2014年03月12日「中島孝志の聴く!通勤快読」を聴きませんか?

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 昨日は東京原原。名古屋・大阪に続いて経済問題をお話しすべきところなんでしょうが、当初のテーマにしましたよ。「商道の原理原則」ですね。
 やいのやいの言われましたが、ま、いいじゃないっすか。あと3回しかないんすから。これ、話さないと1年後になっちゃうんすから。。。

 けど、「まくら」は「韓国から見た反日活動の大義名分」=韓国にも日本を悪者に仕立て上げなければならない都合があるわけ。
 北朝鮮の核攻撃に対して生き残るためには仕方ない。米中を向こうにまわして、あのお嬢さん大統領は必死ですよ。ムクゲのようにけなげな花ですな。私ゃ涙が出てきますよ。

 ほんとうの悪者は米中ですな。韓国も北も、そして日本も大海に浮かぶ小舟ですな。韓国と日本は水面下で手を結んだほうがいいですな。

 キーワードは・・・。ここから先は原原で勉強してちょ。

 なんでもいいけど、中島美嘉さんの最新作。これ、いいっす。昨日発売。聴きました。おまけのDVD見ました。カバー最高。でもさ、日本一のカバーシンガーは玉置浩二さんですよ。
 


 これ、書評だと勘違いしてる人が多いんです。いちばん近いのは「プチ講演」だと思います。

 書評つうのは本の中身を忠実に紹介すること。そんなこと柄ではありません。
 著者の知らないこと、気づいていないこと、もっと先に起こること・・・んなものを洞察してお届けしようと思ってます。

 「紹介された本を読んだけどぜんぜん面白くなかった。通勤快読の方がはるかに良かった」という声も聞きます。その通りだと思います。悪いけど、私のほうがバラエティ豊かな情報をインプットしてますからね。問題になりません。

 つまり、通勤快読はベストセラーや話題の本をとっかかりにして、段違いの付加価値ある情報をお届けしよう、という野心満々のチャレンジなのです。ま、お聴きいただければわかります。

愛用者の声
・「最初は忙しいのでテキストだけ読んでましたが、中島さんの声のほうがずっといい。メリハリが効いてるから、どこが重要なポイントか聴いてるとわかってきます」(会社経営・48歳)
・「本を読むより面白い。解説と蘊蓄がてんこ盛りで勉強になります」(大手金融機関勤務・40歳)
・「ビジネスから経済、小説、お笑い本まで、ユニークな視点で読み解いてくれますので、おおいに脳の刺激になっています」(医師・52歳)
・「どんな長編でも本質を1行でズバリ。仕事もこの要領で進められたら。どこが勉強になるか、どこに感動したか、なぜか・・・中島さんの発想法を連日覗いてます」(商社勤務・29歳)
・「オフ会の中島さんや村西とおるさんの講演は勉強になった。こんなイベントにも無料で参加できるなんて!」(公務員・35歳)

 知識や情報を身につけてカミソリになる人もいますし、知識や情報をどんどん身につけて、エッセンスのみ残し、あとはすべて捨ててしまう人もいます。これを「なたの読書」とわたしは読んでいます。

 どちらも大切ですね。生き方の問題です。「教養」というのはあれこれ物知りである必要なんてさらさらありません。いちばん大切なことがわかっていればいいんです。

 そういうわけで、トライしてみてください。よろしくお願いします。。。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『破たんする中国、繁栄する日本』(長谷川慶太郎著・実業之日本社)です。詳細はこちらからどうぞ。