2017年10月26日「金沢・福井・永平寺ツアー」その6
カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」
まだまだ福井の旅は続きます。で、夜の宴会なんすけど、キム兄とミナミちゃん大推薦の「料亭丹巌洞」にしました。
ま、少々高いですけど、せっかく越前に参ったからにはね。。。
草庵は福井藩医山本瑞庵の別荘として建てられたものです。建築年代は弘化3年頃と伝わってます。「丹巌洞」つう名は所在地の地名に因んだものだそうです。
料亭丹巌洞の資料館として公開されています。
江戸時代に建てられた草庵で勤皇の志士たちが密会を行っていた場所だとか。橋本左内、松平春嶽、横井小楠などが訪れていたそうです。
かの坂本竜馬も来ていたと資料にありました。
暗いけど、庭と内部をいろいろ拝見。歴史価値たっぷりですね。ああ、ここでいろんな密談が交わされたんだな、と伝わってきます。
う〜ん。新潟の行形亭の庭に鍋茶屋の部屋に歴史を足して3で割った、つう感じかな。
こんな感じ。
酒はお任せ。福井はコシヒカリを実らせたとこですからね。いい米、いい水。ならば、いい酒は当然ですわな。明日は造り酒屋訪問ですからね。楽しみです。
集合写真。カメラのTさんが映ってない。キム兄も。腹痛で休んでたハタボー復活。
宴会後はバーの個室でカラオケ。完全セルフサービス方式。なんでも勝手に呑んでOK。溲瓶サイズのウイスキー。サイコーっす。
玉置浩二さんの「♪メロディ」はいいなあ。歌の巧いフクちゃんが挑戦。ほかのはぜんぶ聞かせるんだけど、これだけが怪しかったなあ。さらっと歌うのって難しいんだね。よし練習しとこっ。。。いちばん好きなのは「♪いかないで」だけどさ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「海の向こうから見た倭国」(高田貫太著・950円・講談社)です。
ま、少々高いですけど、せっかく越前に参ったからにはね。。。
草庵は福井藩医山本瑞庵の別荘として建てられたものです。建築年代は弘化3年頃と伝わってます。「丹巌洞」つう名は所在地の地名に因んだものだそうです。
料亭丹巌洞の資料館として公開されています。
江戸時代に建てられた草庵で勤皇の志士たちが密会を行っていた場所だとか。橋本左内、松平春嶽、横井小楠などが訪れていたそうです。
かの坂本竜馬も来ていたと資料にありました。
暗いけど、庭と内部をいろいろ拝見。歴史価値たっぷりですね。ああ、ここでいろんな密談が交わされたんだな、と伝わってきます。
う〜ん。新潟の行形亭の庭に鍋茶屋の部屋に歴史を足して3で割った、つう感じかな。
こんな感じ。
酒はお任せ。福井はコシヒカリを実らせたとこですからね。いい米、いい水。ならば、いい酒は当然ですわな。明日は造り酒屋訪問ですからね。楽しみです。
集合写真。カメラのTさんが映ってない。キム兄も。腹痛で休んでたハタボー復活。
宴会後はバーの個室でカラオケ。完全セルフサービス方式。なんでも勝手に呑んでOK。溲瓶サイズのウイスキー。サイコーっす。
玉置浩二さんの「♪メロディ」はいいなあ。歌の巧いフクちゃんが挑戦。ほかのはぜんぶ聞かせるんだけど、これだけが怪しかったなあ。さらっと歌うのって難しいんだね。よし練習しとこっ。。。いちばん好きなのは「♪いかないで」だけどさ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「海の向こうから見た倭国」(高田貫太著・950円・講談社)です。