2013年01月11日ほんとうの勉強をしよう。。。

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 ようやく熊本から戻って参りました。
 今回は長かったなあ〜。仕事したなあ〜。いろいろ考えたなあ〜。

 おかげで正月惚けというより脳みそフラフラで、原理原則研究会の開催日まで間違える有様。東京原限は22日ではありません。15日ですからね、皆さん(メンバーの方に言ってます)。

 当日はほかのアポ入れちゃってたんで、キャンセルの玉突きで、今月はぐしゃぐしゃでございます。

 すべて私のミスです。ぺこり。

 ということで、御用メディア=大本営発表に毒されないよう、第3の視座を持つことをお勧めしましょう。
 よくいるんですよね。「大手メディアをすべて読破してますから!」と豪語する人。コメンテーターとかテレビキャスターとかに多いんですが、あれって、百害あって一利無しだと思いますよ。

 ノイズをインプットすればするほど間違うに決まってるじゃないですか。
 やはり、正しい情報というか、へえ、そういう視座があるのか、そういう見方は新鮮だよな、というサプライズが人を育てるんだと思います。

「中島孝志の 聴く!通勤快読」はたんなる書評サイトではありません。激変する政治経済、原発危機、社会変化、国際情勢から小説やエッセイまで、本物の情報=インテリジェンスを提供しています。
 お聴き(お読み)になればわかりますが、日本の新聞やテレビではとうていつかめない情報をスピーディに提供しています。なぜなら日本を代表するインテリジェンス人脈を総動員してカバーしているからです。

 試しにお聴きください。どれだけ濃ゆ〜い内容か、使える情報か実感できます。

 ま、そういうわけで、よろしくお願いします!


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『アメリカはなぜイスラエルを偏愛するのか』(佐藤唯行著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。