2015年02月24日「雪の金沢!美味美酒美妓美泉の旅」(その1)。。。
カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」
人生を変えるツアーにようこそ!
お待んたせいたしました。。。不思議ですなあ。カレンダーをチェックしますと、2月7〜8日の原原イベントなのよね。これ。
1年くらい前か、と感じてしまうんですよねえ。記憶は鮮明。当たり前ですよね。2週間しか経ってないんだもん。
この企画は大当たり。ですんで、年内にもう1回やっちゃいます。今度は新幹線でも行けますしね。で、「能登パワスポコース」「金沢白山コース」、そして「金沢市内三昧コース」と分けちゃいます。もち、宴会は「鍔じん」レベル超のところでやります。
ただいま大阪原原の南ちゃんと名古屋原原のキム兄が金沢のタウン誌を巻き込んでプロジェクトチームを発足。日夜研究中でございます。
ま、10月3〜4日ですから。みなさん、節約しといてね。アベノミクスには悪いけど。
さて、朝イチ、苦手な飛行機で小松空港へ。快晴。なんと40分で到着。早すぎまっせ〜。道中、森喜朗さんつうの、元首相と一緒でした。話はしなかったけどね。うん。
御嶽山も雪を抱いて美しい。霊峰ですな(機内から撮影・扇情カメラマン中島孝志)。
空港では南ちゃんたちが待機。前乗りしとるメンバーもいますしね。JAL組とANA組が合流して大型SUVでいざ出〜〜発。。。
で、どこ行くん? タイムテーブル見とらんのよ。ま、こういう段取りは早大理工学部出身の南ちゃんが詳しいわけで。どうせわかんないから彼の指示に従えばいいの。
立派な松ですなあ。
新潟もそうだけど、やっぱ防風林は松ですなあ。江ノ島から茅ヶ崎、平塚あたりも相模灘で松林が立派。ここもさすがです。
安宅の関です。
小松といえば安宅の関。義経、弁慶、そして富樫つう歌舞伎でも知られるとこ。だから小松は歌舞伎が盛んなの。
佐渡は世阿弥が流されてきた関係で全国の半分の能舞台があるほど能が盛んですけどね。なにがチャンスになるかわかりまへんな。。。
ホントはめちゃ広いし、風情は松林を通り抜けてくると感じられるんだけど、いきなり駐車場。ま、しかたないわな。静寂そのものの日本海。らしくないねえ。天気がいいから遠くに佐渡も見えそうですな。
この松林のそばにも有名な料亭があんだけど。まあ時間があれば帰りに寄りたい。でもどうせ寄るなら「勝っちゃん餃子」を食べたいわな。。。
「で、次は・・・?」
「はい、松井秀喜ベースボールミュージアムはどうでしょう?」
行く行く行く。。。行きたい。これが正解でした。どうすっかなあ。次回に回す? そんなことしてたら1カ月かかる? ぜんぶ紹介すんのに。
10回くらいで収めたいからね。つうことで、今回は金沢に入るまでをご案内しましょう。
はい、松井秀喜野球博物館に到着。周囲は駐車場ばっか。広い広い。東京ドーム何個分?
