2016年04月08日白鳥師匠、喬太郎師匠大好きです。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
またまたアマゾンKindleが仕掛けてくれました。ベストテンに復活です。
ただいまベストセラーを仕込んでます。タイトルもいいっすよ。一両日中にアマゾンにアップします。ご期待ください。
ホント、落語、最高っす。わが原原にも趣味が高じていつのまにか入門しちゃった輩がおりましてね。なかなか筋がいいんで、そのうち、本職になるんじゃないかと、心配、いや期待しております。
で、だれが好き? ま、師匠が好き、としか答えられませんよね。けど、たぶん好きな噺家はちがうと思うんですよね〜〜。
私は利害関係がありませんからね。ぶっちゃけ。白鳥さん、扇辰さん、つう新潟コンビ。そういえば、明日は新潟原原ですわな。それと喬太郎さんでしょうね。
向かって右が喬太郎さん、左から2番目が白鳥さん。喬太郎さん、たまに近藤正臣さんに見える時があんのよ。なんでかな〜〜。
どこが好きなのか。やっぱイマジネーションでしょ。
落語ってとってもとっても狭いスペースで演じる芸能ですよね。座布団分しかないんすから。小道具にしたって、せいぜい扇子と手ぬぐいでしょ。ま、お茶もあるか。けど、こんなもん。制約があるからこそ逆に広大無辺の世界を表現できるのかも。
1人何役でもできますし、時空を超越しちゃうしぃ。この可能性がとってもいい。可能性に限界はないもの。
白鳥さんの師匠である円丈さん。あの人のシュールな噺が大好きでね。しばらくおっかけてました。CDももってるしぃ。
現在の円丈さんが46才の円丈さんと26才の円丈さんと大喧嘩する、つう噺なのね。
これ、浅田次郎さんの小説の世界っしょ。いまの映画、円丈さんのパクリがホント多いっすよ。あまりに感動したんで、東京原原で「内観=インサイトラーニング」の講義しちゃったよなあ。あれきりやってないけど。
原原では1回しかやってないテーマが10くらいあんのよね。不人気だからではないの。ほかにやんなきゃならん講義がありすぎるのよ。で、私がやるの忘れてるだけなんだけど。久しぶりにやりますかねえ。深い深い深い人間観、宇宙観の講義。「内観=インサイトラーニング」では円丈さんのCD聴いてもらっちゃいましたもんね。
どうする? あの頃の自分にいまの自分が会ってアドバイスする。で、幸せになれるの? 人生って先がわからないから面白いんじゃないの。これからこうなって・・・とわかっちゃう人生のどこが面白いの?
愛する人との別れ。わかってたら会わない? 会いたくない? こんな哀しい思いをするなら最初から会いたくない? そんなことないっしょ。苦しくたって、それを承知で会いたい。そんなもんですわな。
いま思い返しても円丈さんはええなあ。あの頃の円丈さんはノッてたよなあ。
連チャンですわな。
考えてみれば、私自身、噺家や芸人と同類項と考えて頂くとめちゃ嬉しいですね。落語協会とか芸術協会とかボードビル協会に入れて欲しいくらい。やっぱ人間ってだれもが「表現者」だと思うんすよ。
だから、人が表現してる姿を見てるだけで癒されてしまうんでしょうな。ストレスがパッと消えちゃうもんね。落語、最高っす。漫才もいいけど、深さが違うわな。面白くて深い。外国人が夢中になるのもわかりますな。あちらのトークショーって深さがないもんね。
客の質がちがうからね。しょうがないの。
来月の東京原原はゲスト講師をお招きします。しかも2人。白鳥さん、喬太郎さんの会では常連ですよ。学生時代は落研だったらしいっすね。噺が巧いだけじゃないの。物語を紡ぐ能力はピカイチっすよ。競演です。全国の原原メンバーも聴きに来てね。感動もんですから。
いずれ白鳥さん、喬太郎さんをお招きしましょう。その前に、やっば円丈さんかな・・・。
白鳥さんは直系の弟子だし。喬太郎さんは円丈作「ぺたりこん」をレバにしてるし、上の写真にも写ってるけど昇太さんは元もと、円丈さんの弟子になりたかった、つうしね。
うん、円丈さんだ。やっぱ、原点に戻ろう。私の落語好きは円丈さんから始まったんだもんね。。。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「『おじき』の日本文化」(神崎宣武著・KADOKAWA・950円)です。
