2015年12月26日せっかちにもほどがある。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
ここ何日か、わたしのせっかちぶりをお伝えしてしまいましたが、信じられない、という人もいれば、ボクもそうです、という共感のメールもあったりして。。。
せっかちというのは、時間感覚が少し違うんでしょうね。めいっぱい詰め込みたい、つう欲張りなとこがあるのかも。
たとえば、テレビでもよっぽどでない限り、リアルタイムでは見ません。たいていHDDに録ってます。CMカットできますし、最初の数分でつまらなければ消去しちゃうし、なにより早送りできるでしょ。倍速なら十分聞き取れますからね。
なにより、ながら視聴ができます。
ブログ書いたり、原稿書いたり、実は、いまこの瞬間もそうですけど・・・録画を聞きながら(見ちゃいない)、iPodに録音してるのよ。文字化してもらうためにね。で、どこからどこまで文字化するかはすでに視聴して指定してるわけ。だから、そこだけピックアップして録音しとるわけっす。
最初と最後だけチェックすればいいから、ながら仕事で十分なわけっす。
仕事関係はほとんどこのやり方。別に楽しくもないし、勉強する目的もないし、たんに情報として頭の中に入れたい、原原メンバーに知らせたい。それだけのことですからね。
一年の計は元旦にあり、つうけど、計とはなにをしたいのか、すべきなのか、してはいけないのか、つうコンテンツであるのと同時に、それをやりくりするための時間管理のことでしょ。
時間はつくるものですからね。1倍速より2倍速3倍速のほうがいいわけ。
ま、どうでもいい仕事、どうでもよくない仕事。この分別処理があってこそ成立する方法だと思うけどね。
さてさて、「慰安婦問題がいよいよ解決する」つうことですが、どこが解決なんでしょうか。
どんな形で「解決」したにせよ、禍根を残すことは明らか。安倍さん命取りになります。日本にとってベストは「このまま」にしておくことです。
今朝の日経新聞。どこが名誉の回復なん? 売春婦の名誉ってなんなん?
なにしろ「慰安婦」つうネーミングは朝日新聞記者の名コピーでしょ。たんなる売春婦。しかも高給売春婦です。大東亜戦争の米陸軍の報告書に「兵隊さんと一緒にビルマに観光に行った」という証言記録まであります。1992年、「貯金してた2万6145円を返せ!」と日本の郵便局を相手に訴訟。現代の貨幣価値に換算すると1億円! 荒稼ぎしましたなあ。
いま韓国で有名なのは「バッカスおばさん」。検索して調べてね。
戦争に売春婦はつきものです。アメリカにしても戦後、日本に乗り込んできてどんなことをしたか。売春ではなく強姦ですからね。GHQが報道を抑えたのは有名な話。
これは韓国兵がベトナム戦争でしたことと同じ。日本兵はプロを相手に金を払った。米兵、韓国兵は無理矢理犯した。韓国はこの問題でベトナムの女性たち(慰安婦でも売春婦でもありません!)から訴えられています。あの大統領、ベトナム女性にどう答えるんでしょ。
売春婦の像とかテロリストの像とか、つくるほうもつくるほうだけど置くほうも置くほうだよ。まともな「英雄」はおらんのかいな。
荒稼ぎしてたことは伏せといて、売春婦が韓国で生きるには、日本軍から無理やりやらされた、私は被害者です、売春婦なんかじゃありません、両班の出身なんです、と言い張るしかありません。したたかな女たちですけど、売春婦はしたたかにもなりますわな。
さて、安倍さん、韓国相手に「けり」をつけようと考えてるとしたら大間違いですよ。
「解決」を要求してるのはオバマであり、アメリカなんです。戦後GHQが植え付けてきた「日本軍(とくに陸軍)=悪」「米軍=正義の味方」つう図式が根底から壊れてしまう。すると米軍、アメリカがいかに悪いことをしてきたかばれちゃいます。
慰安婦つう「えん罪」を認めたら、とっくに金払って解決した徴用工問題もぶり返されます。
問題はすべて韓国政府が国民に金を渡さなかったことにあります。
日本政府は慰安婦たちに「償い金=アジア女性基金(2007年解散)」を引き継いで生活支援事業を手掛けています。
正確には「女性のためのアジア平和国民基金」ですが、95年7月に設立されました。「村山談話」で悪名がとどろいている、あの村山富市首相も理事長を務めたことがありました。
これ、高給売春婦だけでなく、なぜか東京大空襲や原爆被災の朝鮮人への賠償金も含まれています。
空襲と原爆投下ってどなたがしたんでしょう? どうして日本が賠償するんでしょう? それに関して、どうして日本人は声を上げないんでしょう。韓国はどうして平気で受け取ってきたのでしょう?
