2017年03月14日米中露というがりがり亡者の前でああまりにも油断している反日ボケ韓国と平和ボケ日本の政治屋たち。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
今日は東京原原です。メンバーはご参集のこと。
こうまで当事者意識が薄ければ、「あちらさんの領土に落としてもらおうじゃないか」と考えるのもムリないわなあ。
なんのことかつうと、バククネさんが大統領をクビになりました。で、いま、北が金正男を暗殺し、ミサイルばんばん飛ばしてる危機だっつうのに、「THAADどないしまんねん?」「わかりまへん。反対する中国とも交渉せなあかんしな」つう回答。下馬評1位の野党大統領候補の発言でっせーー。
この人、自殺したノムヒョンの側近だった人でしょ。で、北が大好きな人ですわな。もち、反日。
この国とは絶縁したほうがええんちゃう。
大統領選挙はきっと5月初旬でしょ。「THAADやめますわ」ゆうたら、中国は万々歳。北はマンセー。やんやの喝采でっせ。けど、強盗殺人犯を前にして「戸締まりやめまっさ」ゆうてる場合か。まともな国民ならアホちゃうか、となりますわな。
けど、国民のみなさんも危機なんてさらさら感じてへんようですなあ。同胞にミサイルは撃ち込まない。宗主国中国様の敵でもあるにっくきニッテイ(日本帝国ね、古いねどうも)に打ち込もう、てな感覚なんでしょうな。
米軍も呆れますわ。米軍は韓国に駐留してるわけでね。米韓ともお互いに大嫌い。
北は米軍兵士は狙いません。いきなり戦争になっちゃうもんね。韓国だけでしょ、相手は。。。で、そうなったらどうするか? 以前書いた通りでおます。
アメリカ三軍の仕組み、海兵隊の仕組み、そして実態。。。日本から出撃となるんでしょうが、日米安保では日本政府の許可がなければ米軍は出動できません。あの国のためにそんなリスクを日本政府が冒しますかね?
北が空砲でも向けたら戦争に切り替わる米軍相手に本気でミサイル攻撃しますかね? 先日、わが国の排他的経済水域に落ちるよう正確に狙ったのも戦争にならんように、つう配慮ですよ。
北が打ち込むのは韓国です。いままでもしてきましたもん。政治空白のいまがチャンスでしょ。ただ現在、米韓合同演習中なんでね。普通は1ー2カ月で終わるけど、今回は延長するはず。北は待てません。前門の虎後門の狼。背後でパンダと熊が狙ってますからね。
あんたらがさぼってるから北がつけあがるわけでね。実は・・・北京を狙ってるかもよ。
何回も言ってますが、中国は38度戦を越えなければ、米軍が北にそのまま駐留するようなことがなければ、いやいや、韓国を撤退してくれるなら、北攻撃を認めますよ。
現金取引か食糧とバーター取引しかできないの。
いや、中国はみずから排除する? メンツの問題で? それはないと思うね。カネがないもん。戦争ってオカネがかかるのよ。しかも勝てるかどうか。中共軍はベトナム相手にポロ負けしてますからね。それに米日韓と北を戦わせて消耗すればそれだけ得だつう計算もあるわけで。
そうなったら、国際舞台で中国の発言力は消えますよ。どことも戦争できない中国。北相手になにもできん中国なんぞ、だれが怖がりますか? つまり、ベトナムはもちろんのこと、フィリピンにすら嘗められるつうこと。
やくざでも落ち目は舐められるのよ。若い頃、威張ってればなおさら。落ち目になったら惨めです。
「でけへんなら、わしらがやってもええけどな」
「組中のことですけえ、旅の世話にはならんで。舎弟にはこちらでヤキ入れまっさかい」
「吐いた唾、呑まんとけよ」
「かしら代える、ということで落とし前はよろしいでんな」
「跳ね上がりもん抱えて往生しとることはわかっとるがよ」
