2014年03月20日あまりにもバカなんで。。。続・ウクライナ問題について
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
こう見てくると、「中央アジア事変」はまさに『仁義なき戦い』じゃのお。喩えやのうて映画そのままじゃけん。こんな。わしはそう思っとるがよ。
「わいは明石組の岩井や。おどれら、吐いたつば呑まんとけよ」
「ほいじゃゆうたるがよ。広島極道は芋かもしれんが、旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで」
現実に起こっとることはよ、東映実録映画と同じじゃけん。
「わいはNATOのオバマや。黙ってクリミア返さんと、耳の穴から手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたるけえのお」
んなこた言わんわな。藤田まことじゃないんだかんね。それにしても、安倍さんのコメント。
「非難する。G7を含む各国と連携しながら、ロシアに対し、さらなる措置を検討していく」
これ、忠実に翻訳すると・・・。
「非難するフリくらいはしとくけえ。けんど、G7の中でも最後にやりますけえ。いちばん緩いやつですけえ、こらえてつかあさい。なんだかんだゆうて、オバマはなにもできゃせんですよ」
そうそう、一応、メンツがあるから拳を振り上げただけのことよ。
いちばんいいのは、打本組舎弟の川田組組長の行動。これ、参考になりまっせ〜。
この男、金がもったいないからケンカは本家と神戸だけにさせといて、自分は抗争から手を引いちゃうの。けど、積まれた金はポッポに入れちゃう。もち、知らんぷり。催促されると、ゴルフクラブを磨きながらひと言。
「どっち側にもつかんけえ」
安倍さん、そうゆうたらええんや。ま、いえんわな。ならば、「やるやるやる」とゆうだけで動かなければええ。「やるやる詐欺」じゃ。これがベストじゃけえの。
で、オバマから催促されたら、「そんなことゆうてもよ。わしにはわしの立場ちゅうもんがあるんよ。もう少しこらえてつかあさい。泣かんの、泣かんの。泣かんのよ。呑め、呑め、呑めえ」ゆうて。まるで山守組組長じゃのお。けんど、このくらい狸にならんとのお。
そういえば、大河ドラマ「黒田官兵衛」の片岡鶴太郎さん。完全に山守組長をコピーしとるのお。鼻の色までくりそじゃろ。
早く旗幟を鮮明にしても梯子を外されては困るじゃろ。オバマゆうたらよ、う〜ん、牧原組長あたりかのお。田中邦衛さんが演じてたのお。
雪が降り続く裁判所の廊下。敵対していた2人の組長が鉢合わせしとるん。
「何年打たれたんない?」
「7年と4カ月じゃ。そっちは?」
「神戸にダイナマイト放り込んだけん、なんぼつくかのう」
「山守は?」
{ありゃ1年半じゃ」
「1年半と7年か・・・間尺に合わん仕事したのお」
「おうよ」
「ケンカは始めるより止めるほうが難しいんじゃ。わしら古いもんが教えてやらないけんのじゃ」
オバマとちごうてケンカ慣れしとるけん、プーチンは納め時を心得とると思うがのお。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『櫻よ「花見の作法」から「木のこころ」まで』(小田豊二・佐野藤右衛門著・集英社)です。詳細はこちらからどうぞ。
「わいは明石組の岩井や。おどれら、吐いたつば呑まんとけよ」
「ほいじゃゆうたるがよ。広島極道は芋かもしれんが、旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで」
現実に起こっとることはよ、東映実録映画と同じじゃけん。
「わいはNATOのオバマや。黙ってクリミア返さんと、耳の穴から手突っ込んで奥歯ガタガタ言わせたるけえのお」
んなこた言わんわな。藤田まことじゃないんだかんね。それにしても、安倍さんのコメント。
「非難する。G7を含む各国と連携しながら、ロシアに対し、さらなる措置を検討していく」
これ、忠実に翻訳すると・・・。
「非難するフリくらいはしとくけえ。けんど、G7の中でも最後にやりますけえ。いちばん緩いやつですけえ、こらえてつかあさい。なんだかんだゆうて、オバマはなにもできゃせんですよ」
そうそう、一応、メンツがあるから拳を振り上げただけのことよ。
いちばんいいのは、打本組舎弟の川田組組長の行動。これ、参考になりまっせ〜。
この男、金がもったいないからケンカは本家と神戸だけにさせといて、自分は抗争から手を引いちゃうの。けど、積まれた金はポッポに入れちゃう。もち、知らんぷり。催促されると、ゴルフクラブを磨きながらひと言。
「どっち側にもつかんけえ」
安倍さん、そうゆうたらええんや。ま、いえんわな。ならば、「やるやるやる」とゆうだけで動かなければええ。「やるやる詐欺」じゃ。これがベストじゃけえの。
で、オバマから催促されたら、「そんなことゆうてもよ。わしにはわしの立場ちゅうもんがあるんよ。もう少しこらえてつかあさい。泣かんの、泣かんの。泣かんのよ。呑め、呑め、呑めえ」ゆうて。まるで山守組組長じゃのお。けんど、このくらい狸にならんとのお。
そういえば、大河ドラマ「黒田官兵衛」の片岡鶴太郎さん。完全に山守組長をコピーしとるのお。鼻の色までくりそじゃろ。
早く旗幟を鮮明にしても梯子を外されては困るじゃろ。オバマゆうたらよ、う〜ん、牧原組長あたりかのお。田中邦衛さんが演じてたのお。
雪が降り続く裁判所の廊下。敵対していた2人の組長が鉢合わせしとるん。
「何年打たれたんない?」
「7年と4カ月じゃ。そっちは?」
「神戸にダイナマイト放り込んだけん、なんぼつくかのう」
「山守は?」
{ありゃ1年半じゃ」
「1年半と7年か・・・間尺に合わん仕事したのお」
「おうよ」
「ケンカは始めるより止めるほうが難しいんじゃ。わしら古いもんが教えてやらないけんのじゃ」
オバマとちごうてケンカ慣れしとるけん、プーチンは納め時を心得とると思うがのお。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『櫻よ「花見の作法」から「木のこころ」まで』(小田豊二・佐野藤右衛門著・集英社)です。詳細はこちらからどうぞ。