2016年06月06日さすがの宇佐八幡宮。。。番外編その2

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 そういうわけで、すっかり鳥天の虜になった原原メンバーたちでありましたが、宇佐駅からいったん博多駅に戻ります。これが100分くらいかな。
 で、博多駅からJR(福北ゆたか線)城戸南蔵院前駅(福岡県糟屋郡篠栗町大字篠栗)まで30分。時刻表を確認すると、乗り換えは4分でせんとあかん。乗り遅れるとしばらく電車がない。

 ま、そんなわけで、メンバー2人はフライトの関係で博多駅でリタイアを強いられました。ま、次回もあるでしょう。縁があれば。。。




南蔵院は真言宗の名刹です。駅前にあんのよ。

 ここが有名なのは、日本一おっきなお釈迦さんの涅槃像があるつうこと。もう一つは、住職が宝くじで1億3000千万円当てて全額寄付した、つうことかな。


なかにトンネルがあるのよね。

途中に七福神もあります。

 で、少し上りますと、いきなりどーんと現れるわけ。。。
 

でででで・・・でっかい。高さ11メートル、幅41メートル、300トンの青銅製。なかなかの迫力です。

足もでかい。足裏マッサージしたら大変なことになりそう。

足のほうから見るとこんな感じ。やっぱでかいっつうの。。。

 残念ながら、到着したのが午後5時。宝物殿資料館は閉館されてました。涅槃像の中にも入れず(胎内参拝)次回のお楽しみ、つうことで・・・。

 ま、こういうこともありますわな。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「変な校長 未来を変える勇気の呪文『ゼロ・プラス・ワン』」(わぐりたかし著・セブン&アイ出版・1512円)です。