2014年06月02日「宮沢さんのカメラ教室」を開催しました。。。
カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」
アマゾンKindleの「今月の推奨本」に選ばれました。何冊目だろ。これでガンガン売ってもらえるんだよん。よろぴくね。
いやあ、カメラつうのはむずかしいですなあ。そのむずかしいカメラを、易しく、楽しく、面白く、ついでに深く、解説してもらいましたがな。
おもろかったでんなあ。
まずは理論編。
おもな内容
第1部:「理論編」
1偶然から必然へ
2デジカメ上達法
3いい写真の必要条件
4ブレとピンボケ
5適正露出とは?
6露光調節の理解
7ミスする理由
8最初のカメラ設定
9「光」には「色」がある
10色温度による色彩変化
11写真でいちばん大切なこと
12対象物ではなく「光」を写す
第2部:「実践編」
受賞作品からスナップショットまでの私の作品
な〜るほど、目から鱗でしたな。なんか上達した感じ。
よし、戦場カメラマンではなく「扇情カメラマン」を目指そうっと。
参加者は東京原原メンバーが多かったですけど、博多メンバー2人。原原メンバー以外からは高知の方がご参加。この方、カメラ大好き人間。ごっついカメラ持参されてましたなあ。で、本業はと訊くとお坊さん。名刺を見ると、大僧正とありました。大僧正つうとえらいんやろか。。。
「原原参加したいんですけど、高知では私と知人の弁護士で5人くらいですわ。四国全体で開催してはどないでしょ? 高松、松山、徳島、どっからでも1時間ですよ」
な〜るほど。そういう手があったか。。。たしかに博多原原は北九州から熊本までカバーしとるもんなあ。北海道に比べれば狭い狭い。時間距離なら東京-横浜のほうがかかりますもんね。
で、2次会は日本一美味い焼き鳥屋さん。3次会、4次会までありましたでえ。日曜からこれではあかんあかん。山ほど仕事抱えこんどりまんねん。
さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『世界恐怖旅行 波乱の東ヨーロッパ編』(大井優子著・彩図社)です。詳細はこちらからどうぞ。