2013年12月06日来年8月に「青森ねぶた祭り&恐山いたこツアー」を開催いたします。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

「今日は遠路はるばるよく来てくれた。こっちは元気でやっているから心配するな・・・みんな仲良く達者で暮らせ」

 前からずっと気になってたのが恐山。「亡き人のメッセージ」を伝えるいたこの口寄せ。ぜひ聞いてみたい。感じてみたい。

 京都に4年住んでたから高野山と比叡山はよく行きました。で、まだ行ってない日本三大霊場といえば、ここ、恐山。


極楽浜。宇曽利湖ですね(写真は大島拓さん)。


賽の河原(同上)。

 毎年8月、青森と弘前ではねぶた祭り(ねぷた祭り)があります。この11月に原原東京メンバーのTさん(青森県八戸在住)が企画したのが「秋の東北奥入瀬ツアー」。
 行きたかったんよお。あとで写真見せてもらったらますます行きたくなりました。で、「うどん県ツアー」にも来てたんで相談。

「やっぱりねぶたでしょう!」
「決定! で、恐山もつけちゃおう」
「いたこは恐山の大祭で7月ですよ。ねぶたは8月2〜7日です」
「ノーブロブレム!」

 いたこって職業はなくて、大祭のときに青森県内のあちこちからやってくるわけ。流派みたいのがありましてね。霊験もいろいろ。なんでもそうですけど、ホンモノもいれば・・・(ここだけの話ですが、正式な口寄せのできる人は2人しかいないんです)。

 どうせ行くならホンモノです。で、新体道の創始者青木宏之先生に相談。「全面的に協力しましょう」とご快諾。実は、青木先生はわたしにサイババを紹介してくれた方。信仰治療、心霊治療もそう。タイやフィリピン、インド、ネパール、ブラジル、ボリビアもご一緒。
 
 元々、弟子たちを連れて恐山に入る予定だったんです。ホントはね。でも3.11で中止。そのままになってたとこに、「行きませんか?」と押っ取り刀でわたしが出てきたわけです。

 ホンモノのいたこを特別にお招きして個人セッションで口寄せをしていただきます。8月初旬の2泊3日コースでしょうね。2014年の原原特別企画です。来年は恒例の「舞妓ツアー(4月12日)」とこれしかしません。

 メンバーはふるってご参加下さい。といっても、舞妓ツアーのように多すぎてもたいへんなんだけど。

 しかし早いなあ。。。「熱烈参加します!」という深夜のメール。東京原原メンバー。夜勤らしいよ。お疲れ様です。わたしも夜勤です(いま午前2時20分っす)。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『人間の幸福』(宮本輝著・幻冬舎)です。詳細はこちらからどうぞ。