2017年07月14日ナスダック暴落と加計学園問題は合わせ鏡ですよ。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
今日は博多原原なんすよ。名古屋からもメンバー参加があるらしいっす。
今回から博多駅前の福岡朝日ビルB1(地下11号室)でやります。博多駅地下街と直結なんで雨が降ろうと槍が降ろうと大丈夫ぃ。地図見て来てちょ。
で、東京と出雲で時間の都合で触れなかったことが山ほどあります。そのうちの1つだけご紹介しましょ。詳しくは本日の博多、来週の名古屋、大阪で解説します。
かなりヤバイ話なんで、またまたブログが破壊されるかもしれません。しばらく閉鎖することがあったらどっかから攻撃されたなとご理解ください。
さて、トランプによるナスダック暴落=IT銘柄潰しってなんのためにしたの? それはIT企業がいままでなにをしてきたかを考えれば気づくと思います。
すでに今週の「通勤快読」で触れましたけど、どうしてアメリカのベンチャー企業ってシリコンバレーだけなの? おかしいでしょ。ベンチャーてご当地銘柄なの? それとも郷土芸能なの?
んなわけないでしょ。
アメリカはベンチャー企業が多い、起業家を育てる制度やインフラが調っている・・・これすべてウソ。
『ウォール・ストリート・ジャーナル』によれば、30歳以下の起業家比率は90年代を通じて減少あるいは停滞。とくに2010年以降は激減。IT革命以前の方が高かったくらい。タイラー・コーエン先生曰く「70年代からずっと大停滞しとるんじゃーー」。
人口に占める起業家比率は1910年の方が現在より高い。コロンビアの自営業比率はアメリカの7倍。ギリシャ、トルコ、メキシコでも5倍。日本ですらアメリカ以上。
グーグル、アップル、Facebookなんてのは例外中の例外なのよ。
ね、どうして彼らだけが例外になれたのよ? 技術力を持ってたから? ハーバードとかスタンフォードだから? そんなん身内に何人もいるよ。
正解は・・・あちこちの政府機関のお世話になれたからでしょ。資金、技術、人脈そして海外進出の際の対政府交渉などなど。つまり、特別待遇。
どうしてそんなに依怙贔屓してくれたん? それもCIAとかNDAとかペンタゴンが・・・。
これらの機関は予算をたんまりもってますよね。「国益」という大義名分の下、都合の悪い政府は潰す。都合の良い傀儡政府へとひっくり返す。まるで「坊主めくり」のようにね。
さて、なんの見返りもなく、資金とか技術提供とかをするんかなあ、つう基本的な疑問がありますよね。普通に考えれば、ギブ&テイクちゃうの? したかないけど世話になってるし、怒らせるとややこしい相手だしねえ・・・ま、そういうことじゃないかしらん。
結論。加計学園、森友学園、面従腹背次官による茶番劇・・・これ、すべて、中央アジア、北アフリカで行われた「カラー革命」と同じです。トランプ降ろし、プーチン降ろし、安倍降ろしはすべて同じ勢力が仕掛けてます。NGOに騒がせ、メディアにカネ出して拡大し、御用評論家を総動員して国民を洗脳する、そして国会で攻撃する。
これらを波状攻撃するわけね。で、政権の支持率が下がったら、敵対勢力が攻撃します。たとえば、今後、尖閣とか竹島あたりで軍事行動に出るバカが出てくるはず。
そうそう、パククネ失脚だけは中国の仕掛け。カラー革命のやり口を真似ただけ。
新聞による支持率30パーなんてプログラムの1つに過ぎません。支持率なんて簡単に上げたり下げたりできるんよー。方法は原原で解説しましょう。
つうことで、「10月危機」はかなり確率が高くなってきたなあ。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「「他人」の壁 唯脳論×仏教心理学が教える「気づき」の本質」(養老孟司・名越康文著・864円・SBクリエイティブ)です。
今回から博多駅前の福岡朝日ビルB1(地下11号室)でやります。博多駅地下街と直結なんで雨が降ろうと槍が降ろうと大丈夫ぃ。地図見て来てちょ。
で、東京と出雲で時間の都合で触れなかったことが山ほどあります。そのうちの1つだけご紹介しましょ。詳しくは本日の博多、来週の名古屋、大阪で解説します。
かなりヤバイ話なんで、またまたブログが破壊されるかもしれません。しばらく閉鎖することがあったらどっかから攻撃されたなとご理解ください。
さて、トランプによるナスダック暴落=IT銘柄潰しってなんのためにしたの? それはIT企業がいままでなにをしてきたかを考えれば気づくと思います。
すでに今週の「通勤快読」で触れましたけど、どうしてアメリカのベンチャー企業ってシリコンバレーだけなの? おかしいでしょ。ベンチャーてご当地銘柄なの? それとも郷土芸能なの?
んなわけないでしょ。
アメリカはベンチャー企業が多い、起業家を育てる制度やインフラが調っている・・・これすべてウソ。
『ウォール・ストリート・ジャーナル』によれば、30歳以下の起業家比率は90年代を通じて減少あるいは停滞。とくに2010年以降は激減。IT革命以前の方が高かったくらい。タイラー・コーエン先生曰く「70年代からずっと大停滞しとるんじゃーー」。
人口に占める起業家比率は1910年の方が現在より高い。コロンビアの自営業比率はアメリカの7倍。ギリシャ、トルコ、メキシコでも5倍。日本ですらアメリカ以上。
グーグル、アップル、Facebookなんてのは例外中の例外なのよ。
ね、どうして彼らだけが例外になれたのよ? 技術力を持ってたから? ハーバードとかスタンフォードだから? そんなん身内に何人もいるよ。
正解は・・・あちこちの政府機関のお世話になれたからでしょ。資金、技術、人脈そして海外進出の際の対政府交渉などなど。つまり、特別待遇。
どうしてそんなに依怙贔屓してくれたん? それもCIAとかNDAとかペンタゴンが・・・。
これらの機関は予算をたんまりもってますよね。「国益」という大義名分の下、都合の悪い政府は潰す。都合の良い傀儡政府へとひっくり返す。まるで「坊主めくり」のようにね。
さて、なんの見返りもなく、資金とか技術提供とかをするんかなあ、つう基本的な疑問がありますよね。普通に考えれば、ギブ&テイクちゃうの? したかないけど世話になってるし、怒らせるとややこしい相手だしねえ・・・ま、そういうことじゃないかしらん。
結論。加計学園、森友学園、面従腹背次官による茶番劇・・・これ、すべて、中央アジア、北アフリカで行われた「カラー革命」と同じです。トランプ降ろし、プーチン降ろし、安倍降ろしはすべて同じ勢力が仕掛けてます。NGOに騒がせ、メディアにカネ出して拡大し、御用評論家を総動員して国民を洗脳する、そして国会で攻撃する。
これらを波状攻撃するわけね。で、政権の支持率が下がったら、敵対勢力が攻撃します。たとえば、今後、尖閣とか竹島あたりで軍事行動に出るバカが出てくるはず。
そうそう、パククネ失脚だけは中国の仕掛け。カラー革命のやり口を真似ただけ。
新聞による支持率30パーなんてプログラムの1つに過ぎません。支持率なんて簡単に上げたり下げたりできるんよー。方法は原原で解説しましょう。
つうことで、「10月危機」はかなり確率が高くなってきたなあ。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「「他人」の壁 唯脳論×仏教心理学が教える「気づき」の本質」(養老孟司・名越康文著・864円・SBクリエイティブ)です。