2014年11月29日新潟古町「鍋茶屋」&「佐渡島」ツアー(その1)

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 11月の新潟原原のテーマは「商道の原理原則・実践編」でした。前月は「商道の原理原則・哲理編」についてお話ししました。で、具体的にどうすりゃ儲かんの? こうすりゃ儲かんねん!つうお話でした。
・第1部:「道の駅に見る光と陰。商売繁盛店と不毛店」
・第2部:「日本でいちばん詳しいコンサルタントが提案する! 売上拡大最強ツール電子書籍の徹底活用法」
 最後の最後は時間切れ。。。来年やります! ごめんちゃい。。。やっぱデータ多すぎでしたなあ。5時間分はあるもんなあ。。。

 さて、全国1000万人の原原ファンの皆様、お待たせしました。
 原原主催「大人の修学旅行 新潟・佐渡島編」についてのレポでございます。

 はっきり言います。凄すぎます。京都の舞妓haaa〜nが吹っ飛びました。
 まず、ロケーション。鍋茶屋、玄関入った瞬間、「これ見ただけで元とった! 来た甲斐があった」と感動しましたよ。あれはなかなか見られるものではありません。重要文化財のオンパ。。。
 で、200畳の大広間。どころか、壁とか襖の桟にいたるまで素晴らし細工がしてあります。いま、建築家とか大工さんがカメラ持参で研究してるらしいですが、「いまはよおつくらん」「この細工はレベルが高すぎる」と驚嘆しています。広く見せるために桟を斜めに削ってたりするわけです。

 この仕掛け。驚嘆するしかないっすよ。。。

 で、広間で宴会。新潟古町の芸妓さんは美人そろい。新潟出身のママさんに訊いたら「たまたまですよ、たまたま」。いえいえ、新潟って歩いているだけで美人ばかりだもの。ああこのおばさん、昔は綺麗だったろうな、つう人がたくさん。。。やっぱ美人の産地ってありますよ。秋田の角館とかね。

 1日2日で紹介できるレベルでありません。1日1つに絞って情報をお届けしたいと思います。。。で、今回は「鍋茶屋編」です。


風格ありまんなあ。創業は弘化3年(1846年)。1000坪でっせ。。。

扁額がすごい。

実はライトが凄いのよ。200畳あります。







こなっちゃん。

あおいさん。

じゃんけん負けちゃったのよね。

記念撮影です。。。 

 1964年6月16日の新潟地震でびくともしなかったのは、こことイタリア軒だけ。。。

 まだまだ続きまっせ〜。。。