2016年06月04日さすがの宇佐八幡宮。。。その3

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 忘れない中に・・・またまたアマゾンKindleがやってくれました。ベスト100ランキング入りです。ありがたいこってす。




 つうわけで、ようやく「通勤快読」の音声がアップできました。ホント、ご迷惑おかけしました。。。ごめんなさい。ぺこり。

 で、いよいよ上宮へと詣りましょう。さすがに氣のいい処を選んだますよねえ。神社仏閣てのはベストロケーションにある、とつくづく感じます。あとはお城もそうですね。

 とくに本殿、拝殿の処は天を遮るものがないのが普通ですよね。これは冠も一緒です。教皇や大司教、枢機卿、司教等の聖職者も頭の上もそう。神が鎮座するところですからなにも置かない。トンスラもそうです。




すでに説明している通りです。


まずは二之御殿からお詣り。

 神様が昼は前殿、夜は奥殿に移動することが八幡造の特徴です。
 





 天皇陛下が幣帛を下賜されています。私も原原として銅板を寄進させて頂きました。

石清水八幡宮とか宗像大社等でも寄進したけど、銅板に直接書き込むことはなかったなあ。





 では、これから降りまして、博多の南蔵院へと詣りましょう。神社仏閣はだいたい4時には受付が終わりますからね。