韓国政府曰く、「わが国は連合国側である」「わが国は戦勝国である」と自称しているからです。こんなもの国際的には認められませんが、そう思いこむのは勝手です。歴史を知らないだけのことですから。
韓国政府が戦勝国だ、という論理展開をするならば、韓国=戦勝国=空襲と原爆投下の加害者でなければいけません。米軍は連合国の1つとして日本を攻撃していたのですから。どうしてそんな国に、日本が謝罪し賠償しなければならないのでしょうか。
ところで「基金」が設立されたとき、「今後一切、日本に慰安婦問題で新たな要求はしない」と韓国政府は約束しましたよね。ところが舌の根も乾かないうちに(翌年)、「賠償金が少ない!」「謝罪が足りない!」「日本に責任がある、と書け!」と言いだし、挙げ句の果ては「謝罪も賠償もしてないぞ」と主張し続けているのです。
法治国家になれない理由、政治(=国民感情)が司法に平気で介入する理由も、政府からしてそうなのだったのだ、2000年の歴史を切り取っても常にそうだったのだ、と理解できます。
問題を解決するということは、さらに日本人の血税を上乗せする、ということです。これを日本語では「盗人に追銭」と言います。
日本政府は日本国民のご機嫌を損なわないよう、「韓国にも資金拠出を求めますから」と弁解してますが、無理です。あの国は払いません。払わないどころか、「安部首相も認めたな」「ならば誠意を見せてもらおう」「誠意を示せ」と言い出すに決まっています。
それにしても、韓国はいつになったら、2002年の「日韓ワールドカップ共催」の施設建設費を支払ってくれるのでしょうか。
「解決」すると日本の有識者の間で訴訟問題になります。執拗な韓国に辟易して、「こんな対立を将来も続けさせてはいけない」「金さえ出せば蒸し返さないんだな」と米国を証人にして合意してもダメ。
韓国政府は「日本は認めた」「日本に認めさせた」「(大東亜戦争では戦勝国になれなかった)韓国が勝った」という事実が欲しいんです。
「日本兵は嫌がる朝鮮人女性を無理やり犯したんだ」と世界は認識します。女衒に売られた、親に売られた、それは事実でしょうが、あくまでも日本軍による管理売春はありません。
高給売春婦の名誉回復=日本人の名誉毀損、となります。このことを日本政府は認識しているかどうか。認識していてもあえて解決=えん罪を認めちゃうのか。愛国者ほど安倍政権に失望します。憲法改正なんてできませんよ。
拙速な問題解決はかえって日韓対立のタネになります。慰安婦問題は韓国にとって外交の切り札です。「いつも土壇場でひっくり返される」のは韓国の国民のせいではありません。韓国政府がひっくり返したいんです。
なぜか? 切り札を何度も使いたいからです。この切り札は万能なんです。経済で困ったり、スパイ活動とかで不利になると、まったく関係ないのに、「慰安婦」「植民地」「徴用工」・・・と持ち出してくるのです。
切り札は永遠に切らせてはいけない。「このまま」がベスト。「解決」してもいずれ平気で蒸し返してきます。妥協したら最後、末代まで本当の禍根を残します。
朝鮮民族のパーソナリティを鑑みますと、ふつうは時間は過去→現在→未来と流れますが、そうならず、過去、現在、未来がいつも同時に存在しているように思えてなりません。「1000年間は恨が消えません」という朴大統領の発言はその証左。
日本の歴代首相は「心からおわびと反省の気持ちを申し上げる」と記した手紙を高給売春婦たちに送ってきました。「安倍さんも送れ」というわけです。延々と続きます。少なくとも1000年は続きます。高給売春婦たちの子孫にも延々と謝罪=生活支援=日本人の血税で支払うこと、が続きます。
韓国人女子プロゴルファーが福島に1000万円寄付したことでせっかく日本人も韓国を見直しつつあるのに、「やっぱ金か!」「(謝罪等を)いつまでやらせるつもりなの?」となったらご破算です。
この問題。解決すると、日本人は韓国のことがもっともっと嫌いになりますよ。「問題」を解決しないことがベストの解決法だと思います。ここらへん『がんは切らずに治しなさい』と似てるなあ。安倍さんは解決するフリだけしてればいいんです。
国家と国家の間にそもそも正義なんてものはありません。国家として言わねばならないこと、しなければならないこと、言ってはいれないこと、してはいけないことがあるだけです。日韓政府はたんにそうしているに過ぎません。
しかし国家間の約束事を平気で違える。結審したことを事後法で平気で蒸し返す。これは国家の体をなしていません。こういう相手にまともに向かうと疲れるだけ。
