2016年01月12日宝塚月組Musical『舞音-MANON-』&グランドカーニバル。。。
カテゴリー中島孝志の落語・演劇・タカラヅカ万歳!」
こんにちは。ディーン・フジオカです。
新年早々のぴよこちゃん倶楽部。「新年あけまして・・・」と言われてもピンと来ないのよ。大晦日からずっと籠もりきりだったからね。
で、手帖でチェックしますと・・・大晦日も元旦もお墓参りしてるのね。そうか、そういうことか。6日には宝塚観てたし。ご存じのように、出版社てのは、年末年始は2か月分の仕事が同時進行するわけね。で、4社同時に原稿のやりとりしてたから時間の感覚が消えてたんでしょうな。。。
9日にぴよこちゃん倶楽部しまして、ようやく、現実感が出てまいりました。
つうことで、明後日は大阪で講演です。ちょいと早めに出かけまして、京都で「初詣」に詣ろうかと思います。
年末に出かけた伏見のお稲荷さんは、お正月3が日でなんと270万人の参拝客だとか。ここはもち商売繁盛の神さんですからね。上向きつつある景気がちょいとうなだれてまいりましたんで、神頼みつうこともあるんでしょ。
お賽銭は世相を反映して、円だけではないんですよ。人民元とか香港ドル等々いろいろです。たぶんメインバンクは京都銀行でしょうから、行員が出張って1週間かけて賽銭をカウントしとるわけでね。
270万人の参拝客。一人1円でも270万円。10円なら2700万円、100円なら2億7000万円、1000円なら・・・どこまでいくねん。けどね、中には小切手もあるんです。
アメリカ社会では家賃とか電気代に小切手使うのは当たり前ですけどね。日本の商売人はこういう時にわざわざ小切手を使います。
たとえば「¥2951」とか「¥3181」とか書き込んで洒落るわけです。今年は大台に乗りました、「¥11104」という小切手もあったそうどすえ。
つうことで、お正月に行き損ねた初詣。ちょっと寄ってさっと大阪に入ろうかと思います。出雲の帰りは飛行機ですが、これを取りやめて大阪に入ろうかとも思ってます(蓮華王院は1年にこの日しかやりませんからね)。
つうことで、今日は東京原原があります。テーマ通りです。木曜日は大阪で新年講演会(有名な税理士さんの団体)です。金曜は博多原原、土曜は出雲原原。来週は名古屋原原、大阪原原と続きます。
そうか、年末年始、なにもしてなかったんじゃなくて、本だけは200冊ほど読破しましたからね。段ボール1箱は処理できました。小説もあれこれありました。いずれ「通勤快読」でご紹介しましょ。
いきなりトップスピードで走らねばなりません。宝塚月組の「Musical『舞音-MANON-』でエネルギーをチャージしなくちゃ。
先週土曜に名古屋原原のSさんが日比谷で観劇したらしいっす。
いいよねえ。フランス恋愛文学の最高峰。バレエやオペラ作品として人気の高い「マノン・レスコー」です。
物語は、将来を嘱望されるエリート青年が自由奔放に生きる美少女マノンに魅せられちゃう。で、翻弄されるつうラブストーリーです。カトリーヌ・ドヌーブもそうでしたけど舞台はインドシナに転換。
熱帯のけだるい空気に包まれ、運命が未知の世界に引きずり込むような感覚。映画『ミス・トンプソン(雨)』とか『赤道』みたいな雰囲気なんだよね。
踊子は金持ちをとっかえひっかえ。自由気儘な暮らしをエンジョイ。だ、“舞音(マノン)”と呼ばれるわけ。悪い女ほど一目惚れしちゃう。で、マノンと避暑地に向かうけど、結局、マノンは華僑の元に行っちゃう。
忘れようとしてインドシナ総督の一人娘と婚約すんだけど、ある日、マノンが目の前に・・・。
グランドカーニバル『GOLDEN JAZZ』はアフリカ音楽からコンテンポラリーまでジャズのAtoZをカバー。♪シングシングシング♪はええなあ。。。
古くは轟夕起子、淡島千景、大地真央さん、黒木瞳さん、剣幸さん、涼風真世さん、天海祐希さん、真琴つばささん、紫吹淳さん、檀れいさんを輩出した月組です。
引退が決まった龍真咲さん(9月4日退団予定)。華麗なステージが楽しみです。
