2012年08月22日超お勧めの本。。。ま、宣伝です。

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 あっという間に6刷になりました。5刷から3週間。いいリズムです。
 これ、初版15000冊刷ってますからね。この出版不況にありがたいことです。今度からセブンなどコンビニにも入りますから反響が楽しみです。

 出版社の宣伝コピー曰く。。。
「この本には、あなたの「働き方」を、根本的に変えるためのヒントが詰まっています」
「本書で紹介するのは、もっと「シンプル」に仕事をするための、さまざまなテクニックです。いまの時代、物や情報が氾濫し、価値観も多様化しているストレス社会。仕事も複雑になる一方です。そんな毎日に、ちょっと、くたびれていませんか?」
「いま、あなたがすべきことは、考え方や行動をもっと「シンプル」にすること。そのための仕組みをつくることです。本書をヒントに、「シンプル化」を実践してみてください。その先には、もっと充実した仕事、成熟した人生が待っています」
「毎日が快適になる。気持ちがポジティブになる。成果が上がる。ストレスが減る。健康になる。自分の時間が増える。まさに、いいことずくめです! 」

 たしかに重たい荷物抱えすぎなんだよね。おろしたら楽だよね。でも荷物があるから頑張れる。ま、頑張らんでもいいんだよ。

 頑張らなくても済むようにしなくちゃね。それが創意工夫ってヤツでしょ。
 世の中にはすごい人間がいるもんで難なくやっちゃうわけ。あいつすげえなあ、涼しい顔してやっちゃう。能力がそもそもちがうわけ?
 そいつ曰く「慣れですよ」

 クールでスマートな進め方ってのは、ものすごくカッコ悪くやってきた連中がようやくつかんだ「コツ」なんです。 
 
 そんなコツをか〜るくご紹介しちゃった。さりげなく書いてます。当たり前のことを。でもさなかなかできないと思うよ。



 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『韓国とキリスト教』(浅見雅一著・中央公論新社)です。そういえば、大統領の李さん、プロテスタントの信者なんですよね。ソウルにある所望教会の役員(長老)ですわな。知ってた?詳細はこちらからどうぞ。