2014年12月13日新潟古町「鍋茶屋」&「佐渡島」ツアー(その7)

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 「新潟古町芸妓&佐渡美食美酒美景ツアー」もいよいよ3日めです。
 ええ宿でしたなあ。「ホテル浦島」。まずは朝食。


朝から軽い雨。。。

佐渡米。ご飯とかみそ汁は新潟美人の係の人が運んでくれます。

 なかなか会話もええしぃ。私はメゾネットだったんて、ほかのメンバーとはテーブルが違うのよね。

 で、チェックアウトしてからどこに行くべえか・・・。やっぱ佐渡金山と温泉でしょ。ランチはI先生ご推薦の店に行くんだっちゃ。

 まずは佐渡金山でごわす。。。といいながら、私、カメラをホテルに忘れてきちゃいまして、ここは『地獄のドバイ』の著者であるM先生の写真でお届けします。



 佐渡金山は1601年(慶長6年)、鶴子銀山の山師によって発見。以降、1989年3月末日まで採掘されたわけです。トータル1500万トン。金78トン銀2300トンを産出した日本最大の金銀山です。とくに驚いたのは1941年からの採掘量。戦費のためですね。
 江戸時代の坑道「宗太夫坑」と以降の「道遊坑」があります。両方、見学させてもらいました。






道遊の割戸です。

大島高任を祀った「高任神社」です。

 ここは三菱ですからね。機械がたくさん展示されています。






紅葉がピーク。いい紅葉狩りになりました。

 佐渡金山でかなり歩いたあとですから、ここは温泉。いちばん近いのが相川温泉。レッツゴーでやんす。坑に深く入って間に電話。「カメラ見つかりました」とのこと。ホッ。。。。なんたっていろいろ撮影してましたからね。メンバーが温泉浸かってる間にホテルに取りに行きました。

 戻ってきて温泉はいるだけの時間がありました。

 さて、次はランチです。佐渡最後のランチ。といっても、昨日と今日の2日間しかないんだけどさ。。。