2013年06月23日いよいよ出まっせ。。。

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」



いよいよ出版されます。。。

内容紹介
世界のマネーに狙われる日本! 予想を超える変化が始まった!

本書では、経済、エネルギー、食糧、国防、という日本が抱える
4つの問題について読み解く。

たとえば経済では、アベノミクスが緒について、まずは円安が始まった。だが、日本の輸出依存度は15%と、実は輸出立国ではなく内需大国。円高・円安のどちらでも大丈夫な仕組みを作りあげている。

また資源問題としてアメリカのシェール革命で格安エネルギーを手に入れられるだろう、と盛り上がっている。だが、実態は革命というほどの劇的な変化をもたらさない。ただし、アメリカの現場では日本の強靱な重機やパイプ類が必要不可欠なので、日本は便乗商法で稼げるだろう。

他にも、食糧問題ではTPPと中国の狙う水資源を解説。国防については、いよいよ沖縄にまで手を伸ばし始めた中国をどう防ぐか。

日本人には追い込まれると火事場の馬鹿力を発揮するDNAがある。
つまり、これから日本経済は凄いことになる!

出版社からのコメント
円相場や株式相場、リフレ政策といった経済事情から、巷間話題のシェールガス、そして多くの日本人が関心を寄せるであろう外交(軍事)。様々な角度から、今とこれからの日本を論じていただきました。
『世界経済が沈んでも日本は必ず繁栄する』からさらに進んで、時事ネタを可能な限りつめこみましたのでお楽しみいただけるはずです。
 オイルアナリスト・藤澤治さんの時宜を得た論説も読みごたえありです。

 よろしくです。