せっかちはいけません。けど、アメリカがうるさいからなあ。自分のことは棚に上げといてね。
せっかちというのは、時間感覚が少し違うんでしょうね。めいっぱい詰め込みたい、つう欲張りなとこがあるのかも。
たとえば、テレビでもよっぽどでない限り、リアルタイムでは見ません。たいていHDDに録ってます。CMカットできますし、最初の数分でつまらなければ消去しちゃうし、なにより早送りできるでしょ。倍速なら十分聞き取れますからね。
なにより、ながら視聴ができます。
ブログ書いたり、原稿書いたり、実は、いまこの瞬間もそうですけど・・・録画を聞きながら(見ちゃいない)、iPodに録音してるのよ。文字化してもらうためにね。で、どこからどこまで文字化するかはすでに視聴して指定してるわけ。だから、そこだけピックアップして録音しとるわけっす。
最初と最後だけチェックすればいいから、ながら仕事で十分なわけっす。
仕事関係はほとんどこのやり方。別に楽しくもないし、勉強する目的もないし、たんに情報として頭の中に入れたい、原原メンバーに知らせたい。それだけのことですからね。
一年の計は元旦にあり、つうけど、計とはなにをしたいのか、すべきなのか、してはいけないのか、つうコンテンツであるのと同時に、それをやりくりするための時間管理のことでしょ。
時間はつくるものですからね。1倍速より2倍速3倍速のほうがいいわけ。
ま、どうでもいい仕事、どうでもよくない仕事。この分別処理があってこそ成立する方法だと思うけどね。
さてさて、「慰安婦問題がいよいよ解決する」つうことですが、どこが解決なんでしょうか。
どんな形で「解決」したにせよ、禍根を残すことは明らか。安倍さん命取りになります。日本にとってベストは「このまま」にしておくことです。
今朝の日経新聞。どこが名誉の回復なん? 売春婦の名誉ってなんなん?
なにしろ「慰安婦」つうネーミングは朝日新聞記者の名コピーでしょ。たんなる売春婦。しかも高給売春婦です。大東亜戦争の米陸軍の報告書に「兵隊さんと一緒にビルマに観光に行った」という証言記録まであります。1992年、「貯金してた2万6145円を返せ!」と日本の郵便局を相手に訴訟。現代の貨幣価値に換算すると1億円! 荒稼ぎしましたなあ。
いま韓国で有名なのは「バッカスおばさん」。検索して調べてね。
戦争に売春婦はつきものです。アメリカにしても戦後、日本に乗り込んできてどんなことをしたか。売春ではなく強姦ですからね。GHQが報道を抑えたのは有名な話。
これは韓国兵がベトナム戦争でしたことと同じ。日本兵はプロを相手に金を払った。米兵、韓国兵は無理矢理犯した。韓国はこの問題でベトナムの女性たち(慰安婦でも売春婦でもありません!)から訴えられています。あの大統領、ベトナム女性にどう答えるんでしょ。
売春婦の像とかテロリストの像とか、つくるほうもつくるほうだけど置くほうも置くほうだよ。まともな「英雄」はおらんのかいな。
荒稼ぎしてたことは伏せといて、売春婦が韓国で生きるには、日本軍から無理やりやらされた、私は被害者です、売春婦なんかじゃありません、両班の出身なんです、と言い張るしかありません。したたかな女たちですけど、売春婦はしたたかにもなりますわな。
さて、安倍さん、韓国相手に「けり」をつけようと考えてるとしたら大間違いですよ。
「解決」を要求してるのはオバマであり、アメリカなんです。戦後GHQが植え付けてきた「日本軍(とくに陸軍)=悪」「米軍=正義の味方」つう図式が根底から壊れてしまう。すると米軍、アメリカがいかに悪いことをしてきたかばれちゃいます。
慰安婦つう「えん罪」を認めたら、とっくに金払って解決した徴用工問題もぶり返されます。
問題はすべて韓国政府が国民に金を渡さなかったことにあります。
日本政府は慰安婦たちに「償い金=アジア女性基金(2007年解散)」を引き継いで生活支援事業を手掛けています。
正確には「女性のためのアジア平和国民基金」ですが、95年7月に設立されました。「村山談話」で悪名がとどろいている、あの村山富市首相も理事長を務めたことがありました。
これ、高給売春婦だけでなく、なぜか東京大空襲や原爆被災の朝鮮人への賠償金も含まれています。
空襲と原爆投下ってどなたがしたんでしょう? どうして日本が賠償するんでしょう? それに関して、どうして日本人は声を上げないんでしょう。韓国はどうして平気で受け取ってきたのでしょう?