さて今日のメルマガでご紹介する本は「京都ぎらい」(井上章一著・朝日新聞出版・821円)です。
新年早々のぴよこちゃん倶楽部。「新年あけまして・・・」と言われてもピンと来ないのよ。大晦日からずっと籠もりきりだったからね。
で、手帖でチェックしますと・・・大晦日も元旦もお墓参りしてるのね。そうか、そういうことか。6日には宝塚観てたし。ご存じのように、出版社てのは、年末年始は2か月分の仕事が同時進行するわけね。で、4社同時に原稿のやりとりしてたから時間の感覚が消えてたんでしょうな。。。
9日にぴよこちゃん倶楽部しまして、ようやく、現実感が出てまいりました。
つうことで、明後日は大阪で講演です。ちょいと早めに出かけまして、京都で「初詣」に詣ろうかと思います。
年末に出かけた伏見のお稲荷さんは、お正月3が日でなんと270万人の参拝客だとか。ここはもち商売繁盛の神さんですからね。上向きつつある景気がちょいとうなだれてまいりましたんで、神頼みつうこともあるんでしょ。
お賽銭は世相を反映して、円だけではないんですよ。人民元とか香港ドル等々いろいろです。たぶんメインバンクは京都銀行でしょうから、行員が出張って1週間かけて賽銭をカウントしとるわけでね。
270万人の参拝客。一人1円でも270万円。10円なら2700万円、100円なら2億7000万円、1000円なら・・・どこまでいくねん。けどね、中には小切手もあるんです。
アメリカ社会では家賃とか電気代に小切手使うのは当たり前ですけどね。日本の商売人はこういう時にわざわざ小切手を使います。
たとえば「¥2951」とか「¥3181」とか書き込んで洒落るわけです。今年は大台に乗りました、「¥11104」という小切手もあったそうどすえ。
つうことで、お正月に行き損ねた初詣。ちょっと寄ってさっと大阪に入ろうかと思います。出雲の帰りは飛行機ですが、これを取りやめて大阪に入ろうかとも思ってます(蓮華王院は1年にこの日しかやりませんからね)。
つうことで、今日は東京原原があります。テーマ通りです。木曜日は大阪で新年講演会(有名な税理士さんの団体)です。金曜は博多原原、土曜は出雲原原。来週は名古屋原原、大阪原原と続きます。
そうか、年末年始、なにもしてなかったんじゃなくて、本だけは200冊ほど読破しましたからね。段ボール1箱は処理できました。小説もあれこれありました。いずれ「通勤快読」でご紹介しましょ。
いきなりトップスピードで走らねばなりません。宝塚月組の「Musical『舞音-MANON-』でエネルギーをチャージしなくちゃ。
先週土曜に名古屋原原のSさんが日比谷で観劇したらしいっす。
いいよねえ。フランス恋愛文学の最高峰。バレエやオペラ作品として人気の高い「マノン・レスコー」です。
物語は、将来を嘱望されるエリート青年が自由奔放に生きる美少女マノンに魅せられちゃう。で、翻弄されるつうラブストーリーです。カトリーヌ・ドヌーブもそうでしたけど舞台はインドシナに転換。
熱帯のけだるい空気に包まれ、運命が未知の世界に引きずり込むような感覚。映画『ミス・トンプソン(雨)』とか『赤道』みたいな雰囲気なんだよね。
踊子は金持ちをとっかえひっかえ。自由気儘な暮らしをエンジョイ。だ、“舞音(マノン)”と呼ばれるわけ。悪い女ほど一目惚れしちゃう。で、マノンと避暑地に向かうけど、結局、マノンは華僑の元に行っちゃう。
忘れようとしてインドシナ総督の一人娘と婚約すんだけど、ある日、マノンが目の前に・・・。
グランドカーニバル『GOLDEN JAZZ』はアフリカ音楽からコンテンポラリーまでジャズのAtoZをカバー。♪シングシングシング♪はええなあ。。。
古くは轟夕起子、淡島千景、大地真央さん、黒木瞳さん、剣幸さん、涼風真世さん、天海祐希さん、真琴つばささん、紫吹淳さん、檀れいさんを輩出した月組です。
引退が決まった龍真咲さん(9月4日退団予定)。華麗なステージが楽しみです。
さて今日のメルマガでご紹介する本は「京都ぎらい」(井上章一著・朝日新聞出版・821円)です。