「観光シーズンは満杯になります」
「・・・」
野球少年が夢を叶えたわけで。巨人は嫌いだけど、松井選手は別格。最初から人格者。親も驚くほど。いったいどんなDNAを受け継いたんだろ。野球選手もいろんな人がいるけど、宗教団体を持ってる選手は彼くらいでしょ。
空いてるのでゆっくり拝見。。。それにしても、空気がなんと美味しいこと。日本海は空気がちゃいまんなあ。
お兄さんが建築家らしいっす。デザインもいいよね。札幌のお菓子屋さんみたい。
打球が飛びすぎるから左で打て、と言われる前ですね。
小学校の野球部からメジャーまでの歴代ユニフォームです。
「不屈」等々を書かれたのは薬師寺管主をされてた安田暎胤さん。私とは昵懇なんよねえ。不思議なご縁。
国民栄誉賞の副賞は金バット。おもしろいねえ。
かなり見応えのある博物館です。やっぱこれだけの活躍をしてきた選手だけに見るべきものがわんさか。展示できないものがまだまだあるらしいっす。
出入り口にはお定まりのグッズ販売コーナー。松井さんの著書とか、オヤジさんのCDまで売ってます。クッキーが評判なので山ほど購入。ついでにレトルトカレーも。。。これ、松井さん大好物。お母さんのレシピで製造したらしいっす。ニンニク入りとニンニク抜きの2種類。10個ずつ購入。こんなに買ってどうすんだ? ま、いっか。
レジに立ってる人、わかる?
か弱い小柄な女性を発見。なんと松井選手のお母様。どうもどうもです。気さくに記念撮影。ゴジラを産んだ方とはとてもとても思えませんでした。それほど小柄なんだもの。
控えめにして礼儀正しい。なるほど、そうなのか。。。この親にしてこの子。この子にしてこの親、ですな。
ツーショットで嬉しいかぎり。まさか会えるとはねえ。。。期待はまったくしてませんでしたからね。レジにお母さんが立って販売してるなんて考えられないっしょ。そこが松井さんなんでしょうな。クッキーもレトルトカレーも最高に美味しかった(らしいよ)。
次回は能登空港に直行する予定(能登の最北端がパワスポなのよ)なんだけど、帰りは新幹線ではなくここに寄って、勝っちゃん餃子&ラーメン食べて、小松空港経由羽田にしよっと。。。
幸先が良すぎますな。この旅、すべてこんな調子。むだヅモなし嵌張ずっぽし。次から次へといいことが起こります。なんでだろ。だれかの福分をお裾分けしてもらっとるんやろなあ。。。
今日のメルマガでご紹介する本は「NHKラジオビジネス塾 日本がわかる経済学」(飯田泰之著・NHK出版・1296円)です。
お待んたせいたしました。。。不思議ですなあ。カレンダーをチェックしますと、2月7〜8日の原原イベントなのよね。これ。
1年くらい前か、と感じてしまうんですよねえ。記憶は鮮明。当たり前ですよね。2週間しか経ってないんだもん。
この企画は大当たり。ですんで、年内にもう1回やっちゃいます。今度は新幹線でも行けますしね。で、「能登パワスポコース」「金沢白山コース」、そして「金沢市内三昧コース」と分けちゃいます。もち、宴会は「鍔じん」レベル超のところでやります。
ただいま大阪原原の南ちゃんと名古屋原原のキム兄が金沢のタウン誌を巻き込んでプロジェクトチームを発足。日夜研究中でございます。
ま、10月3〜4日ですから。みなさん、節約しといてね。アベノミクスには悪いけど。
さて、朝イチ、苦手な飛行機で小松空港へ。快晴。なんと40分で到着。早すぎまっせ〜。道中、森喜朗さんつうの、元首相と一緒でした。話はしなかったけどね。うん。
御嶽山も雪を抱いて美しい。霊峰ですな(機内から撮影・扇情カメラマン中島孝志)。
空港では南ちゃんたちが待機。前乗りしとるメンバーもいますしね。JAL組とANA組が合流して大型SUVでいざ出〜〜発。。。
で、どこ行くん? タイムテーブル見とらんのよ。ま、こういう段取りは早大理工学部出身の南ちゃんが詳しいわけで。どうせわかんないから彼の指示に従えばいいの。
立派な松ですなあ。
新潟もそうだけど、やっぱ防風林は松ですなあ。江ノ島から茅ヶ崎、平塚あたりも相模灘で松林が立派。ここもさすがです。
安宅の関です。
小松といえば安宅の関。義経、弁慶、そして富樫つう歌舞伎でも知られるとこ。だから小松は歌舞伎が盛んなの。
佐渡は世阿弥が流されてきた関係で全国の半分の能舞台があるほど能が盛んですけどね。なにがチャンスになるかわかりまへんな。。。
ホントはめちゃ広いし、風情は松林を通り抜けてくると感じられるんだけど、いきなり駐車場。ま、しかたないわな。静寂そのものの日本海。らしくないねえ。天気がいいから遠くに佐渡も見えそうですな。
この松林のそばにも有名な料亭があんだけど。まあ時間があれば帰りに寄りたい。でもどうせ寄るなら「勝っちゃん餃子」を食べたいわな。。。
「で、次は・・・?」
「はい、松井秀喜ベースボールミュージアムはどうでしょう?」
行く行く行く。。。行きたい。これが正解でした。どうすっかなあ。次回に回す? そんなことしてたら1カ月かかる? ぜんぶ紹介すんのに。
10回くらいで収めたいからね。つうことで、今回は金沢に入るまでをご案内しましょう。
はい、松井秀喜野球博物館に到着。周囲は駐車場ばっか。広い広い。東京ドーム何個分?