ただいまベストセラーを仕込んでます。タイトルもいいっすよ。一両日中にアマゾンにアップします。ご期待ください。
ホント、落語、最高っす。わが原原にも趣味が高じていつのまにか入門しちゃった輩がおりましてね。なかなか筋がいいんで、そのうち、本職になるんじゃないかと、心配、いや期待しております。
で、だれが好き? ま、師匠が好き、としか答えられませんよね。けど、たぶん好きな噺家はちがうと思うんですよね〜〜。
私は利害関係がありませんからね。ぶっちゃけ。白鳥さん、扇辰さん、つう新潟コンビ。そういえば、明日は新潟原原ですわな。それと喬太郎さんでしょうね。
向かって右が喬太郎さん、左から2番目が白鳥さん。喬太郎さん、たまに近藤正臣さんに見える時があんのよ。なんでかな〜〜。
どこが好きなのか。やっぱイマジネーションでしょ。
落語ってとってもとっても狭いスペースで演じる芸能ですよね。座布団分しかないんすから。小道具にしたって、せいぜい扇子と手ぬぐいでしょ。ま、お茶もあるか。けど、こんなもん。制約があるからこそ逆に広大無辺の世界を表現できるのかも。
1人何役でもできますし、時空を超越しちゃうしぃ。この可能性がとってもいい。可能性に限界はないもの。
白鳥さんの師匠である円丈さん。あの人のシュールな噺が大好きでね。しばらくおっかけてました。CDももってるしぃ。
現在の円丈さんが46才の円丈さんと26才の円丈さんと大喧嘩する、つう噺なのね。
これ、浅田次郎さんの小説の世界っしょ。いまの映画、円丈さんのパクリがホント多いっすよ。あまりに感動したんで、東京原原で「内観=インサイトラーニング」の講義しちゃったよなあ。あれきりやってないけど。
原原では1回しかやってないテーマが10くらいあんのよね。不人気だからではないの。ほかにやんなきゃならん講義がありすぎるのよ。で、私がやるの忘れてるだけなんだけど。久しぶりにやりますかねえ。深い深い深い人間観、宇宙観の講義。「内観=インサイトラーニング」では円丈さんのCD聴いてもらっちゃいましたもんね。
どうする? あの頃の自分にいまの自分が会ってアドバイスする。で、幸せになれるの? 人生って先がわからないから面白いんじゃないの。これからこうなって・・・とわかっちゃう人生のどこが面白いの?
愛する人との別れ。わかってたら会わない? 会いたくない? こんな哀しい思いをするなら最初から会いたくない? そんなことないっしょ。苦しくたって、それを承知で会いたい。そんなもんですわな。
いま思い返しても円丈さんはええなあ。あの頃の円丈さんはノッてたよなあ。
連チャンですわな。
考えてみれば、私自身、噺家や芸人と同類項と考えて頂くとめちゃ嬉しいですね。落語協会とか芸術協会とかボードビル協会に入れて欲しいくらい。やっぱ人間ってだれもが「表現者」だと思うんすよ。
だから、人が表現してる姿を見てるだけで癒されてしまうんでしょうな。ストレスがパッと消えちゃうもんね。落語、最高っす。漫才もいいけど、深さが違うわな。面白くて深い。外国人が夢中になるのもわかりますな。あちらのトークショーって深さがないもんね。
客の質がちがうからね。しょうがないの。
来月の東京原原はゲスト講師をお招きします。しかも2人。白鳥さん、喬太郎さんの会では常連ですよ。学生時代は落研だったらしいっすね。噺が巧いだけじゃないの。物語を紡ぐ能力はピカイチっすよ。競演です。全国の原原メンバーも聴きに来てね。感動もんですから。
いずれ白鳥さん、喬太郎さんをお招きしましょう。その前に、やっば円丈さんかな・・・。
白鳥さんは直系の弟子だし。喬太郎さんは円丈作「ぺたりこん」をレバにしてるし、上の写真にも写ってるけど昇太さんは元もと、円丈さんの弟子になりたかった、つうしね。
うん、円丈さんだ。やっぱ、原点に戻ろう。私の落語好きは円丈さんから始まったんだもんね。。。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「『おじき』の日本文化」(神崎宣武著・KADOKAWA・950円)です。