2015年01月29日五感の先にあるもの。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
困ったなあ。。。昨日ご紹介した講演会のレジメですけど、もう始まっちゃったんでないの? ダメよ〜ダメダメ。5月まで待ってくんなきゃダメダメ。ま、来月の講演会までにもいろんな「サプライズ・イベント」がありそうですし。。。お楽しみに。
昨日の朝イチ、友人のMさんから電話。いまから金沢だって。金と金沢。これは縁がありますわな。アイデアの塊のような人だから楽しみでんな。。。いよいよMさんの時代だわな。
ダウは300ドル近く下げ、MSが9パー下げ、またドンと上げて、ガクンと下がる。微妙なショックで雪崩となりそうなタイミングですね。
新潟、博多、出雲、そして東京原原のメンバーは、予想通りに動いてることがわかるっしょ?
さて、五感つうと、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚のことですよね。で、直感、勘、直観は第六感と言われてるわけでね。
勘の鋭い人と簡単に言っちゃいますけど、ホントは五感が研ぎ澄まされていないと働かないものなんすよ。
とことん五感を機能させる。そっからはじめて第六感という潜在能力が引き出されてくるわけで、最初から第六感だけ鋭いなんてことはないわけっす。。。
最近多いのは、視覚と指だけこまめに動かしてピコピコピコピコ。ゲームに夢中。これ、いくらやっても視覚と触覚が鋭くなんてなりませんわな。
さて、イスラム国の問題です。イスラム国家の中でいちばん重視されているヨルダンが動いてくれてるようです。
「イスラムの中心? 原油大国のサウジじゃないの?」
あのね、イスラムのなかでは、サウジは徳川幕府、ヨルダンは天皇家=朝廷。ま、こんな立場なんすよ。この手の問題でサウジが出てくる場はな〜んもありません。権力はあっても権威がないわけね。
で、現在の事実関係を五感を動員して考えてみましょう。。
1イスラム国によって日本人2人が拉致された(事実)。
2うち1人が殺された(未確定)。
3身代金の要求から死刑囚の解放へと要求変更(事実)。
4反イスラム行為をするな、と要求(事実)。
5安倍政権は欧米支持、イスラム国不支持(事実)。
結果、安倍政権は揺さぶられてますよね。
日本人2人が拉致され、そして殺された、とされていますが。。。
1なぜもっと早い段階で日本政府を脅迫しなかったんすか?
2なぜパリのテロ事件とタイミングを合わせたんすか?
3なぜわざわざ女性ジハーディストの解放を要求したんすか?
4しかも、なぜわざわざチャドルを脱がせて世界中に爆弾を見せつけるようなことをさせたんすか?
ここからは第六感の世界。この問題が発信されたときから、おかしい、くさい、奇妙、裏があるんじゃね?・・・とシグナルが頭の中でピカピカピカ。
ああ、そうなのか。。。イスラム世界とキリスト世界をどうしても対立構造にもっていきたいわけね。
イスラム国のおかげでいちばん困ってるのは、キリスト教圏に住んでるムスリムたちでしょ。偏見と差別がますます激しくなりますから。あちこちでヘイトスピーチ、排他デモ、対立、衝突。。。と事態はエスカレートするばかり。
ムスリムはまったく得してませんよ。しかもアラブ中東よりも東南アジアのほうがはるかにムスリムは多いんすよ。

「イスラムは怖い」「テロリストの巣窟だ」「イスラム諸国を経済封鎖せよ」・・・という流れをつくって、いったいだれが得するんでしょ?
イスラム国は「国益」を最優先した行為でしょうが、「この提案に必ずのってくる」と仕掛けられたのかもしれませんよ。
どこのだれが世界中から非難される行為をこんな大げさにしたがるんすか? 極端な原理主義者の大金持ちが献金してくれる? んなこたないっしょ。
パリのテロリスト・ブラザーズは、フランスの植民地アルジェリア出身でしょ。幼いときに両親と死別。三流移民として虐げられてきた人生。「天国に召される鍵」を頂戴できると、幼い頃から洗脳されて育ってきた。テロリストの英才教育を受けた「虎の穴」の伊達直人なわけ。
「虎の穴」のスポンサーはいったいだれなのよ?
