2015年04月09日「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
カテゴリー中島孝志の不良映画日記」
「思いつかない人物が、思いつかないことをやってのけたりするんだよ」
これ、もう1回観たいっす。最初から終わりまで見とれてしまいました。あんまりないんですよ。そういう映画。
年間かなり観てると思います。DVDも入れたら大変な数。けど。たいてい最初の5分で寝ちゃいます。
「有頂天ホテル」だっけ? 3回観たけど、結局、通しで観てない。最初と終わりはなし。真ん中だけ3回観てます。だから寝ちゃう。寝たくないのよ。ホントはね。けど気づいたら熟睡。「あれ、もう終わり?」ってな具合。
「レ・ミゼラブル」もそうだったなあ。あれも3回観たな。ま、話の筋はわかってるし。昔、BBC制作の連ドラも観てるし。
いい映画=相性のいい映画は全身スクリーン状態。瞬きすらしない。

実話です。「チューリング・マシーン」のことを、いま、「コンピュータ」と呼びます。
第2次大戦。ナチスドイツはヨーロッパの主要都市20カ所を制圧。完全にヒトラーの支配下にありました。
ナチスの開発した「エニグマ (Enigma)」はローター式暗号機でね。AMラジオでも受信可能。けど解読は不能。どこの国もチャレンジしたけどダメ。
英国は精鋭を集めます。1939年、無線製造研究所のあるブレッチリー・パークで、チェスのチャンピオンとか数学の天才とか集めて解読チームを結成します。
けどさ、チューリングつう男。チームプレーなんてできません。変人だもん。協調性なし。で、自分がやりやすいようにチャーチルに直訴しちゃう。
クロスワードパズル試験の結果、ケンブリッジ卒の女性(キーラ・ナイトレイ) を採用します。
彼が名付けた解読装置は「クリストファー」。これ、寄宿舎にいたとき、彼に暗号のおもしろさを教えてくれた友人の名前。恋こがけていた相手。
現実のチューリングはキングス・カレッジを首席卒業。プリンストンで博士号。ずっと数学を専攻してた。それは、若くして亡くなったその友人と数学談義をしたくて勉強してたわけ。映画にはないけどさ。
もちろん。簡単に解読なんてできません。そういうときにブレイクスルーするのは視座を変えること。あるひと言がきっかけで閃きます。チームのみなが気づきます。で、解読します。
問題はそっからなのよ。。。解読したことをドイツ軍にわからないよう、しかし効果はあげなくちゃいけない。そのためには? そう、イギリス軍にも事実を教えないこと。敵を騙すにはまず味方から、という孫子の兵法通り。
で、こういうことが得意な「MI6」に任せます。MI6はチャーチルも裏切ってた。ソ連に情報を流します。操作するためにね。
いよいよ終戦。同時にプロジェクトは解散。つうか、あったことすら消してしまいます。戦後50年超、英国政府は秘密にします。この間、チューリングは自殺しています。同性愛で逮捕されて、薬物治療されましてね。英国では同性愛はわいせつ行為。で、46000人も逮捕されてますからね。
2013年ですよ、エリザベス女王が彼の名誉を回復して死後恩赦を与えたのは。。。監督はそれでチューリングのことを初めて知ります。

キーラ・ナイトレイがチューリングの婚約者役。ま、解消されるわけだけど。
チューリングを演じているのはベネディクト・カンバーバッチ。この人の映画かなり観てるのよ。知らなかったなあ。「クロムウェル」「つぐない」「ブーリン家の姉妹」「戦火の馬」「裏切りのサーカス」「それでも夜は明ける」もそう。
キーラ・ナイトレイは相変わらず魅力的。「ディスレクシア(識字障害)」で録音でせりふ覚えてる。トム・クルーズもそう。「ラブ・アクチュアリー」は良かった。私、アン・マーグレット大好き。有名なのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」「プライドと偏見」とか。ぜ〜んぶ持ってますな。

