2014年05月21日またまた大増刷でやんす。。。

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 自慢話でごめんねごめんね〜。
 電子書籍はあいかわらずアマゾンKindleでベスト10に5冊ランクイン。

 けど、、紙の本もがんばってるつうの。

 新刊が出ました。つうか、明日か明後日に出るのかな。ベストセラーが文庫になりました。大幅に加筆修正。とくにスマホ&タブレット活用法については最新情報でっせ。読んでちょ。




 これも大増刷の報告。これで8刷だったかな。つうことは、書店では親本と文庫本が並んで販売されてるつうこと。




 で、下記の本が調子いいのよ。またまた大増刷。これで8刷じゃないかな。12月に出版したばっかでっせ。アマゾンでは売れてないけど書店できっちり売れてます。こういう本がいちばん嬉しい。。。
 東大の名物教授中尾さんの最新作。親本は初版止まり。文庫が爆発しました。当たり前よ、タイトル悪いもん。もち親本を加筆修正しました。

 中尾さんは畑村洋太郎さん直系の後継者なんだけど、「政治家」ではなく「学者」。中尾さんが原発の政府事故調の委員長をしてたら、「事故当日、90パーの所員が命令無視で撤退してた」つう朝日スクープの「吉田調書」は洗いざらいぶちまけてたろうね。
 ま、海保艇への体当たり船長をさっさと逃がす「ことなかれ主義」の首相&官房長官コンビでしたから、畑村報告書も無理ないわなあ。
 

 「しょうがないな」と吉田所長はこぼしたらしいけど、しょせんサラリーマン。いざとなりゃ命が惜しい。吉田所長ほか1割も残ったつうのが偉いっす。韓国なら所長がいのいちばんに逃げて、後は野となれ山となれでっせ。

 やっぱ日本のサラリーマンは偉い。




 今月はプロデュース本がほかにもたまたま文庫化されてますけど、このくらいにしときまひょ。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『昭和40年男 萩本欽一』(欽ちゃんほか著・クレタパブリッシング)です。詳細はこちらからどうぞ。