2015年09月08日厳島神社探訪記(その3)

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 明日、浜松で講演なのよね。台風直撃で避難勧告が出てるらしいね。駅前ではなく浜のほうのイベント会場でやるみたいっす。。。ま、晴れ男だからなんとかなるでしょ。

 さて、野田聖子つう人はなにを考えとるんかね。爺様のおかげで政治家になれたけど、なにやったん。この人。業績がさっぱりわからん。あんの? それよっか、勉強してんの? 

 自民党にくさびを打つもりなんでしょうが、たぶん、仕掛けはあの方でしょ。なかなかやりまんな。橋下さんの行動に対する意趣返しですな。

 衆院、解散あるかもよ。中国とアメリカの代理戦争でんな。。。

 さてさて、一昨日、新宿伊勢丹を訪問。すると、外からマイクの声が聞こえます。デモなんかなあ。「戦争に行かせるな!」とか叫んでたけど、日曜なのに若い人はいないし、カラスの集団みたいに黒とグレーの服装の集団。。。しょぼいデモならしないほうがええと思うなあ。


 さて、実は高所恐怖症でして。飛行機もできるだけ乗らんし、観覧車とか東京タワー、スカイツリーも行かないし、ホテルではできるだけ低層階に泊めてもらうようにしてるしぃ。。。

 で、ロープウエイ。たまりませんなあ。写真はHさんにお願いしました。


6人乗りの小さな小さな箱。風がなくてよかった。揺れないモノ。

 ロープウエイを降りたらすぐだと思うよね。ところが、そっからが長い長い。ざっと700メートル。アップダウンがものすごくてね、へとへとつうよりへろへろ。

 甘くみてました。


本堂です。


 弥山頂上付近にあるのが弥山本堂なのね。本堂には虚空蔵菩薩、弥山の守護神である三鬼大権現をまつる「三鬼堂」とか、不動明王をまつる不消の「霊火堂」などがずらり。

 霊火堂の「きえずの火」は昨日ご紹介した通り、1190年も消えることなく燃え続けてるとのこと。大茶釜の霊水(お湯)は万病に効くつうことで、このへとへとへろへろにエネチャージしてもらわんとなあ。


曼荼羅ですわな。


 こっから先に奥宮があるんすけど、もうや〜〜めた。戻ります。実は、3週間前に右足をくじいてましてね。固定バンドして歩いてるからね上りはいいけど、下りは体重がぜんぶかかるんで負担が半端ないんす。。。

 次は、足を治し、体重を5キロ落として臨みたいと思います。

 さてさて、腹減りました。減りすぎました。で、メシですが、やっぱ穴子なわけ? う〜ん、鰻のほうが好きなんすけど。。。穴子かあ。

 宮島口にも二軒三軒と穴子屋があんだけど、うえの、つう店が有名なんかね。けど、今日は宮島で食べます。行列店で頂きました。




穴子定食。うどんとミニ穴子丼セット。


 穴子丼を見ながら最後まで心惹かれたのはカツカレーなのよ。

 「カツカレー食べたくない?」
 「食べたいですね」
 「でも穴子なんだろな」
 「ブログなら穴子でしょ」
 「カツカレーはあかんよな」
 「あかんでしょ」

 ま、月曜日にわざわざ神保町で打ち合わせ入れたかんね。キッチン南海行かなくちゃ。


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「DNAから見た日本人」( 斎藤成也著・筑摩書房・650円)です。