2014年11月11日カメラ窃盗の容疑。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 支給された弁当は賞味期限切れ、バトミントン会場は韓国選手に有利になるように空調操作。アーチェリー会場は工事が遅れに遅れて本戦中も工事のまっただ中。停電で真っ暗闇の中で練習。。。予算は大幅カット。バイトもボランティアも通訳も激減。各国選手の負担は大幅増。

 「史上最悪!」と悪評高いのが韓国の仁川で行われたアジア大会でございます。

 通訳? まともなプロはいたの? 警察? 韓国ですよ。官憲てヤツね。

 金メダル候補の水泳選手がカメラを盗んだ? ありえませんな。お得意の謀略でしょ。勝つためならなんでもやる。取調室でがんかん脅かしたのでは?

 日本の水泳協会? 韓国相手にトラブりたくないっしょ。文部科学省のお伺いたててるだけで、選手のことなんぞどこまで考えているのやら。

 証拠がある? その証拠がいちばん問題なわけでね。どこで起きたかを考えてほしいわな。中国では麻薬嫌疑で地方議員が逮捕されてますしね。

 どんなことが起きても妥協したらあかんのです。即、日本の水泳協会は仁川警察に断固として抗議しなくちゃいかんわけで。日本外務省も動かなくちゃいけないわけで。
 警察が取り調べてるからその結果を待って、、、つうまともな国相手の対応をしてたんでしょ。
 この勘違い国家を相手にしたとき大切なことは「ガツン」とやること。

 吉田茂が言ってましたよ。

 「中国人は力を見せないと納得しない。しかし下手に見せると大変なことになるから、限定的に武力行使することで中国の宗主権は認めつつ、実質的に満州を日本の支配下に置くべきだ」(1929年)

 で、水泳選手の心理状態ですけどね。。。詳しくは2008年2月25日のブログに書いたんだけどね。

 実は、私、小1の時に「同級生の靴を隠した」と担任の中年教師に勝手に決めつけられて2年間、2人の友人を除いてクラスで無視されたことがあるんですよ。

 その後、この男は市の教育委員会へと出世していくわけね。この男の一家は地元では有名な「コネ一家」らしくて、先祖代々のつながりで生きてきたつう田舎文化。あくびが出るほど退屈な世界ですわな。

 「昨日クラスの女の子の靴がなくなった」と朝から授業をつぶして犯人捜しをするわけ。いまなら人権問題で大変なことになります。
 まあ、考えれば、掃除時間に下駄箱を入れ替えた時、どっかに紛れ込んだんだと思うね。

 私、犯人探しがあまりにつまらないんで、後ろを向いて話してたわけ。すると、このセンセが怒りましてね。「おまえじゃないか?」と急に言うわけ。

 まったく身に覚えがないけど、いきなりですよ。こちらはパニックになって、「それだけ言うなら、もしかしたらそうなのかもしれない」「そうです」と言っちゃったわけ。検察の誘導尋問に引っかかったようなもんです。
 で、通信簿には「強情だ」と書かれたことをはっきり覚えてます。

 幸い3年時からクラスが変わります。この教師からも解放されました。

 えん罪というのはこうして作られていくわけですよ。人権侵害。教師の風上にも置けない男でいまなら訴訟モノ、土下座モノでしょうな。
 この間、助かったのは、隣の同級生のおばさんが、「あの子はそんなことするはずがない!と、その靴をなくした女の子の親にも何度も言ってくれたこと。

 当時は引っ込み思案でしたけど、このおかけで、小3から人が変わったように積極的になりましてね。「アナウンサー」というあだ名が付いたのもこのときですね。授業を妨害するほど1日中しゃべってたから。まあ、うざいヤツですよ。

 どうして、こんなことを書いたかというと、2つあります。1つはカメラ窃盗事件。もう1つは原原メンバーの個人セッションに参加したこと。

 原原メンバーにはタレンテッドな人が多くて、この人も日本最大のシンクタンクのエリートでありながら、心理療法や体の調整などをやってるわけ。この2年間で70人200例。すごいっすよね。

 彼のセッションの特徴は、なにも考えなくていい、筋肉が反応するから、すべての回答は筋肉にきく、とするものです。

 体調が悪いのもストレスの原因も潜在意識のわだかまりが大きな原因になっている。そのわだかまりを解いてしまう。

 「それは50代のことですか? ちがう。では、40代? 30代、20代、10代。。。0歳〜9歳までのことですか? イエス。9歳、8歳、7歳・・・7歳ですか? イエス。では、7歳ではありません? ノー」
 「・・・」
 「7歳の時になにかありましたか?」
 「・・・あるもないも、生涯で怒りを感じるのはこの経験しかないんだもの」

 ストレス、疲れの真因はこのトラブルが引きずってるようでね。7歳児に戻って、問題を解決して、いまの時代によみがえってきた、というわけです。

 おもしろい療法ですなあ。

 先週ようやく12月に3日間休みが取れるスケジュールが決まりました。青木先生のご紹介というかご指示で沖縄の「祝女(ノロ)」にいよいよ会ってきます。
 ノロ制度は徳川政権下、薩摩藩が潰しましたけど、この方は末裔ですね。80歳超ですよ。過去世、現世、来世のこともすべて回答してくれます。この間、記憶がありませんから、あとで訊いてもご本人はさっぱりわかりません。

 まあ、実際のことはいずれ機会を見てお話したいと思います。