2015年03月24日「雪の金沢!美味美酒美妓美泉の旅」(その10)。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 実は、昨日から京都、大阪、で、今日は奈良から京都。そしてハマに戻る予定です(もう1日京都にいるかもしれんけど)。

 用事? メインは顧問先の定期コンサル。で、知人の知人(今度大阪原原に参加されるらしい)の出版相談なのよね。2次会以外にで新地のみなもさんに行くのは初めて。おでんが食べたいからここにしゃった。

 ま、私はこういうチャンスにあちこち行っちゃうわけで。

 京都は例によって「1人怨霊ツアー」。奈良に足を延ばして、談山神社、箸墓古墳、岡寺、大神神社等々を訪問。飛鳥のあたりはいろいろありますからね。少なくとも1週間はいないとね。ホントはね。

 来月は「舞妓はレディ! 京都花見と舞妓haaa〜nツアー」です。で、この前後に「中島孝志の怨霊ツアー」をする予定なんだけど、今回あちこちチェックしてみて少しコースを変えます。
 
 安倍晴明神社集合は変わりません。けど、そっから先ね。
 千本釈迦堂はやっはいい。京都市内最古の寺つうより、よくまあこんだけ観音様がずらりと残ってましたな。これ、壮観です。重文ばかりでっせ〜〜。ま、近いしね。
 で、次は空也上人の六波羅蜜寺から安井金比羅宮、そして崇徳天皇御陵。
 そっから建仁寺にしまひょ。途中に舞妓の学校もありますしね。祇園のいろんな店を覗いてもろうてね。俵屋宗達の「風神来迎図」とか天井に描かれた「阿吽の双龍」をご覧になってなければぜひ。。。
 それから祇園新橋。途中の八坂さんもええでしょうし、巽橋で記念撮影もええでしょう。もうこの頃になると舞妓や芸妓と遭遇しまっさかいお楽しみに。ま、座敷にもナンバー1、2、3と来てもらいますけどね。

 「シャル・ウィ・ダンス?」「しこふんじゃった」の周防監督最新作「舞妓はレディ」。これ、意外とおもしろおすえ。これも近々ご紹介しまひょ。


 さて、金沢ツアーも10回目となりました。この間、名古屋原原、大阪原原、博多原原、出雲原原、新潟原原、そして東京原原とありまして、さらに言うと、スピ研とビジ研までありまして、これらのレポが一切できておりません。。。

 にもかかわらず、名古屋も大阪もたっくさんの新規メンバーが参加されることになっておりまして、マンモスうれぴ〜でございます。ぺこり。

 で、金沢です。

 船井幸雄さんが日本一の金運神社と高く評価したことでも知られる『金剱宮』に参拝しました。雨そしてみぞれが少し混じる中ですが、真剣そのもの。もともと鶴来町の由来となった宮ですからね。さすがに全国から参拝客がたっくさん。


紀元前95年に創建された神社。古くは「劔宮(つるぎのみや)」と呼ばれました。




文治二年(1186年)、奥州へ向かう義経が参拝。夜もすがら神楽を奉納したとのこと。






粟島神社です。和歌山県加太神社を中核とする淡島神社の御祭神淡島明神は少彦名神。粟島から常世の国に去っていったことにも由来。



 金運ねえ。あんまり金運て関心ないのよねえ。私、会う霊能者会う霊能者から、「お金の貯まらん人やなあ」「けど困ったこともないやろ?」と言われてきましたんや。ある霊能者に言わせると「惜しいな。孝志という字の『志』さえなければ大金持ちになってたよ」とかね。

 これは両親の責任。産婦人科の院長がなんでもかんでも自分の名前の「志」つうのを押しつける人だったらしいのね。で、こんな名前になったつうわけ。子どもの頃から違和感あったのよ。苗字も違和感名前も違和感。だから、子どもの頃は呼ばれても返事が遅れてね。先生も呆れてたらしいっす。
 
 けどさ、かえって良かったかもね。なけりゃないで困るし、あればあったで困るのもマネーですからね。あるから破産するわけでね。大金持ちの悩みもわかってるし、「なぜか回ってる」つうんだからええんでないの。

 さあて、名物のそばを食べようつうことになってたんすけど、これが超満員。とんでもない田舎の店なのに超有名らしいっす。10月には必ず食べたいよね。

 「こうなっら金沢まで戻りましょう」と南ちゃんが連れてってくれた餃子屋が驚き。二重に驚きました。というのはね。。。次回をお楽しみに。