やっぱシャネルっしょ。う〜ん、シャネル。。。シャネルの服って別格だわな。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「学校では教えてくれない 日本史の授業2 天皇論」(井沢元彦著・PHP研究所・1,728円)です。
これ、もう1回観たいっす。最初から終わりまで見とれてしまいました。あんまりないんですよ。そういう映画。
年間かなり観てると思います。DVDも入れたら大変な数。けど。たいてい最初の5分で寝ちゃいます。
「有頂天ホテル」だっけ? 3回観たけど、結局、通しで観てない。最初と終わりはなし。真ん中だけ3回観てます。だから寝ちゃう。寝たくないのよ。ホントはね。けど気づいたら熟睡。「あれ、もう終わり?」ってな具合。
「レ・ミゼラブル」もそうだったなあ。あれも3回観たな。ま、話の筋はわかってるし。昔、BBC制作の連ドラも観てるし。
いい映画=相性のいい映画は全身スクリーン状態。瞬きすらしない。

実話です。「チューリング・マシーン」のことを、いま、「コンピュータ」と呼びます。
第2次大戦。ナチスドイツはヨーロッパの主要都市20カ所を制圧。完全にヒトラーの支配下にありました。
ナチスの開発した「エニグマ (Enigma)」はローター式暗号機でね。AMラジオでも受信可能。けど解読は不能。どこの国もチャレンジしたけどダメ。
英国は精鋭を集めます。1939年、無線製造研究所のあるブレッチリー・パークで、チェスのチャンピオンとか数学の天才とか集めて解読チームを結成します。
けどさ、チューリングつう男。チームプレーなんてできません。変人だもん。協調性なし。で、自分がやりやすいようにチャーチルに直訴しちゃう。
クロスワードパズル試験の結果、ケンブリッジ卒の女性(キーラ・ナイトレイ) を採用します。
彼が名付けた解読装置は「クリストファー」。これ、寄宿舎にいたとき、彼に暗号のおもしろさを教えてくれた友人の名前。恋こがけていた相手。
現実のチューリングはキングス・カレッジを首席卒業。プリンストンで博士号。ずっと数学を専攻してた。それは、若くして亡くなったその友人と数学談義をしたくて勉強してたわけ。映画にはないけどさ。
もちろん。簡単に解読なんてできません。そういうときにブレイクスルーするのは視座を変えること。あるひと言がきっかけで閃きます。チームのみなが気づきます。で、解読します。
問題はそっからなのよ。。。解読したことをドイツ軍にわからないよう、しかし効果はあげなくちゃいけない。そのためには? そう、イギリス軍にも事実を教えないこと。敵を騙すにはまず味方から、という孫子の兵法通り。
で、こういうことが得意な「MI6」に任せます。MI6はチャーチルも裏切ってた。ソ連に情報を流します。操作するためにね。
いよいよ終戦。同時にプロジェクトは解散。つうか、あったことすら消してしまいます。戦後50年超、英国政府は秘密にします。この間、チューリングは自殺しています。同性愛で逮捕されて、薬物治療されましてね。英国では同性愛はわいせつ行為。で、46000人も逮捕されてますからね。
2013年ですよ、エリザベス女王が彼の名誉を回復して死後恩赦を与えたのは。。。監督はそれでチューリングのことを初めて知ります。

キーラ・ナイトレイがチューリングの婚約者役。ま、解消されるわけだけど。
チューリングを演じているのはベネディクト・カンバーバッチ。この人の映画かなり観てるのよ。知らなかったなあ。「クロムウェル」「つぐない」「ブーリン家の姉妹」「戦火の馬」「裏切りのサーカス」「それでも夜は明ける」もそう。
キーラ・ナイトレイは相変わらず魅力的。「ディスレクシア(識字障害)」で録音でせりふ覚えてる。トム・クルーズもそう。「ラブ・アクチュアリー」は良かった。私、アン・マーグレット大好き。有名なのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」「プライドと偏見」とか。ぜ〜んぶ持ってますな。

やっぱシャネルっしょ。う〜ん、シャネル。。。シャネルの服って別格だわな。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「学校では教えてくれない 日本史の授業2 天皇論」(井沢元彦著・PHP研究所・1,728円)です。