韓国政府曰く、「わが国は連合国側である」「わが国は戦勝国である」と自称しているからです。こんなもの国際的には認められませんが、そう思いこむのは勝手です。歴史を知らないだけのことですから。
韓国政府が戦勝国だ、という論理展開をするならば、韓国=戦勝国=空襲と原爆投下の加害者でなければいけません。米軍は連合国の1つとして日本を攻撃していたのですから。どうしてそんな国に、日本が謝罪し賠償しなければならないのでしょうか。
ところで「基金」が設立されたとき、「今後一切、日本に慰安婦問題で新たな要求はしない」と韓国政府は約束しましたよね。ところが舌の根も乾かないうちに(翌年)、「賠償金が少ない!」「謝罪が足りない!」「日本に責任がある、と書け!」と言いだし、挙げ句の果ては「謝罪も賠償もしてないぞ」と主張し続けているのです。
法治国家になれない理由、政治(=国民感情)が司法に平気で介入する理由も、政府からしてそうなのだったのだ、2000年の歴史を切り取っても常にそうだったのだ、と理解できます。
問題を解決するということは、さらに日本人の血税を上乗せする、ということです。これを日本語では「盗人に追銭」と言います。
日本政府は日本国民のご機嫌を損なわないよう、「韓国にも資金拠出を求めますから」と弁解してますが、無理です。あの国は払いません。払わないどころか、「安部首相も認めたな」「ならば誠意を見せてもらおう」「誠意を示せ」と言い出すに決まっています。
それにしても、韓国はいつになったら、2002年の「日韓ワールドカップ共催」の施設建設費を支払ってくれるのでしょうか。
「解決」すると日本の有識者の間で訴訟問題になります。執拗な韓国に辟易して、「こんな対立を将来も続けさせてはいけない」「金さえ出せば蒸し返さないんだな」と米国を証人にして合意してもダメ。
韓国政府は「日本は認めた」「日本に認めさせた」「(大東亜戦争では戦勝国になれなかった)韓国が勝った」という事実が欲しいんです。
「日本兵は嫌がる朝鮮人女性を無理やり犯したんだ」と世界は認識します。女衒に売られた、親に売られた、それは事実でしょうが、あくまでも日本軍による管理売春はありません。
高給売春婦の名誉回復=日本人の名誉毀損、となります。このことを日本政府は認識しているかどうか。認識していてもあえて解決=えん罪を認めちゃうのか。愛国者ほど安倍政権に失望します。憲法改正なんてできませんよ。
拙速な問題解決はかえって日韓対立のタネになります。慰安婦問題は韓国にとって外交の切り札です。「いつも土壇場でひっくり返される」のは韓国の国民のせいではありません。韓国政府がひっくり返したいんです。
なぜか? 切り札を何度も使いたいからです。この切り札は万能なんです。経済で困ったり、スパイ活動とかで不利になると、まったく関係ないのに、「慰安婦」「植民地」「徴用工」・・・と持ち出してくるのです。
切り札は永遠に切らせてはいけない。「このまま」がベスト。「解決」してもいずれ平気で蒸し返してきます。妥協したら最後、末代まで本当の禍根を残します。
朝鮮民族のパーソナリティを鑑みますと、ふつうは時間は過去→現在→未来と流れますが、そうならず、過去、現在、未来がいつも同時に存在しているように思えてなりません。「1000年間は恨が消えません」という朴大統領の発言はその証左。
日本の歴代首相は「心からおわびと反省の気持ちを申し上げる」と記した手紙を高給売春婦たちに送ってきました。「安倍さんも送れ」というわけです。延々と続きます。少なくとも1000年は続きます。高給売春婦たちの子孫にも延々と謝罪=生活支援=日本人の血税で支払うこと、が続きます。
韓国人女子プロゴルファーが福島に1000万円寄付したことでせっかく日本人も韓国を見直しつつあるのに、「やっぱ金か!」「(謝罪等を)いつまでやらせるつもりなの?」となったらご破算です。
この問題。解決すると、日本人は韓国のことがもっともっと嫌いになりますよ。「問題」を解決しないことがベストの解決法だと思います。ここらへん『がんは切らずに治しなさい』と似てるなあ。安倍さんは解決するフリだけしてればいいんです。
国家と国家の間にそもそも正義なんてものはありません。国家として言わねばならないこと、しなければならないこと、言ってはいれないこと、してはいけないことがあるだけです。日韓政府はたんにそうしているに過ぎません。
しかし国家間の約束事を平気で違える。結審したことを事後法で平気で蒸し返す。これは国家の体をなしていません。こういう相手にまともに向かうと疲れるだけ。
せっかちはいけません。けど、アメリカがうるさいからなあ。自分のことは棚に上げといてね。