「観光シーズンは満杯になります」
「・・・」
野球少年が夢を叶えたわけで。巨人は嫌いだけど、松井選手は別格。最初から人格者。親も驚くほど。いったいどんなDNAを受け継いたんだろ。野球選手もいろんな人がいるけど、宗教団体を持ってる選手は彼くらいでしょ。
空いてるのでゆっくり拝見。。。それにしても、空気がなんと美味しいこと。日本海は空気がちゃいまんなあ。
お兄さんが建築家らしいっす。デザインもいいよね。札幌のお菓子屋さんみたい。
打球が飛びすぎるから左で打て、と言われる前ですね。
小学校の野球部からメジャーまでの歴代ユニフォームです。
「不屈」等々を書かれたのは薬師寺管主をされてた安田暎胤さん。私とは昵懇なんよねえ。不思議なご縁。
国民栄誉賞の副賞は金バット。おもしろいねえ。
かなり見応えのある博物館です。やっぱこれだけの活躍をしてきた選手だけに見るべきものがわんさか。展示できないものがまだまだあるらしいっす。
出入り口にはお定まりのグッズ販売コーナー。松井さんの著書とか、オヤジさんのCDまで売ってます。クッキーが評判なので山ほど購入。ついでにレトルトカレーも。。。これ、松井さん大好物。お母さんのレシピで製造したらしいっす。ニンニク入りとニンニク抜きの2種類。10個ずつ購入。こんなに買ってどうすんだ? ま、いっか。
レジに立ってる人、わかる?
か弱い小柄な女性を発見。なんと松井選手のお母様。どうもどうもです。気さくに記念撮影。ゴジラを産んだ方とはとてもとても思えませんでした。それほど小柄なんだもの。
控えめにして礼儀正しい。なるほど、そうなのか。。。この親にしてこの子。この子にしてこの親、ですな。
ツーショットで嬉しいかぎり。まさか会えるとはねえ。。。期待はまったくしてませんでしたからね。レジにお母さんが立って販売してるなんて考えられないっしょ。そこが松井さんなんでしょうな。クッキーもレトルトカレーも最高に美味しかった(らしいよ)。
次回は能登空港に直行する予定(能登の最北端がパワスポなのよ)なんだけど、帰りは新幹線ではなくここに寄って、勝っちゃん餃子&ラーメン食べて、小松空港経由羽田にしよっと。。。
幸先が良すぎますな。この旅、すべてこんな調子。むだヅモなし嵌張ずっぽし。次から次へといいことが起こります。なんでだろ。だれかの福分をお裾分けしてもらっとるんやろなあ。。。
今日のメルマガでご紹介する本は「NHKラジオビジネス塾 日本がわかる経済学」(飯田泰之著・NHK出版・1296円)です。