2012年08月21日大事な話ほど表に出ない。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
オリンピックのメダリストの銀座パレード、見たかったですな。ま、あんなに人がいたら茹で蛸になっちゃうわな。行かないでえがったかも。。。
さて、相も変わらず、マスメディアは、尖閣、竹島、ついでに北方領土の話題で持ちきり。いかに日本領土が侵略されつつあるか、ヒステリー状態であります。
あれれ、消費税増税問題はどうなったん？ 解散はどないなったん？ 野田総理のスキャンダルどないなったん？
お祭り騒ぎの間に「大問題」が消えました。こりゃ、谷垣さん、解散はなかなかできなくなるんとちゃうか。少なくとも谷垣さんがリーダーシップをとっての解散は厳しいんとちゃうか。。。
9月8日の会期末までに野田政権を衆院解散に追い込むと気炎を上げてますけど、尖閣諸島への中国人活動家上陸事件、李明博韓国大統領の竹島訪問。これが甘いと攻撃するわけでしょ。
じゃ、自民党はなにができるのよ？
「引かれ者の小唄」という日本語がありますな。あの頓珍漢な大統領は勝手にさせといたらええねん。もう半年しかないんですから。あとは韓国の司直に任せたらええねん。
中国も日本とコトを構えたくない。国内向けに日本叩きのポーズを演じるしかない。「強制送還」で正解。中国政府も厄介者扱いですわな。
あの国ではちょっとしたデモがいつ反政府運動に転換するかわからんから、いまどき、デモがあるということは、当局が管理しているデモのはず。
いま、「中国全土で反日デモ！」と報道している御用メディアを覚えておきましょう。アメリカの指示でしょうか、それとも、日本政府の指示でしょうか。
日本と中国、韓国が揉めて喜ぶのはだれか？ 一触即発、あわよくば戦争になってほしい、と考える勢力でしょうね。そして一気に憲法9条を変える。そうなれば、米軍は後方支援に自衛隊を使えますわな。
中国は戦争なんぞしたくないはず。したいのは7つの軍区の親玉くらいでしょ。
それにしても、オスプレイが叩かれてから、突然、領土問題を浮き彫りにする役者がそろったのはなぜか？
尖閣に中国がチャチャを入れたら安保を発動するぞ、とたしかクリントンさんは発言してましたな。そのくせ、「領土紛争を静観する」「両国には落ち着いた対応を望む」。。。などと発言。これ、同盟国の国務長官の言うことでっか？
なにより不思議なのが、日本政府はアメリカに対して、尖閣、竹島、北方領土の問題について糾弾しないこと。トラブルの種をまいたのはどこのどいつなのか、多くの日本国民は知らないんですからね。
鳩山さん、古くは宮沢さんが、東アジア経済圏とか共同体などを提案しようとしたとき、大反対したのはクリントン政権でしたね。
東アジアが仲良くなると、アメリカの国益が損なわれるからです。日本は中国、韓国、北朝鮮、ロシアと永遠に対立してもらわんと、アメリカは困るんです。ならば、日本政府は周辺国4カ国と次々に平和条約を結んでしまえばいいんだけど、アメリカに脅迫されてそれができない。
できる政治家は毎度、日本の検察とマスメディアを使って抹殺されるわけでね。これ、現在進行形ですからね。30年後の日本史の教科書に「デモクラシーが踏みにじられた。犯人は日本のメディアと広告代理店だった」と掲載されるかもしれません。。。
新聞は大本営発表機関のままだし、テレビはアホだし、東京新聞だけか、まともなのは。
さて「中島孝志の 聴く！通勤快読」でご紹介する本は『救国の八策』（佐々淳行著・幻冬舎）です。詳細はこちらからどうぞ。
さて、相も変わらず、マスメディアは、尖閣、竹島、ついでに北方領土の話題で持ちきり。いかに日本領土が侵略されつつあるか、ヒステリー状態であります。
あれれ、消費税増税問題はどうなったん？ 解散はどないなったん？ 野田総理のスキャンダルどないなったん？
お祭り騒ぎの間に「大問題」が消えました。こりゃ、谷垣さん、解散はなかなかできなくなるんとちゃうか。少なくとも谷垣さんがリーダーシップをとっての解散は厳しいんとちゃうか。。。
9月8日の会期末までに野田政権を衆院解散に追い込むと気炎を上げてますけど、尖閣諸島への中国人活動家上陸事件、李明博韓国大統領の竹島訪問。これが甘いと攻撃するわけでしょ。
じゃ、自民党はなにができるのよ？
「引かれ者の小唄」という日本語がありますな。あの頓珍漢な大統領は勝手にさせといたらええねん。もう半年しかないんですから。あとは韓国の司直に任せたらええねん。
中国も日本とコトを構えたくない。国内向けに日本叩きのポーズを演じるしかない。「強制送還」で正解。中国政府も厄介者扱いですわな。
あの国ではちょっとしたデモがいつ反政府運動に転換するかわからんから、いまどき、デモがあるということは、当局が管理しているデモのはず。
いま、「中国全土で反日デモ！」と報道している御用メディアを覚えておきましょう。アメリカの指示でしょうか、それとも、日本政府の指示でしょうか。
日本と中国、韓国が揉めて喜ぶのはだれか？ 一触即発、あわよくば戦争になってほしい、と考える勢力でしょうね。そして一気に憲法9条を変える。そうなれば、米軍は後方支援に自衛隊を使えますわな。
中国は戦争なんぞしたくないはず。したいのは7つの軍区の親玉くらいでしょ。
それにしても、オスプレイが叩かれてから、突然、領土問題を浮き彫りにする役者がそろったのはなぜか？
尖閣に中国がチャチャを入れたら安保を発動するぞ、とたしかクリントンさんは発言してましたな。そのくせ、「領土紛争を静観する」「両国には落ち着いた対応を望む」。。。などと発言。これ、同盟国の国務長官の言うことでっか？
なにより不思議なのが、日本政府はアメリカに対して、尖閣、竹島、北方領土の問題について糾弾しないこと。トラブルの種をまいたのはどこのどいつなのか、多くの日本国民は知らないんですからね。
鳩山さん、古くは宮沢さんが、東アジア経済圏とか共同体などを提案しようとしたとき、大反対したのはクリントン政権でしたね。
東アジアが仲良くなると、アメリカの国益が損なわれるからです。日本は中国、韓国、北朝鮮、ロシアと永遠に対立してもらわんと、アメリカは困るんです。ならば、日本政府は周辺国4カ国と次々に平和条約を結んでしまえばいいんだけど、アメリカに脅迫されてそれができない。
できる政治家は毎度、日本の検察とマスメディアを使って抹殺されるわけでね。これ、現在進行形ですからね。30年後の日本史の教科書に「デモクラシーが踏みにじられた。犯人は日本のメディアと広告代理店だった」と掲載されるかもしれません。。。
新聞は大本営発表機関のままだし、テレビはアホだし、東京新聞だけか、まともなのは。
さて「中島孝志の 聴く！通勤快読」でご紹介する本は『救国の八策』（佐々淳行著・幻冬舎）です。詳細はこちらからどうぞ。