2015年10月16日「能登・金沢・加賀スピスピツアー」レポ(その10)
カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」
金剱宮のほうらい祭を満喫したあと、ランチはどこか、ゆうとね、これが白山比め神社境内を少しいったとこにある「和田屋」さん。
和婚礼もされるだけの由緒ある処ですな。
囲炉裏端でゆっくりできるのよ。ま、先週、囲炉裏三昧でしたからね。
山菜、和食、創作ジビエ料理がご自慢。もち宿泊もできます。お庭がなんともきれい。白山の麓ですからね。
ここはやっぱ氷結酒でしょ。快晴で少し暑かったんで効きますな。
次から次へと料理が運ばれてきました。デザートもいいよん。
さすがに量が多いので名古屋原原の若手Sさんに食べてもらいました。
ちょいと寄り道するつもりが、時間の関係で「那谷寺」へ。今回のツアーは隠し球がいろいろありましてね。予定していないオプションもあちこちから飛んでくるわけで、これがまたいいのよね。悪いけど、クラブツーリズムさんも真似できない、と思うよ。
バスの中では、次の訪問先に関する紹介DVDが流れて、さらにミナミちゃんの補足説明がある、つう趣向。事前に3枚だけDVD送ってもらってたんで拝見しましたけど、内容が半端ない。NHKもびっくりつうしろものでしたよ。20枚くらいあるわけ。勉強になりますなあ。。。
ま、私たちは日本伝統文化研究会でしてね。ただ芸妓さんあげて、美味いもの食べた、呑んで、つうのは、あくまでも「ついで」ですからね。99%お勉強の会ですから。。。
つうことで、那谷寺です。ここがいちばん良かった、つうメンバーもおりましたな。う〜ん。氣がちゃまいすな。さぞや大昔は修験道も盛んだったんとちゃうかなあ。
加賀ですからね。やっぱ温泉でしょ。つうことで、解散式の宴会の前に「山代温泉」にやってまいりました。那谷寺からほんの少しですね。
まずは北王子魯山人の才能を見込んだ吉野屋の主人が提供した工房を拝見。
魯山人寓居跡いろは草庵です。
さすが山代温泉。老舗旅館がずらり。けど、経営破綻して買収されたつうとこばかりやなあ。「旅館は装置産業」と思ってたら命取りですな。最高のソフト産業ですからね。情報を発信する基地だけが生き残るわけでね。詳細は原原のマーケ研究でじっくりお話しましょう。
まずは立ち寄り温泉で汗を流しましょう。
加賀山代温泉の「総湯」。
赤瓦に杉張りの外壁、旧旅館の観音開きの門。毎日総入替えの加水なしの100%源泉です。温度のちがう浴槽が1槽ずつ。
浴室は九谷焼。吹き抜け天井が大きな天窓。石貼り湯船の横にはお庭もあります。
早い話が、銭湯ですからね。贅沢ですわな。
加賀山代温泉の「古総湯」。熱いっすよ、こちらは半端なく熱いっす。。。
総湯は「温泉玉子」が有名なのよね。で、アイスクリームの上に温泉玉子。それに醤油をかけます。美味い? 知らん。甘いもの苦手なんでね。けど、大阪原原のHさんが美味しそうに食べてました。
さあて、いよいよ、これから小松に入ります。打ち上げです。解散式です。小松でいちばん有名な「勝っちゃん餃子」です。ミナミちゃんの同級生がやってる店です。
お楽しみ。。。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「夫婦口論 二人で『老い』を生きる知恵」(三浦朱門・曽野綾子著・扶桑社・670円)です。
和婚礼もされるだけの由緒ある処ですな。
囲炉裏端でゆっくりできるのよ。ま、先週、囲炉裏三昧でしたからね。
山菜、和食、創作ジビエ料理がご自慢。もち宿泊もできます。お庭がなんともきれい。白山の麓ですからね。
ここはやっぱ氷結酒でしょ。快晴で少し暑かったんで効きますな。
次から次へと料理が運ばれてきました。デザートもいいよん。
さすがに量が多いので名古屋原原の若手Sさんに食べてもらいました。
ちょいと寄り道するつもりが、時間の関係で「那谷寺」へ。今回のツアーは隠し球がいろいろありましてね。予定していないオプションもあちこちから飛んでくるわけで、これがまたいいのよね。悪いけど、クラブツーリズムさんも真似できない、と思うよ。
バスの中では、次の訪問先に関する紹介DVDが流れて、さらにミナミちゃんの補足説明がある、つう趣向。事前に3枚だけDVD送ってもらってたんで拝見しましたけど、内容が半端ない。NHKもびっくりつうしろものでしたよ。20枚くらいあるわけ。勉強になりますなあ。。。
ま、私たちは日本伝統文化研究会でしてね。ただ芸妓さんあげて、美味いもの食べた、呑んで、つうのは、あくまでも「ついで」ですからね。99%お勉強の会ですから。。。
つうことで、那谷寺です。ここがいちばん良かった、つうメンバーもおりましたな。う〜ん。氣がちゃまいすな。さぞや大昔は修験道も盛んだったんとちゃうかなあ。
加賀ですからね。やっぱ温泉でしょ。つうことで、解散式の宴会の前に「山代温泉」にやってまいりました。那谷寺からほんの少しですね。
まずは北王子魯山人の才能を見込んだ吉野屋の主人が提供した工房を拝見。
魯山人寓居跡いろは草庵です。
さすが山代温泉。老舗旅館がずらり。けど、経営破綻して買収されたつうとこばかりやなあ。「旅館は装置産業」と思ってたら命取りですな。最高のソフト産業ですからね。情報を発信する基地だけが生き残るわけでね。詳細は原原のマーケ研究でじっくりお話しましょう。
まずは立ち寄り温泉で汗を流しましょう。
加賀山代温泉の「総湯」。
赤瓦に杉張りの外壁、旧旅館の観音開きの門。毎日総入替えの加水なしの100%源泉です。温度のちがう浴槽が1槽ずつ。
浴室は九谷焼。吹き抜け天井が大きな天窓。石貼り湯船の横にはお庭もあります。
早い話が、銭湯ですからね。贅沢ですわな。
加賀山代温泉の「古総湯」。熱いっすよ、こちらは半端なく熱いっす。。。
総湯は「温泉玉子」が有名なのよね。で、アイスクリームの上に温泉玉子。それに醤油をかけます。美味い? 知らん。甘いもの苦手なんでね。けど、大阪原原のHさんが美味しそうに食べてました。
さあて、いよいよ、これから小松に入ります。打ち上げです。解散式です。小松でいちばん有名な「勝っちゃん餃子」です。ミナミちゃんの同級生がやってる店です。
お楽しみ。。。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「夫婦口論 二人で『老い』を生きる知恵」(三浦朱門・曽野綾子著・扶桑社・670円)です。