2014年01月10日困ったときの医療ドラマ。。。

カテゴリー中島孝志のテレビっ子バンザイ!」

 去年は半沢直樹にあまちゃんのバカ当たり。健闘したのが「ドクターX」とか「リーガルハイ」。
 ドラマの視聴率が以前より好転してるようですけど、このテレビ局のドラマだけがガタ落ち。んなわけで、フジテレビは必死なんでしょうなあ。
 この編成見たら、なりふり構ってらんねえ感ありあり。「ドクターX(テレ朝)ならうちでもできるだろうが」って感じ?

 医療ドラマをずらりディスプレイ。火9に「チームバチスタ4」。水10に「僕のいた時間」。木9に「医龍4」。チームバチスタと医龍はテッパンしょ?  



「僕のいた時間」にヒットの予感。脚本とキャスティングの相性がとってもいい。三浦春馬さんはこういう演技がいいんだよなあ。「ラストシンデレラ」はミスキャスだよ。「僕の生きる道」くりそなんだけど、これまたテッパンなんだもん、しかたないわなあ(脚本も橋部敦子さんだしね)。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『三千枚の金貨(上・下)』(宮本輝著・光文社)です。詳細はこちらからどうぞ。