2016年11月10日トランプよりもトランプの娘が話題になるよ。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
アメリカの政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」はヒラリーの支持率46.8%、トランプは43.6%。勝敗は人口で割り当てた州の選挙人538人で決まる。過半数(270人)を獲得した方が次期大統領になるわけです。
最新予測では、ヒラリー203人、トランプ164人。どちらも過半数に達せず、残る171人で決まる・・・と報道されてたのよね。
一夜明けて、予想が狂っちゃった。で、「隠れトランプ派がこんなにいるとは?」なーんて弁解してやんの。
日銀も予想外で超円高に備えて緊急会議。為替介入で90円台に突入することはあっても80円台はありませんな。1000円近く落ちた株価にしたってすぐに戻しますよ。GPIFその他の財布を総動員ですわな。
私ゃ、ヒラリー当選のほうがドル暴落のトリガーを引くのでは、と考えてたんでね。
「トランプになったら大変だ!」「アメリカの終わりの始まりだ」なんてバカなこと言ってるヤツがいますけど、んなこた、ありません。ヒラリーだって終わりの始まりなわけでね。トランプのおかげで少しはモラトリアムが延びたんとちゃうか。
軍事費増額を要求される? 払ってやったらいいんじゃね? カネ持っとるどー。。。アメリカの財政赤字考えたら当然でしょ。
カネで世界一の番犬を飼えばいいわけよ、堂々と要求できるじゃん。東シナ海にロナルド・レーガン出さんかい。北朝鮮の核基地、木っ端みじんにせんかい、ゆうてね。
けどさ、外務省はどうすんの。あの人ら、ヒラリー一本だったでしょ。安倍さん訪米時にもヒラリーにしか会わせなかったわけでね。いまごろ高官を訪米させてどうすんの? 「ヒラリーでなくて悪かったね」くらいは言われると思うけど。
さて、「素人が当選するわけない!」つう論調から「素人だから当選できた」に180度転換。変わり身が早い、つうより節操のない日本のメディアは、これからいかにトランプが素晴らしいか、ヨイショヨイショの嵐となります。
なにより、すべてを兼ね備えた女性。イヴァンカ・トランプについて、現地取材も含めてしつこいほど報道すると思うね。とくにテレビ屋は。ワイドショー見ててご覧なさい。女性誌なんか、「イヴァンカ その美しさの秘密」なーんて特集はじめるよ。
「娘じゃなきゃとっくにやってるよ」(トランプ談)
「あんなバカにファーストレディなんかつとまらないわよ」と言ったのは、トランプの前々妻。まあ、モデルにオツムはいらんからね。で、ファーストレディはこの娘(前々妻との間の娘)が担当するのではないかしらん。吉田茂と麻生和子(麻生財務大臣のおふくろさん)のケースもあるからのー。
来日したら、ケネディの娘より話題になるのは当然。ジョージタウン大からトランプと同じウォートン・スクール出身、しかもホントの首席卒業。ケネディの娘とはダンチなのよ。
せっかくの才色兼備の娘。政治に利用しない手はないわな。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「日・米・独 10年後に生き残っている国はどこだ」(高山正之・川口マーン恵美著・1,080円・ベストセラーズ)です。
最新予測では、ヒラリー203人、トランプ164人。どちらも過半数に達せず、残る171人で決まる・・・と報道されてたのよね。
一夜明けて、予想が狂っちゃった。で、「隠れトランプ派がこんなにいるとは?」なーんて弁解してやんの。
日銀も予想外で超円高に備えて緊急会議。為替介入で90円台に突入することはあっても80円台はありませんな。1000円近く落ちた株価にしたってすぐに戻しますよ。GPIFその他の財布を総動員ですわな。
私ゃ、ヒラリー当選のほうがドル暴落のトリガーを引くのでは、と考えてたんでね。
「トランプになったら大変だ!」「アメリカの終わりの始まりだ」なんてバカなこと言ってるヤツがいますけど、んなこた、ありません。ヒラリーだって終わりの始まりなわけでね。トランプのおかげで少しはモラトリアムが延びたんとちゃうか。
軍事費増額を要求される? 払ってやったらいいんじゃね? カネ持っとるどー。。。アメリカの財政赤字考えたら当然でしょ。
カネで世界一の番犬を飼えばいいわけよ、堂々と要求できるじゃん。東シナ海にロナルド・レーガン出さんかい。北朝鮮の核基地、木っ端みじんにせんかい、ゆうてね。
けどさ、外務省はどうすんの。あの人ら、ヒラリー一本だったでしょ。安倍さん訪米時にもヒラリーにしか会わせなかったわけでね。いまごろ高官を訪米させてどうすんの? 「ヒラリーでなくて悪かったね」くらいは言われると思うけど。
さて、「素人が当選するわけない!」つう論調から「素人だから当選できた」に180度転換。変わり身が早い、つうより節操のない日本のメディアは、これからいかにトランプが素晴らしいか、ヨイショヨイショの嵐となります。
なにより、すべてを兼ね備えた女性。イヴァンカ・トランプについて、現地取材も含めてしつこいほど報道すると思うね。とくにテレビ屋は。ワイドショー見ててご覧なさい。女性誌なんか、「イヴァンカ その美しさの秘密」なーんて特集はじめるよ。
「娘じゃなきゃとっくにやってるよ」(トランプ談)
「あんなバカにファーストレディなんかつとまらないわよ」と言ったのは、トランプの前々妻。まあ、モデルにオツムはいらんからね。で、ファーストレディはこの娘(前々妻との間の娘)が担当するのではないかしらん。吉田茂と麻生和子(麻生財務大臣のおふくろさん)のケースもあるからのー。
来日したら、ケネディの娘より話題になるのは当然。ジョージタウン大からトランプと同じウォートン・スクール出身、しかもホントの首席卒業。ケネディの娘とはダンチなのよ。
せっかくの才色兼備の娘。政治に利用しない手はないわな。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「日・米・独 10年後に生き残っている国はどこだ」(高山正之・川口マーン恵美著・1,080円・ベストセラーズ)です。