イスラム国そのものがこのスポンサーたちに丸抱えされてたりしてね。いえ、あくまでも妄想ですけど。いやいやホント。妄想ということにしておきましょう。
詳しくは来月の講演会でお話します。。。
今日のメルマガでご紹介する本は「日本銀行」(翁邦雄著・筑摩書房・950円)です。
昨日の朝イチ、友人のMさんから電話。いまから金沢だって。金と金沢。これは縁がありますわな。アイデアの塊のような人だから楽しみでんな。。。いよいよMさんの時代だわな。
ダウは300ドル近く下げ、MSが9パー下げ、またドンと上げて、ガクンと下がる。微妙なショックで雪崩となりそうなタイミングですね。
新潟、博多、出雲、そして東京原原のメンバーは、予想通りに動いてることがわかるっしょ?
さて、五感つうと、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚のことですよね。で、直感、勘、直観は第六感と言われてるわけでね。
勘の鋭い人と簡単に言っちゃいますけど、ホントは五感が研ぎ澄まされていないと働かないものなんすよ。
とことん五感を機能させる。そっからはじめて第六感という潜在能力が引き出されてくるわけで、最初から第六感だけ鋭いなんてことはないわけっす。。。
最近多いのは、視覚と指だけこまめに動かしてピコピコピコピコ。ゲームに夢中。これ、いくらやっても視覚と触覚が鋭くなんてなりませんわな。
さて、イスラム国の問題です。イスラム国家の中でいちばん重視されているヨルダンが動いてくれてるようです。
「イスラムの中心? 原油大国のサウジじゃないの?」
あのね、イスラムのなかでは、サウジは徳川幕府、ヨルダンは天皇家=朝廷。ま、こんな立場なんすよ。この手の問題でサウジが出てくる場はな〜んもありません。権力はあっても権威がないわけね。
で、現在の事実関係を五感を動員して考えてみましょう。。
1イスラム国によって日本人2人が拉致された(事実)。
2うち1人が殺された(未確定)。
3身代金の要求から死刑囚の解放へと要求変更(事実)。
4反イスラム行為をするな、と要求(事実)。
5安倍政権は欧米支持、イスラム国不支持(事実)。
結果、安倍政権は揺さぶられてますよね。
日本人2人が拉致され、そして殺された、とされていますが。。。
1なぜもっと早い段階で日本政府を脅迫しなかったんすか?
2なぜパリのテロ事件とタイミングを合わせたんすか?
3なぜわざわざ女性ジハーディストの解放を要求したんすか?
4しかも、なぜわざわざチャドルを脱がせて世界中に爆弾を見せつけるようなことをさせたんすか?
ここからは第六感の世界。この問題が発信されたときから、おかしい、くさい、奇妙、裏があるんじゃね?・・・とシグナルが頭の中でピカピカピカ。
ああ、そうなのか。。。イスラム世界とキリスト世界をどうしても対立構造にもっていきたいわけね。
イスラム国のおかげでいちばん困ってるのは、キリスト教圏に住んでるムスリムたちでしょ。偏見と差別がますます激しくなりますから。あちこちでヘイトスピーチ、排他デモ、対立、衝突。。。と事態はエスカレートするばかり。
ムスリムはまったく得してませんよ。しかもアラブ中東よりも東南アジアのほうがはるかにムスリムは多いんすよ。

「イスラムは怖い」「テロリストの巣窟だ」「イスラム諸国を経済封鎖せよ」・・・という流れをつくって、いったいだれが得するんでしょ?
イスラム国は「国益」を最優先した行為でしょうが、「この提案に必ずのってくる」と仕掛けられたのかもしれませんよ。
どこのだれが世界中から非難される行為をこんな大げさにしたがるんすか? 極端な原理主義者の大金持ちが献金してくれる? んなこたないっしょ。
パリのテロリスト・ブラザーズは、フランスの植民地アルジェリア出身でしょ。幼いときに両親と死別。三流移民として虐げられてきた人生。「天国に召される鍵」を頂戴できると、幼い頃から洗脳されて育ってきた。テロリストの英才教育を受けた「虎の穴」の伊達直人なわけ。
「虎の穴」のスポンサーはいったいだれなのよ?
イスラム国そのものがこのスポンサーたちに丸抱えされてたりしてね。いえ、あくまでも妄想ですけど。いやいやホント。妄想ということにしておきましょう。
詳しくは来月の講演会でお話します。。。
今日のメルマガでご紹介する本は「日本銀行」(翁邦雄著・筑摩書房・950円)です。