2013年12月18日来年は景気が良くなるか悪くなるか。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
年末ですなあ。年末とは新年の直前つうことでね。
で、時節柄、「来年、景気良くなる? それとも悪くなる?」つう質問が多いですな。
景気討論会でもまっぷたつ。そりゃデータはいろいろありまっせ。でもねえ。。。アナリストやエコノミストの的中率なんて50%以下ですからね。ゲタ投げて占ってもたいして変わんないのよ。
原原メンバーには耳タコですけど、データは参考にしてはいいけど依存したらあきまへんな。データは事実。その事実をどう解釈するか。人間は解釈の世界のほうに生きてますからね。事実よりもその事実をどう解釈するか、で決まるわけ。
日本の県庁所在地でいちばん景気の悪い地域(居酒屋、バーやクラブ等ね)は横浜。しかも関内。外車ディーラー出身の女性市長さんが懸命に立て直そうとしてますけどね。どこまでリカバーできるか、ですな。ひどかったもんなあ、前の市長さんは。
でもさ、どんなにバカな政策されようと儲けるとこはあるわけ。
「景気は良くなりますか?」じゃなくて「なにがあろうと自分だけは絶対に生き残る!」でしょ。原原メンバーはその自覚で仕事してまっせ。「景気は・・・」なんてくだらん質問はしません。景気が良くなろうと悪くなろうと、さりげなくしたたかに儲ける、ですわな。
で、1月は新年会なのか、講演が多いですなあ。『日本経済は大企業と金持ちから完全復活する!』の影響でしょうな。去年まではそんな予算もなかったでしょ。アマチュア政権でしたから景気は奈落の底。
それがここにきて、大企業をはじめとして、商工会議所やモラロジー経営者の集まりとか労組等が講演会を企画しとるんですな。ま、期待しといておくなはれ。目から鱗だと思いますよ。
さて電子書籍のほうですけど、Kindleではトップから転落。『しないことリスト』が2位、『いい人をやめればすべてうまくいく』が3位に猛追。『しつもんリスト』は20位。1位は日替わりでいろんな本がなってますから、「1位」という勲章を利用するためになにか仕掛けてるんでしょうな。それが証拠に1〜2日で消えてますわな。大切なのは株価と同じ。何日間高値維持してるかなのよ。
Kindleです。
アップルのiBooksでは1位2位独占とのこと。
iBooksは完全にノーマークでしたなあ。電子書籍はKindleが圧倒的シェアですからねえ。
ま、紙もネットもがんがんいきまっせ〜。2014年は自分の本ではなく、プロデュースでベストセラーを何冊か出しますのでお楽しみに。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『シネマの極道 映画プロデューサー一代』(日下部五朗著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。
で、時節柄、「来年、景気良くなる? それとも悪くなる?」つう質問が多いですな。
景気討論会でもまっぷたつ。そりゃデータはいろいろありまっせ。でもねえ。。。アナリストやエコノミストの的中率なんて50%以下ですからね。ゲタ投げて占ってもたいして変わんないのよ。
原原メンバーには耳タコですけど、データは参考にしてはいいけど依存したらあきまへんな。データは事実。その事実をどう解釈するか。人間は解釈の世界のほうに生きてますからね。事実よりもその事実をどう解釈するか、で決まるわけ。
日本の県庁所在地でいちばん景気の悪い地域(居酒屋、バーやクラブ等ね)は横浜。しかも関内。外車ディーラー出身の女性市長さんが懸命に立て直そうとしてますけどね。どこまでリカバーできるか、ですな。ひどかったもんなあ、前の市長さんは。
でもさ、どんなにバカな政策されようと儲けるとこはあるわけ。
「景気は良くなりますか?」じゃなくて「なにがあろうと自分だけは絶対に生き残る!」でしょ。原原メンバーはその自覚で仕事してまっせ。「景気は・・・」なんてくだらん質問はしません。景気が良くなろうと悪くなろうと、さりげなくしたたかに儲ける、ですわな。
で、1月は新年会なのか、講演が多いですなあ。『日本経済は大企業と金持ちから完全復活する!』の影響でしょうな。去年まではそんな予算もなかったでしょ。アマチュア政権でしたから景気は奈落の底。
それがここにきて、大企業をはじめとして、商工会議所やモラロジー経営者の集まりとか労組等が講演会を企画しとるんですな。ま、期待しといておくなはれ。目から鱗だと思いますよ。
さて電子書籍のほうですけど、Kindleではトップから転落。『しないことリスト』が2位、『いい人をやめればすべてうまくいく』が3位に猛追。『しつもんリスト』は20位。1位は日替わりでいろんな本がなってますから、「1位」という勲章を利用するためになにか仕掛けてるんでしょうな。それが証拠に1〜2日で消えてますわな。大切なのは株価と同じ。何日間高値維持してるかなのよ。
Kindleです。
アップルのiBooksでは1位2位独占とのこと。
iBooksは完全にノーマークでしたなあ。電子書籍はKindleが圧倒的シェアですからねえ。
ま、紙もネットもがんがんいきまっせ〜。2014年は自分の本ではなく、プロデュースでベストセラーを何冊か出しますのでお楽しみに。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『シネマの極道 映画プロデューサー一代』(日下部五朗著・新潮社)です。詳細はこちらからどうぞ。