まあ、こんな感じでしょ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「かわいそうな歴史の国の中国人」(宮脇淳子著・1,080円・徳間書店)です。
こうまで当事者意識が薄ければ、「あちらさんの領土に落としてもらおうじゃないか」と考えるのもムリないわなあ。
なんのことかつうと、バククネさんが大統領をクビになりました。で、いま、北が金正男を暗殺し、ミサイルばんばん飛ばしてる危機だっつうのに、「THAADどないしまんねん?」「わかりまへん。反対する中国とも交渉せなあかんしな」つう回答。下馬評1位の野党大統領候補の発言でっせーー。
この人、自殺したノムヒョンの側近だった人でしょ。で、北が大好きな人ですわな。もち、反日。
この国とは絶縁したほうがええんちゃう。
大統領選挙はきっと5月初旬でしょ。「THAADやめますわ」ゆうたら、中国は万々歳。北はマンセー。やんやの喝采でっせ。けど、強盗殺人犯を前にして「戸締まりやめまっさ」ゆうてる場合か。まともな国民ならアホちゃうか、となりますわな。
けど、国民のみなさんも危機なんてさらさら感じてへんようですなあ。同胞にミサイルは撃ち込まない。宗主国中国様の敵でもあるにっくきニッテイ(日本帝国ね、古いねどうも)に打ち込もう、てな感覚なんでしょうな。
米軍も呆れますわ。米軍は韓国に駐留してるわけでね。米韓ともお互いに大嫌い。
北は米軍兵士は狙いません。いきなり戦争になっちゃうもんね。韓国だけでしょ、相手は。。。で、そうなったらどうするか? 以前書いた通りでおます。
アメリカ三軍の仕組み、海兵隊の仕組み、そして実態。。。日本から出撃となるんでしょうが、日米安保では日本政府の許可がなければ米軍は出動できません。あの国のためにそんなリスクを日本政府が冒しますかね?
北が空砲でも向けたら戦争に切り替わる米軍相手に本気でミサイル攻撃しますかね? 先日、わが国の排他的経済水域に落ちるよう正確に狙ったのも戦争にならんように、つう配慮ですよ。
北が打ち込むのは韓国です。いままでもしてきましたもん。政治空白のいまがチャンスでしょ。ただ現在、米韓合同演習中なんでね。普通は1ー2カ月で終わるけど、今回は延長するはず。北は待てません。前門の虎後門の狼。背後でパンダと熊が狙ってますからね。
あんたらがさぼってるから北がつけあがるわけでね。実は・・・北京を狙ってるかもよ。
何回も言ってますが、中国は38度戦を越えなければ、米軍が北にそのまま駐留するようなことがなければ、いやいや、韓国を撤退してくれるなら、北攻撃を認めますよ。
現金取引か食糧とバーター取引しかできないの。
いや、中国はみずから排除する? メンツの問題で? それはないと思うね。カネがないもん。戦争ってオカネがかかるのよ。しかも勝てるかどうか。中共軍はベトナム相手にポロ負けしてますからね。それに米日韓と北を戦わせて消耗すればそれだけ得だつう計算もあるわけで。
そうなったら、国際舞台で中国の発言力は消えますよ。どことも戦争できない中国。北相手になにもできん中国なんぞ、だれが怖がりますか? つまり、ベトナムはもちろんのこと、フィリピンにすら嘗められるつうこと。
やくざでも落ち目は舐められるのよ。若い頃、威張ってればなおさら。落ち目になったら惨めです。
「でけへんなら、わしらがやってもええけどな」
「組中のことですけえ、旅の世話にはならんで。舎弟にはこちらでヤキ入れまっさかい」
「吐いた唾、呑まんとけよ」
「かしら代える、ということで落とし前はよろしいでんな」
「跳ね上がりもん抱えて往生しとることはわかっとるがよ」
まあ、こんな感じでしょ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「かわいそうな歴史の国の中国人」(宮脇淳子著・1,080円・徳間書店)です。