2013年03月08日花粉症のうえに黄砂とは。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 昨日の講演会。参加者のレベルが高くて助かりました。おもしろかったでんなあ。反応がわかるのが講演とかセミナーのいいところ。

 ま、書店に本を出せばどれだけ反響があるかはオンラインでわかる時代ですけどね。リアルというかライブ感つうのがヤっぱねえ。


 そういう意味では、お笑い芸人と同じ。
「♪芸のためなら女房も泣かす・・・つうのも同じやね?」
「・・・」

 咳は少々つうか、ま、多少はね。聞き苦しいとこはなかったと思うな。ゆっくり話しましたしパワポもたっぷり。常識とかけ離れたデータは勉強になったと思う。

 今度の東京原原ではマクラでお話ししましょう。白川総裁の踏ん張りようと日本経済の実態についてね。

 ただでさえ花粉症なのに、今日は黄砂の噂もあります。以前、横浜の空を黄色い砂がさあっと駆けめぐったのを見たことがあります。
 あれですね。スギの花粉どころじゃないんす。「ワイルドだろ?」なんていってられまへんで。

 博多から花粉症になったんだけど、あれ、PM2.5だったのかな。熊本じゃ外出禁止というじゃないですか。22日から鹿児島、熊本、博多なのよねえ。
 花粉、黄砂、PM2.5・・・わけがわからんな。博多には原発で非難してきた関東の人が少なからずいます。それがここにきて空からとんでもないのが降ってくる。日本はどこにいってもなんかあるわけ。

 ノストラダムスの大予言がまたぞろ復活しそうですな。空から大王が降ってくる。そのうち大王イカが降ってきそうやな。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『日本農業への正しい絶望法』(神門善久著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。



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