2016年08月20日いよいよ来週開催です。

カテゴリー濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」

 「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」を来週開催します。
 なんと木曜日は博多で講演、金曜日は博多原原。で、土曜の昼にビジ研。せわしいでんなあ。でも、このビジネスほっとけませんからね。
                 記
・日時:8月27日(土)午後2時30分〜5時まで(開場2時)。
・会場:表参道ビジネスフォーラム(表参道駅B3出口徒歩1分・港区南青山5-6-24青山ステラハウス7階)
・駅からナビ:駅からのアクセス(B1よりB3出口が近い)
・参加条件:「中島孝志のビジ研」登録者。仲間だけに「ここだけの話」をご提供したいと思います。
・登録法&申込法:左欄から簡単に登録できます。下記メアドに「ビジ研希望」と記し、お名前等をご記入の上メルヘン(メール返信)くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
・参加費:無料です。

 新事業を考えてる方、サイドビジネス・副業を考えてる方、転職とか就活中の方、新卒、第2新卒、土日だけ、平日だけ、深夜だけ、昼だけ・・・仕事のスタイルを問わず、リターンはかなりいいと思うな。

 やればやるだけ友人を失う仕事も少なくないけど、これはどんどん増えると思う。知ったら、周囲に伝えたくなるモノって、そんなにありませんからね。

 たとえば損保の部分。もし事故が起きたらどうします? たいていの損保では「対人」「対物」そして「搭乗者」という3点に対する損害保険でしょ? 対物の中でも、自分で自分の車を傷つけちゃった、その自損事故の部分はいらない、つう選択をする人は少なくないよね。高いからね。私はすべて掛けてますよ。自損事故の場合もね。

 けど、これらの損保で一つ忘れられてる対象があるでしょ?

 そう「自分自身」・・・被害者としての対人はわかりますけど、加害者としての自分に対する保険ですよ。

 えっ? 加害者に保険が必要なのか? 必要でしょうが、とっても必要だと思いますよ。たとえば、相手に怪我させちゃった。命を奪うことになった。そういうケースだってあるわけでしょ。

 このとき、相手に「誠意」を見せなきゃならんけど、その場合の一時金てポケットマネーでしょ。会社負担でなければ個人払いでしょ、多くはね。
 怪我なら相手が負担するかもしれません。そして、あなたの損保会社が費用を払うでしょうが。
 では、死亡事故の場合はどう? 相手方は葬式をしなきゃならんでしょ、まずね。その費用はだれが払うの? 相手方でしょ? しかも即ですよ。

 で、この損保は事故が判明(警察に連絡すれば確認できますよね)した翌営業日に250万円、加害者の個人口座に振り込んでくれます。そして、事故の調査が終わった段階でもう250万円をまたまた振り込んでくれるわけ。これなら「誠意」を見せられますよね。
 加害者の生活費もあるでしょうしね。計500万円の保険てわけ。

 毎日、車を使って仕事してる人には朗報だと思うな。事故一発で仕事なくなりかねない世界ですもんね。

 じゃ、掛け金はいくらなの? その他にもいろんな損保がついてます。先進医療もついてますよ。

 医療関係を少しお知らせしておきましょう。これ、私もぜんぜん気づきませんでした。

 こちらは生保の部分です。あのね、病気になって入院することになった場合、たいていの生保はどうなってるかご存じですか?

 実名出してもいいんだけどね。

 A社は通算1095日、一入院60日、再入院免責180日。
 B社は通算700日、一入院120日、再入院免責180日。
 通販保険で有名なC社は通算1095日、一入院1095日、再入院免責0日。

 皆さんご存じないのが「免責」という部分です。これ、約款をきちんとチェックする人がいないからスルーされちゃってるんです。で、そのときになって慌てふためくわけ。

 たとえば、ある病気で入院したとしましょう。あっという間に60日くらい過ぎますよ。で、その後は通院に切り替える。その後、再入院することがあります。

 で、免責にぶち当たるわけ。60日、120日を使ったら、再入院するには180日間が過ぎてからでないとできないんです。もち、この間、保険料は取られてますよ。早い話が、すぐに再入院しなくちゃならんのに、保険料を払っていても「実費は全額自己負担」しなくちゃならんわけ。

 これのどこが「保険」なのよ。「まさかのとき」になんの役にも立たない保険なんて保険じゃないよね。



 で、ここのサービスはどうなってるか? 通販保険で有名なC社を超えて「通算1100日、一入院1100日、そして再入院免責0日」「転院OK」「一つの疾患について1100日(疾患が変わればもう1100日となります)」としました。しかも掛け金がC社よりはるかに安い。

 信じられない? いや、私も同感。けど、保険てのは確率のビジネスですからね。こんなにサービスしても成立するわけ。
 じゃ、大手生損保はどうしてこんなに高いのよ? はいはい、私も毎月かなり払ってますよ。N社とS社とT社にね。

 でも、こういう大手生損保が高いのは理由があんのよ。サービスが優れているから高くなる・・・のではありません。ひとえに人件費。これが高い。早い話が、内勤のサラリーマンたちが高給だからっすよね。
 いままで何やってたのか、生損保なんてどこも同じ、と考えてた自分がいかにアホだったか反省するコトしきりっす。 

 いまご紹介したサービスはほんの一部です。ご近所さんとのトラブル等に弁護士相談(無料ですよ)とか、たくさんついてるわけ。で、コストはアホみたいに安いんです。私の保険契約で比較しますと30分の1になりました。ホント、バカみたいでしょ。

 聴いた人は必ず得する「価値ある情報」です。家計の見直しにもなりますしぃ、あれも補償これも補償。だから商品名も「心配なし」つうの。まさかのトラブルをみな解決しちゃう付加価値は想像以上っす。同業からの転職が多いのもわかるわなあ。