2015年08月19日第2回「うどん県&阿波踊りツアー」(その1)

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 大阪原原の南さんから「第2回金沢・能登・加賀スピツアー(10月2〜4日)」について緊急連絡が入りました。
 「名古屋原原のキム兄のご配慮で、能登一ノ宮=氣多大社で正式参拝することとなりました(最近は縁結びの神様として有名)」とのことです。かつて遷宮直前、出雲大社でも正式参拝させて頂きました。なかなかできません。参加予定者はよろしくお心づもりください。

 さてと、、、一昨年らしいですね。うどん県ツアーやったの。去年だと思いこんでました。いやはや、光陰矢のごとしでございます。

 さて、先週開催した原原イベントです。朝イチで高松空港到着。そっからレンタカーで駅前に。全国の原原、スビ研から、うどん好き、踊り好きが集まってまんなあ。総勢30名でっせ〜。

 ほな、うどん行きまひょか。。。 


まずはやなぎ屋さんから。朝5時からオープン。

いきなり大を注文してしまった。習慣とは恐ろしいですなあ。しかもおでんまで。。。

 すべて小にしようと決めてたのにね。いけるんちゃう? 一軒ならいけるでしょ。何軒まわるかわからんのです。

 さて、讃岐うどんは何種類もの食べ方があります。ぶっかけ、醤油、かけ、つけ、かま揚げ、かまたま、かまたまやま。。。で、うどんの冷たいの、温かいの、ぬるいの。つゆの温かいの、冷たいの。さらにトッピングとかおにぎり、かやくご飯とかもたっくさんありまんねん。

 最初のうちは迷います。今回は基本、ぶっかけにしてたんですが、めんの熱いのに、醤油とすだちが美味で、どうもこれが私には合ってるみたいです。 


次は製麺屋さんのうどん。人気の日之出製麺は行列でした。ざっと200人。

しょうが、天かす、ネギはテーブルにあります。はさみで刻んで食べます。

 日本人はうどん好きですなあ。そういえば、中韓の人たちを見かけませんでした。

 ちょいと車で40分くらいかな。山越さんです。驚きました。この日いちばんの混雑。ざっと400人。暑い中、アイスを食べ、水をがぶ飲みしながら待ちましたよ。




安いんだよねえ。200〜300円でお腹いっぱい。



ここではかけうどんにしました。宴会がありますからねえ。

 で、宴会前のラストうどんは「長田in香の香」さん。善通寺ですよ。空海の生まれ故郷まで来てしまいました。




熱いうどんに熱いつゆ。これ、いけます。

 明日は夜の宴会。うどん食い倒れ2日目のレポです。お楽しみに。。。


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「司馬遼太郎が語る日本 未公開講演録愛蔵版 後半」(司馬遼太郎著・朝日新聞社・820円)です。