダルを取ると豹変。総理大臣がコメントを発表したり、握手したりして、「ずっと応援してました」なんて白々しいことをほざくわけです。政治家という仕事は票のためならなんでもやりますからね。
民主党政権になってそうとう「事業仕訳」されたと思いますよ。「銀メダルや銅メダルじゃダメなんですか?」なんてね。
水泳、体操は復活の狼煙が上がりましたね。一方、期待はずれでガックリ来てるのが柔道でしょう。
けど、よくやりました。男女とも監督はずっと前から覚悟していたと思います。「神風が吹く」とは微塵も思わなかったのでは?
男子60キロ級世界ランキング(以下すべて同じ)2位の山本浩史選手、女子48キロ級世界ランキング1位の浅見八瑠奈選手はそもそもロンドンオリンピックには選ばれませんでした。
52キロ級では、1位の西田優香選手ではなく3位の中村美里選手が、78キロ超級は1位の田知本愛選手ではなく4位の杉本美香選手が選ばれました。
オリンピックは世界ランキングで、男子22位以内、女子14位以内の選手にしか出場権がありません。
男子は全7階級で世界ランキング1位の選手は1人もいません。つまり、最初から金メダル0は予想されていたわけです。
男女ともにあわせて唯一の金メダリストは松本薫選手(57キロ級1位)のみ。73キロ級2位の中矢力選手が銀。66キロ級4位の海老沼匡選手、90キロ級3位の西山将士選手は銅。当然の結果ですね。
60キロ級10位で銀メダルを獲得した平岡拓晃選手は大健闘でした。
残念ながら、48キロ級1位の福見友子選手、100キロ級3位の穴井隆将選手は実力を出し切れず次回に期待するところ大です。
何が言いたいかというと、勝つべき選手が負けることはあっても、ランキング下位の選手が上を食うことはほとんどない。つまり、順当な結果だということです。
お家芸だからとマスメデイアはいたずらにあおりますけどね、お家芸の本家本元の相撲を見てください。とっくの昔に金メダルは外国勢じゃありませんか。
それだけ国際化が進んでいる分野なのだ、と前向きに考えましょうや。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『どん底』(ゴーリキー著・岩波書店)です。詳細はこちらからどうぞ。